自分には何ができるのかを見つけ出し、会社の成長に貢献する

自分には何ができるのかを見つけ出し、会社の成長に貢献する

このストーリーのポイント

  • 自分にとって身近な業界ではなく、敢えて未知の領域を選択
  • どの職場で働いても、仲間を大切にする会社であると実感
  • 試行錯誤しながらも小さな自信を積み重ねている段階。挑戦が続く

就職活動では最初からICT系企業に絞り込み、内定を得ていたが、一社だけ全く業界が違うものの気になる会社があった。それが、イオンディライト。実際、面接に行ってみると「こんな会社で働きたい」と思わせる魅力があり、入社を決意。現場での設備管理を経て、現在は人事部の給与担当として成長を実感中。

-profile-

イオンディライト株式会社

本社人事部
2019年入社/政治経済学部 政治学科卒

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もともと、中学ではバレーボール部に所属し、セッターとして活躍するなどアクティブなタイプ。高校・大学では、行動範囲が世界へと一気に広がった。そのバイタリティとコミュニケーション力を活かし、イオンディライトでは現在人事部に在籍し、社員4000名分もの給与計算業務を手掛ける。

大学では、一人旅やボランティアを通じて視座を高める

子どもの頃から好奇心が強かっただけでなく、「これをやりたい」と思ったらやり切るというタイプでした。高校生の時にイギリス屈指の海辺リゾート地であるブライトンに旅行をしたのも、YouTubeにアップされていた現地の日常動画に惹かれたのがきっかけ。是が非でも行きたくなり、ファミレスでアルバイトをしながらお金を貯め、遂に行くことができたんです。

大学でも海外への一人旅は続けていました。といっても、目的地は毎回一つ。その国をじっくりと巡り、思い切り楽しむというスタイルでした。韓国・台湾・香港・中国・タイ・ベトナムなどにも行きました。旅行資金を稼ぐために大学病院内のコンビニやタクシー会社のコールセンターで目一杯アルバイトをしていました。

英語力が伸びたのも、海外に興味を持ったからです。勉強をするためにではなく、「もっともっと現地の人と触れ合いたい」「現地で色々なことを体験したい」と思ったからこそ。おかげで、TOEICでは930点というスコアをマークすることができました。

学生時代にもう一つ夢中になったのがサークルでした。さまざまな施設を訪れ、ボランティアとして活動するというもの。私は児童養護施設に行く際には必ず参加し、子供たちと何時間もひたすら一緒に遊んでいました。

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幾つかの軸を持って会社選びを続ける中で、予想外な企業と出会う

就職活動を意識し始めたのは、大学三年生の時です。会社選びの軸としたのは、働く人を支える仕事、多角的な事業展開、事業の将来性、海外展開、良好な財務状況でした。就活サイトを閲覧しながら、これらの軸に当てはまる会社を探していました。

業界としては、当初はICTに絞っていました。実は、家族が皆ICT系の企業で働いていたので、親近感があったからです。それに、技術を活用して世の中や人々の生活・働き方を支えていく仕事に魅力を感じていました。実際、ICT系には何社かエントリーし、内定ももらっていたのですが、最終的にはそちらの道には進みませんでした。

イオンディライトを知ったのも就活サイトでした。調べてみたところ、あまり認知はされていないものの、ファシリティマネジメント(FM)業界ではリーディング企業。FMという事業構造も凄く面白いと思いましたし、事業の将来性・成長性も感じられた上に、海外展開もしていました。私が掲げた就職活動の軸にすべて当てはまっていたので、説明会や面接を受けてみることにしたのです。

面接の時の印象が良かったのが、私がイオンディライトを選んだ最後の決め手となりました。「自分に合っている会社だ」と感じられたのです。特に、背中を押していただけたのは、採用担当の方のきめ細やかな対応ぶりでした。例えば、一次面接を受けていた男子学生のネクタイが曲がっていたので直してあげている光景を見たり、私の二次面接前には「どう?緊張している?」「大丈夫だから」と気さくに声を掛けてくれたのです。他社ではそんな接し方をされたことがなかったので、新鮮でしたね。どの会社よりも採用担当の方を身近に感じられましたし、「こんな先輩社員がいる会社で働きたい」と思いました。それだけに、二次面接が終わった段階で、「内定をもらえたらイオンディライトに入社しよう」と決めていました。特に、職種にこだわりはなかったですね。省エネを提案する営業であっても、建物の設備管理であっても受け入れるつもりでいました。

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現場での経験が将来必ず役立つと信じて臨む

入社後、最初に配属されたのは関東支社。イオン板橋ショッピングセンターでの設備管理・設備修繕の仕事でした。その時は、何の経験も知識もなかったので、先輩に同行しながら毎日施設内の設備を点検していました。具体的には、電球の交換、電圧の確認、トイレの配管交換・応急措置といったところです。

同じ拠点には、女性の先輩社員が一人いました。その先輩には、仕事の進め方を教えていただくなど、お世話になりました。技術面は、電気主任技術者の資格をお持ちの60代の先輩が、私の先生でした。何かわからないこと、上手くいかないことがあると、「こうやれば良いんだよ」といつも丁寧に指導してもらっていました。他にもサイトマネージャーやチーフと、もう一人先輩がいましたが、皆さん本当に優しい方々ばかりでした。

その拠点で半年ほど、設備管理として働きましたが、毎日何か起こるたびにどうしたら良いのか、どう直すべきか、自分ではわかりませんでした。とにかく、館内を広く点検し、壁が剥がれているとか、非常口のサインが切れていたりすると、それらをメモして持ち帰り、先輩に相談していました。

設備管理の仕事が、「本当に自分に向いているのか」という疑問を抱いたこともありました。現場で、先輩らが軽々と直せるものが自分ではどうしても直せないことがありました。「どうして自分はできないのか」と何度か悩みました。ただ、「職場に行きたくない」とか「この仕事をもう辞めたい」と思ったことは一度もなかったですね。先輩方が親切であったこともありますし、今後イオンディライトでどんなキャリアを歩んでいくにせよ、この未知の体験や、現場での経験が必ずいきてくると確信していたからです。

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「まさか、私が人事へ」。想定外の異動に驚く

それだけに、入社1年目の10月での人事部への急遽の異動は、私にとって想定外でしたね。実は、夏に社内で行われた電気系セミナーの合間に、人事部長が面談をしてくれたのですが、その時に「人事に興味があるか?」と聞かれたのです。事前に「今後どういうキャリアを積んでいきたいですか」というアンケートが配布されていたので、私は「いずれはコーポレート部門に行きたい」と回答していました。ただ、当時は本社が大阪でしたから、東京から異動しなければなりませんでした。仕事もよりハードになるとあって、人事部長も感触を聞いてみたといった雰囲気でした。私も、「まさか自分が呼ばれるとは」思っていなかったのですが、気がついたらその場で首を縦に振っていました。

本社人事部には、20名ぐらいのメンバーが在籍していました。私が担当することになったのは、正社員や契約社員、嘱託社員など4000名分の給与計算でした。具体的には、社内の勤怠管理システムから社員のデータを抽出して、給与計算システムに回し、その内容が正しいか、手当を計算してプラスするといった業務を節目の期限までに終わらせて、銀行に振込を依頼するという流れです。

こう書くと、定型化・システム化されている業務なのではと、思われるかもしれませんが、給与業務も経験ゼロからのスタートでしたから、毎日本当に色々なことが降りかかってきます。例えば、人事規程が変更になると給与計算の仕方も変わってきます。また、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとして、一部スタッフに在宅勤務が導入されました。これにどう対応するかも大変でしたね。さらに、時期が来たら年末調整もしなければいけません。その都度、先輩にアドバイスをもらっていました。

それでも、失敗を何度かしてしまいましたね。一番大きかったミスは、メールのチェック漏れにより、1支社30名分の手当支給が漏れてしまったことです。謝罪して翌月に支給することはできましたが、毎月の給与は生活に直結するものなので、その金額の大小に関わらず、責任の重い仕事だと改めて痛感しました。以来、より確認を徹底するように心がけています。

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もっと色々チャレンジした上で、キャリアを固めたい

給与計算を担当して2年余り。まだまだ先輩に聞くことも多々ありますが、最近では厚生労働省や労働基準監督署などに直接問い合わせることも増えてきました。より専門的な回答・見解をいただけるので、確実ですし勉強にもつながるからです。論点や課題を整理した上で、専門機関に問い合わせて回答を得られると、私も少しは成長したかなと感じます。

もう一つ、最近嬉しいことがありました。海外含めイオンディライトグループ全社の優秀従業員表彰式をリモートで行った際に、英語で司会を務めさせていただきました。行事の計画・準備に始まり、リハーサルも何度か繰り返し、無事役割を果たすことができ、達成感を得られました。ビジネスで通じるよう、英語力にもっと磨きをかけたいという刺激にもなりました。

会社としては、専門人材の育成に力を入れていますが、私自身今後どんなキャリアを極めていきたいのかは、まだ思い描けていません。むしろ、現段階で「これだと」というものに決めたくないというのが、本音です。学生時代もそうでしたが、私は毎回目的地を一つに絞りこみ、準備をしていました。だから、FM事業の可能性を知るためにも、イオンディライトという会社の中で、色々なことをやってみたいんです。イオンディライトであれば、いろいろなことにチャレンジしているうちに素敵なキャリアが形成されるのではないかと思います。

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