スギ薬局の強み①

トータルヘルスケア戦略

少子高齢化やセルフメディケーション、消費行動の変化などを背景に、ドラッグストアの市場規模は拡大の一途をたどり2030年には13兆円にのぼると予測されています。またドラッグストアの調剤市場規模・シェアにおいても、2020年の時点で1.07兆円と門前薬局からドラッグストア調剤への移行が加速。そんな状況の中、スギ薬局はセルフケアから医療・服薬、介護・生活支援まで、人々の健康をトータルに支援できるよう、リアルとデジタルを融合させた店舗づくりやサービスに注力しています。今後は調剤併設型ドラッグストアを中心に、健診センターや介護施設、フィットネスジムなど、スギ薬局のリアル店舗と行政機関、他業種の企業が連携し、DXを駆使したヘルスケアネットワークを構築。地域に密着しつつリアルとデジタルをシームレスに活用し、どのような健康状態のお客様とも接点を持ちながら、一人ひとりに合った商品やサービスを提供していける薬局をめざします。