自分に合う仕事を見つける方法とその見極め方をご紹介

「自分に合う仕事を見つける」こと。これは新卒だけでなく、中途で転職をする年齢になっても人生の命題のように抱えている人も多い悩みのひとつです。そんな多くの人が頭を悩ませている「自分に合う仕事を見つける」方法と、その見極め方をご紹介します。

自分に合う仕事を見つけるためには?

誰しも自分に合う仕事を見つけたい!と思っていますが、実際にはなかなか見つけられないものです。それを見つけるには、「自分が得意な仕事を見つける」か「自分がやりたい仕事を見つける」の2択しかありません。それぞれの方法についてご紹介していきます。

自分が得意な仕事を見つける

まずは長所を伸ばす方法です。自分が得意な仕事であれば、はじめからある程度うまくいくため自信がつきやすく、昇進スピードも期待できます。得意な仕事を見つけるには、自分が実践したことで、他者からの評価が高かったものの中から選んでみてください。できればどの部分の評価が高かったのか、明確に分かるものを選ぶのがおすすめです。他者の評価は、自己評価よりも信ぴょう性があります。

自分がやりたい仕事を見つける

2つ目の方法はやりたいことを仕事にする方法です。好きなことを仕事にすることで、比較的高いモチベーションを持って仕事ができるというメリットがあります。「好きこそものの上手なれ」という言葉もあるように、好きなことには一生懸命に取り組むことが容易です。たとえうまく行かなかった場合でも、「ここが良くなかった」「こうしたほうがさらに良くなる」などの工夫や研究を行うことに、あまり苦痛を感じることなく取り組めるため、改善のスピードも早くなるでしょう。

自分を知るために行う3つの方法

「自分に合う仕事を見つける」ためには、「自分を知る」ことが最も重要です。下記のような方法で自分を知り、自分に合う仕事を見つけてみましょう。

1.適職診断を受ける

自分を見つける方法の1つに、第三者の目線から自分を見るという方法があります。性格の特徴や傾向などから、コツコツした作業系の業務が得意、あるいは想像力を働かせるアイデア出しが得意など、自分の性格と世の中の仕事をマッチングしてくれる「適職診断」があります。また、適職診断以外にもタイプ別診断などを受けてみることで、意外と知らない自分の性格や仕事に対する傾向を知ることもできます。

2.自己分析をする

自分がどんな過去を送ってきたのか、幼少期、中学生、大学生など、さまざまな時期で取り組んできたこと、人から褒められたことなどを思い出し、「どうしてそう思ったのか」「なぜこれを続けてきたのか」など、自分の過去を掘り下げて判断軸などを確認していきます。その中で抽出すべきなのは、特に自分の価値観に影響を与えた事柄です。感動したことや悔しかったこと、嬉しかったことなどを中心に選び、「なぜそういう感情になったのか」を紐解いていきましょう。そうすれば、自分が本来何を好きだったのか、大切にしたい価値観の軸がどこにあったかなどを知ることができます。

3.強み・弱み、好き・嫌いを知る

自己分析をすると強み・弱み、好き・嫌いが出てきます。それを知ることは、自分にどんな仕事が合いそうかを判断する材料になります。強み・弱みはそのまま得意な仕事選びに生かせますし、好き嫌いは業界や職業などを絞り込む時に役立ちます。

自分らしさを生かせる仕事を見極める方法

上記の内容により、自分がどんな仕事だったら能力を発揮できそうか、あるいはモチベーションを下げずに打ち込めるのかを見極めることができます。自己分析をして発見した自分自身を、どのように仕事に生かせるのか考えてみましょう。
アイデア出しが得意であれば、営業・プランナー・デザイナーなどがその強みを生かせる仕事の一例として挙げることができます。営業やプランナーには、コミュニケーション能力、問題点や課題点を的確に抽出する能力、プレゼンテーション能力、また断られても切り替えることのできるメンタル、柔軟な考え方などが必要になります。デザイナーであればプランナーのイメージに加えて、さらに製品イメージにどう落とし込むか、ポスターサイズではどうかなど、適切な表現方法を選ぶこと、それをデザインで表現するなどの能力が必要になってきます。それぞれの業務にどのような能力が求められているのか、それを自分が持っているのかをよく分析し、自分に向いている仕事が何かをぜひ見つけていってください。

自分に合う仕事は過去の自分を知ることから始まる

自分に合う仕事を見つけるためには、過去どんな決断をしてきたのか、それはなぜかということを自分で把握する必要があります。無駄に思える時間かもしれませんが、自分が大切にしている指針や軸は定期的に振り返り、見直しを図っていくことが重要です。ぜひ自分に合う仕事を見つけて、幸せに働けるようにぜひチャレンジしてみてください。

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