働き方の選択肢は自分にある。常にチャレンジして、自分らしい道を拓いていきたい。

働き方の選択肢は自分にある。常にチャレンジして、自分らしい道を拓いていきたい。

このストーリーのポイント

  • 損害保険の知識ゼロで入社し、充実の研修の後にスタート
  • 経験とともに業務の難易度が上がっていくことに成長を実感
  • ポストチャレンジ制度を利用して、10年目に東京本社へ異動

九州で転職活動し、保険金お支払センターで新たなスタートを切る。自分の専門性を磨くことで、成長を続けてきた。10年目にさらなるキャリアアップを決意し、自らの意志で東京本社に異動。主体的にキャリアを拓いていくことに、喜びを感じている。

-profile-

光永 日奈子

三井住友海上火災保険株式会社

損害サポート業務部業務チーム
2009年度中途入社

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大分県出身。英語文化学科卒業。大分県のバス会社で広告事業を担当した後、三井住友海上に転職。大分保険金お支払センターで経験を積んだ後、2019年に「ポストチャレンジ制度」を利用して本社の損害サポート業務部に異動。自らの意志でキャリアの選択肢を広げている。

それはラッキーな出会いだった

出身は大分県です。高校卒業後、兵庫県の大学に進学しました。
私はまるで記憶にないのですが、どうやらその際、私は母に「卒業したら帰ってくるから」と約束したそうなんです。就職活動の時期にそれを持ち出された私は、“そう言ったのならしょうがないか”と故郷に帰って働くことにしました。

就職したのは地元のバス会社でした。私はその広告代理店部門に配属され、営業として社会人生活をスタートさせました。具体的には新聞やフリーペーパーなどの媒体への広告出稿を企業に提案する仕事です。顧客は新規開拓が基本で、営業となった初日から飛び込み訪問の連続でした。もともと引っ込み思案な性格でしたが、与えられた業務をなんとかこなそうと奔走する毎日でした。当然新人がすぐに結果を出せるわけがありません。なかなかうまくいかない日々の中で、自分が本当にやりたい仕事はこういうことなのか、もっと自分の強みを生かして社会の役に立てる仕事があるのではないかと考えるようになったのです。飛び込み営業で取引先を開拓できた時には大きな喜びがありましたが、それと同時に、自分の活躍フィールドをもっと広げていきたいという想いも強くなりました。

退職が決まってからすぐに人材派遣会社に登録して、就職活動を始めました。
そこで最初に出会ったのが三井住友海上でした。紹介予定派遣ということで、3ヵ月間派遣社員として働いた後、正社員として採用される道もあるというお話でした。自分の強みを生かしていきたいという想いが強くなっていた私には、渡りに船の話で、すぐに三井住友海上で働くことを決めました。以来12年間も働き続けてきたのですから、1社目に当社を紹介していただいたのは、本当にラッキーな出会いだったと感謝しています。

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充実の研修制度で無理なくスタート

三井住友海上を紹介していただいたとき、どんな会社だろうとネットで調べました。国内損害保険業界を代表する大企業という点は、転職先として申し分ありません。大きな安心感につながりました。
保険金お支払センターでの仕事については、実際に働いている社員の声を読んで「誰かをサポートする仕事」という点に惹かれました。昔から私は人を支えることが好きで、バス会社時代も裏方的な事務作業のほうが得意でした。業界の経験どころか損害保険に関する知識さえまったくありませんでしたが、きっと自分に向いている仕事に違いないと感じ、不安はありませんでした。

配属されたのは「大分保険金お支払センター」です。ここでは自動車事故を起こして連絡をくださったお客さまに向けて、事故受付から保険金のお支払いが終了するまでの対応をしています。基本的にはすべて電話での応対となります。
また、進め方についても、トークスクリプトやきめ細かなマニュアルがあります。入社後の事前研修で、このマニュアルを使いながら、基本的なことから学んでいきました。「自動車保険とは何か」「特約とは」といった基礎の基礎からです。知識や経験がまったくない私でもスムーズに業務に入れたのは、こうした丁寧な研修のおかげだったのは間違いありません。

「大分保険金お支払センター」での仕事はとても充実していました。
一番の魅力は、自分の成長とともに仕事の幅が広がっていったことです。まずは自損事故の対応からスタートし、次に相手方のいる事故の対応。そこからさらに示談交渉が必要なケースや休業補償、労災保険の手続きが必要なケースと、担当する事案の難易度はどんどん上がっていきました。それにつれて自分の専門性が磨かれ、プロとしての意識も高まっていくことがやりがいにつながりました。

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新人の成長を支えることにも喜びを感じる

保険金をお支払いするのは当然のことです。「大分保険金お支払センター」で私は、当たり前の仕事をしているという意識でした。しかしお客さまにとって交通事故などそうそう経験することではありません。無事に示談交渉が終わって感謝されることもありましたし、後日、ご記入いただいたアンケートに私の名前ともに感謝の言葉が書かれていたこともありました。
お客さまは“もしも”のために保険に加入されています。万一事故に遭遇しても、誰だって早く交渉ごとは終わらせたいと思っています。そうした気持ちを汲みながら対応していくことで、損害保険会社の社会的使命の一端を担うことができたかなと思っています。

経験を重ねるにつれ、対応スキルも上がっていきました。ご高齢のお客さまには丁寧かつゆっくりとご説明し、一方で多忙な方には要点だけスピーディーにご案内するといった具合に、臨機応変に接することができるようになりました。

お相手のいる事故の場合には、お相手の話も確認しながら対応を行うため、お客さまのご希望通りの対応ができないこともあります。その際もすぐに話を終わらせるようなことはせず、お客さまのお気持ちに十分に耳を傾けた上で、ご納得いただけるまで何度も説明をしました。時間はかかってもお客さまにご納得いただけると達成感を抱くことができました。

たしかに電話越しなのでお客さまの顔は見えません。しかし経験を積むことで声を通じてお気持ちがわかるようになり、満足度を十分に実感できるようになりました。

3年目には「シスター」として新人の指導も担当するようになりました。新人を教えるにはまだ自分が理解していなくてはなりません。私自身の学びや成長にもつながりました。
嬉しかったのは、新人の成長が実感できたときです。例えば怪我をした場合だと治療費や入院費、お見舞金など、職種の違いによって計算式が細かく決められています。とても複雑で難しい計算なのですが、「できました!」という笑顔を見るのは本当に嬉しいことでした。
すぐ人に質問していた新人が、まず自分で調べて考えをまとめるようになったというような変化も嬉しい成長でした。
この「シスター」の経験から、自ら学ぶ姿勢さえあれば、前職等に関係なく誰でも保険金お支払センターの仕事はできると信じています。充実した研修制度も、必ず成長を後押ししてくれます。

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自分の働き方は自分で決める

「大分保険金お支払センター」に勤務して10年目、私は「ポストチャレンジ制度」を利用して本社に異動する決断をしました。これは自ら希望する部署に手を挙げることのできる制度です。
もちろん保険金お支払センターでの仕事に不満があったわけではありません。異動しようと思ったのは入社10年という区切りに将来のことを考えたとき、さらに一歩成長したいと思ったからでした。人生、一回きりです。チャンスがあるならぜひチャレンジしたいと考えました。
それにせっかく全国規模の会社で働いているのだから、東京での仕事も経験してみたいと思ったのです。自らも転勤経験をもつ父はそんな私の選択を応援してくれました。「就職では帰ってくると約束したでしょ」と言っていた母も「ステップアップするのは嬉しいけど、寂しい」と言いながら私を送り出してくれました。

本社の損害サポート業務部は、全国の保険金お支払センターを統括する部署です。各センターから判断に迷うような難しい案件の相談がきたら約款の解釈を伝えてアドバイスを送ったり、商品の改訂時にはどんな対応をすべきかマニュアルを用意したり。仕事の難易度はグンと上がって脳みそがぎゅーっと絞られるように感じることもありますが、各現場でお客さまと向き合っている仲間をサポートする仕事は、誰かを支えることに喜びを感じる私にとって大きなやりがいとなっています。
もちろん大分保険金お支払センターでの経験が活きていることはいうまでもありません。自分の経験を振り返りつつ、より高くて広い視野でサポートに取り組んでいます。

「ポストチャレンジ制度」で異動してから3年目です。私の社員区分では異動は一時的なもので、そろそろ大分に戻ることになります。一方で社員区分を変更して全国転勤にもチャレンジするという生き方もあります。コロナ禍で大分の両親に会えていないという事情もあって今後についてはまだ決めかねているのですが、働き方の選択肢が自分の手にあることは間違いありません。どんな働き方を選ぶにせよ、主体的に会社人生を歩いていくことにつながるでしょう。
こんなふうに主体的にチャレンジできることは、三井住友海上ならではの大きな魅力です。そこに中途入社だからというハンデはまったくありません。

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