世界中の地域や社会の発展への貢献をめざし、日本と世界をつなぐチカラになる。

世界中の地域や社会の発展への貢献をめざし、日本と世界をつなぐチカラになる。

このストーリーのポイント

  • 異文化の架け橋となり世界に貢献したいのと思いで入行
  • 世界に向けたブランディング発信に携わる
  • 失敗を恐れず自ら変革に挑むカルチャーがある

母親の母国である日本で社会人としての第一歩を踏み出す。MUFGのグローバルなステージは、世界を舞台に活躍したいとの思いをかなえるのにふさわしく感じられた。今、MUFGのブランドを世界中へ発信する業務に取り組んでいる。グローバル人材ならではの価値発揮が、大きなやりがいだ。

-profile-

カティング・ジェームズ

三菱UFJ銀行

経営企画部 ブランド戦略グループ
2018年入行/イギリス出身

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海外採用として旧グローバルオープンコース(現クローバルコース)で入行。日本橋中央支店で証券会社などを担当後、2020年に経営企画部へ異動し、現在はエクスターナルブランディングを担当する。

異文化コミュニケーションの強みを発揮したい

母が日本人ですので、イギリスで育った私も日本には親しみを抱いていました。幼少期は夏休みに日本へ遊びに来たこともあります。日本語も日常会話程度は無理なくできました。
大学では、将来日本で働きたいという思いがあり、日本の経済やビジネス、歴史、言語などを幅広く学ぶコースに進学。転機となったのは1年間日本に留学し、とある企業のインターンシップに参加したことです。コンサルティング系の企業でした。ここで私は日本でのビジネスのリアルな姿を体験しながら、日本人ならではのホスピタリティとサービスの高さに衝撃を受け、改めて自分も社会人としてこの環境で働きたいと思ったのです。

三菱UFJ銀行との出会いは、ロンドンでの就活イベントでした。留学中は街中で赤と白の看板をよく見ていましたから、親しみは感じていました。ブースで詳しく説明を聞いた私は、地域や社会に影響力のある金融業界で広く世界に貢献したいという志をかなえるにはMUFGのグローバルネットワークがふさわしいと実感。私自身の異文化コミュニケーションの力を、そのチャレンジに発揮できると思いました。
そこで海外関連業務に就くことが前提の旧グローバルオープンコースで応募したのです。

入行の一番の理由は“人”でした。
面接などを繰り返す中で私は三菱UFJ銀行の社員の人柄に強く惹かれ、この中で一緒に働きたいと感じました。外国人ということで日本企業にうまくなじめるか不安を抱いていたのですが、そんな気持ちを察して気軽に声をかけ、相談に乗ってくれる方が多かったです。面接の担当者も気さくな人柄で、私の不安を察してアドバイスを送ってくれました。同期入社のイギリス人は私一人でしたが他の国籍の社員も複数いて、外国人が抵抗なく溶け込める環境があると感じました。
旧グローバルオープンコース内定者向けにオンラインの日本語研修、ビジネス研修も行われるなど、細かな気配りをしていただいたことに感謝しています。

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営業店で銀行業務の基礎を身につける

旧グローバルオープンコースでは入行後、まず営業店業務を経験した後に海外関連業務に就くことになっています。私も日本橋中央支店という比較的大規模な支店に配属され、法人営業担当者としてスタートを切りました。初年度は多様な業種の顧客を担当し、2年目には日系及び外資系証券会社を担当。お客さまのニーズに真摯にご要望にお応えしていくという、銀行員としての基本的な姿勢を学びました。

印象に残っているのは2年目に当行として新規となる融資案件を取り扱ったことです。お客さまにとっても融資は初めてのことで、その融資の方針も私が考えて固めていくなど、最初から責任を持って任されました。お客さまの理解に合わせて適切な説明のタイミングをつかむのに苦労するなど、難しい点はありましたが、チームのサポートもあって案件クローズまで責任を果たすことができました。
また外資系証券会社の副担当となったときは、海外の親会社や支店との橋渡し役を務め、グローバルコミュニケーション力という私の強みが発揮できました。グローバルベースにおけるスピード感のある対応も、お客さまから大いに喜ばれました。

グローバル人材としての私の強みである語学力を活かして、周囲のメンバーの成長に貢献したい。そんな想いから実現したのが、グローバルに活躍したいというビジョンを持つ社員を集めた勉強会でした。私は英語が話せる支店の方々と一緒に周囲のメンバーを巻き込んでこの勉強会を進め、英語でのプレゼンテーションやディスカッションを通じてビジネス英語をみんなに学んでもらいました。当時のメンバーの中には希望がかなって海外の支店へ異動した人もいます。社外とのコミュニケーションだけにとどまらず、社内の仲間との関わりも通じて、グローバルなキャリアを実現するサポートもできたと感じています。これも私ならではの価値を発揮できた体験でした。

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パーパス起点で進めるエクスターナル・ブランディング戦略

3年目に経営企画部ブランド戦略グループに異動しました。海外関連業務に携わるのではないかと思っていただけに私にとって想定外の異動ではありましたが、多数のプロジェクトに取り組んできました。

2021年4月、MUFGでは当社の存在意義(パーパス)を「世界が進むチカラになる。」と制定しました。パーパスの制定に伴い、社会に対してどのような価値を提供できるのか、どのような貢献ができるのかを発信する必要があります。こうしたパーパス起点での情報発信を通じてMUFGのブランド戦略を進めていく、エクスターナルブランディングが私に課せられたミッションです。

「世界が進むチカラになる。」は、MUFG Way(旧称:経営ビジョン)の中でも核として位置付けられ、パーパス起点での情報発信は中期経営計画にも深く関わる重要なミッションです。確かに想定外の異動ではあったものの、プロジェクトのスケールと責任の重さも想定以上で、高いモチベーションを持って取り組んでいます。

エクスターナルブランディングの具体的な取り組みとしては、海外のブランディングチームと連携の枠組みづくりを進めています。海外では米州、欧州(EMEA)、アジア(APAC)の3地域でブランディングチームが活動しており、効果的にコラボレーションする体制が求められています。その連携のためのコミュニケーションの枠づくりを私が中心となって進めています。

また、ブランドパーソナリティの開発プロジェクトもスタートさせました。パーパスが制定されましたが、そのうえで「MUFGらしさ」とはどういうものか、社員に浸透させ、一貫した表現や世界観を発信していくことが、ブランドの確立と社員の誇りに繋げるうえでは重要です。
そのためにMUFGのあるべきパーソナリティを明確にすべく次世代リーダーを巻き込んだグローバルベースのワークショップを展開しています。 MUFGには、まだまだ世の中に知られていない魅力が眠っています。そのポテンシャルを掘り起こし、未来の世代からも選ばれる企業であり続けるために、MUFG Wayとパーパスの浸透に取り組んでいきます。

その取り組みは社員一人ひとりの意識への働きかけから始まります。インターナルブランディングを通じて草の根的に変革が進んでいけば、社員からお客さまに向けて発信される情報も変わっていくに違いありません。その集大成としてグローバルでの変革にも貢献していきたいと考えています。

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世界のすべてが自分の活躍する舞台になる

今私は、MUFGのビジネスを通じて世界中の社会や地域の発展に貢献したいと考えています。それは就職活動の際に抱いた「日本と世界をつなぐチカラになる」という私個人のパーパスと響き合うものです。
グローバルブランディングにおいては、まだ全体のフレームワークを構築する段階にあり、今後さらに磨きをかけていかなくてはなりません。パーパス起点でのブランディング戦略を通じて、グローバルで統一されたメッセージを発信していく、その仕組みづくりを加速させたいと考えています。

「日本と世界をつなぐチカラになる」という私のパーパスは、当初は海外支店での勤務というイメージでした。もちろんそれも一つの姿ではあるのですが、現在の業務もMUFGの変革を担うという点で非常に魅力あるものです。自分では思ってもみなかった業務に挑戦できており、失敗を恐れずに新しいことにチャレンジさせてくれる会社だと感じています。
いずれ私の母国であるイギリスのロンドン支店に勤務してみたいという思いもありますが、当行には50ヵ国以上に拠点があるので、今後は国や地域に関係なく世界のどこでも挑戦してみたいと考えています。グローバルネットワークを持つMUFGだからこそかなえられる目標だと思います。
そして世界中、私が赴任したどの場所であっても「世界が進むチカラになる。」というパーパスに基づいた情報発信が行われていたら、こんなに嬉しいことはありません。

就職活動ではさまざまな業種、さまざまな企業への道が開かれています。どの道を進むか、迷われることもあるでしょう。
そこで大切になるのが、皆さん自身のパーパスです。自分自身の価値観や経験を振り返り、どんな大きなパーパスが描けるか、一度じっくり考えてみてください。そのパーパスを実現するためのビジョンこそ、あなたが進むべき道です。ぜひ力強い一歩を踏み出してください。

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