お客様に貢献し、喜んでいただくことが、社内評価につながり、さらなる成長を促してくれる。

お客様に貢献し、喜んでいただくことが、社内評価につながり、さらなる成長を促してくれる。

お客様に貢献し、喜んでいただくことが、
社内評価につながり、さらなる成長を促してくれる。

このストーリーのポイント

  • 「正直者が馬鹿をみない」創業の精神に惹かれて入社を決める
  • 自分で考え、自ら行動する環境だから、成長スピードも速い
  • 「あなただから買った」と言っていただけるような営業を目指す

営業として大きく成長したいという想いから大塚商会に入社。フェアでオープンな環境の中、自分らしい営業スタイルを大切に、順調に結果を残してきた。成果が正当に評価され、自信が新たなモチベーションを生み、さらなる成長につながっていく。

PROFILE
株式会社大塚商会

K.Y

神奈川営業部

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2019年大塚商会の営業職として入社。新卒1年目で新人賞を受賞するなど、早くから頭角を現す。お客様の困りごとを解決するために全力を尽くすことがモットー。入社4年目に最短で主任に昇格し、現在は大手企業担当となりチームを牽引していく存在として日々走り続ける。

頑張った分だけフェアに評価される

私にとって営業職とは“天職”と言っていいかもしれません。それに気づいたきっかけは、大学3年生の夏に参加した大塚商会のインターンシップでした。営業志望者に絞ったインターンシップで、大塚商会の営業職の仕事を体験。お客様とのコミュニケーションや信頼関係づくり、ソリューションの提案などを通じて、営業のリアルと面白さを肌で感じました。
“人間力”が問われるのが営業という仕事です。仕事を通じて自分自身を人間として大きく成長させられそうだと感じたことも、営業職を志望する動機となりました。

就職活動スタート後は、IT系企業の営業職に絞って活動を行いました。その中で大塚商会に決めたのは、実力主義が貫かれている点に魅力を感じたためです。
大塚商会の「正直者が馬鹿をみない」という創業の精神は、公平・公正・オープンを基本としており、頑張って出した結果に対してしっかりと評価還元してもらえる点は、営業にとっての大きな魅力に感じました。

創業の精神は、社内の雰囲気やカルチャーにも反映されています。フェアでオープンであることが貫かれているため、誰もが正直で、互いに信頼しあっていると感じました。
社風の明るさとは、社員が信頼しあってこそ生まれるものです。選考中に出会った社員の方とお話する中で、大塚商会ならば私も自分らしさを大切に、萎縮することなく、伸び伸びと働けると感じました。

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自由度の高さが成長に結びつく

入社後は営業として配属され、担当エリアを任されました。エリア内のお客様を訪問し、課題をヒアリングして、複合機を中心としたOA機器やシステムなどを組み合わせて解決策の提案を行っています。
たとえ1年目であっても、そのエリアの責任者は自分自身。エリアのお客様にどうやって貢献するかは、すべて自分次第です。私も「どうやったら喜んでいただけるか」「何をすれば解決できるか」「いくらで提案すれば、目標が達成できるのか」などを考えながら行動しました。
年次に関係なく、自分で考え、自ら行動できる環境が大塚商会の営業の魅力です。こうした自由度の高さが、考える力を伸ばし、営業が強い会社と言われる要因の一つだと思います。

お客様と接する上で私が大切にしているのは、どんなお困りごとでもすぐに対応することです。例えば「PCにトラブルが発生した」「誤操作で大切なデータが消えてしまった」といった緊急性の高い連絡をいただいたときは、すぐにお客様のもとに急行し、早急な解決を目指します。お客様のビジネスを一瞬たりとも止めてはいけないという思いからです。
こうした姿勢を大切にしていることが評価されたのか、今では何かあったときに最初に私に相談してくださるお客様も多くなりました。いわゆる困った時に真っ先に相談をくれる“ファーストコール”の相手として認めていただいているのです。
お客様の喜んでくださった結果が営業としての数字に反映され、さらには社内評価やボーナスにつながっていく──。それは営業としての大きなやりがいです。

大塚商会には、営業活動を支えるSPR(Sales Process Re-engineering)というシステムがあります。このシステムにはお客様の詳細な情報や取引履歴、商談情報等が登録されており、お客様に対する最適な提案と効率的な営業活動の支えとなっています。大塚商会の躍進を支える、独自の顧客管理&営業支援システムです。
SPRとAIを連携させた様々な活動支援ツールも提供されています。例えば、SPRに登録しているスケジュールの空き時間にAIが受注しやすい訪問先をレコメンドしてくれる機能。実際に訪問してみると商談が進んだことがありました。また、お客様先で即答できない質問があった際に、社内のチャットボットに問い合わせをすることで、お客様をお待たせすることなくすぐに回答できるのも有難いです。
これらのシステムや社内の営業支援を活用しつつ、先輩や後輩からのアドバイスも参考にして、自分らしい営業スタイルを築いていくことができていると思います。

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尊敬する先輩の背中を追いかけながら

幸いにも入社1年目で新人賞を獲得することができました。自分の努力が“数字”という目に見える結果となり、それが評価に結びついたことは大きなモチベーションとなりました。
このように数字を伸ばして成績優秀者として認められるようになると周囲の期待はさらに大きくなりますし、年齢やキャリアに関係なく、よりやりがいある舞台に立つことができます。若いうちに自分を大きく成長させ、視野を広げることのできる環境があるのは間違いありません。
また、個人だけでなくチームとしての数字も重視されるため、支店内で勉強会が開催されたり、先輩に同行してもらったりと、チームで同じ目標に向かっている感覚もあります。仲間たちと切磋琢磨しあい、成長に向けて常に誰かが自分の背中を押してくれるように感じています。

尊敬する先輩も多数います。私にとってのロールモデルであると同時に、いつかは追い越したいと考えているライバルでもあります。
先輩方を見ていると、すでにITや経済に関する知識が豊富ですが、日々最新の情報をキャッチアップしようと勉強を続けている姿があります。また、雑談から提案につなげていくことがとても上手いので、幅広く社会全体を見渡しながら知識の吸収に努めていることがうかがえます。
その姿をお手本に、私も新商品のインプットや社会情勢を学ぶことができる動画型の研修コンテンツや勉強会などの社内リソースを活用し、自分を磨いています。
「商品がよいからではなく、あなただから買ったんだ」。お客様がそんなふうに言ってくださる営業を目指し、さらに成長を続けていきます。

編集後記
新卒入社1年目で新人賞を受賞し、4年目には主任に最短昇格を果たす。現在は支店の重要顧客を担当。また各営業部で1人~2人選出されるMVS(Most Value Sales)として、若手社員に向けた研修講話なども行う。さらなる飛躍に向け、日々邁進中!

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