人財こそ、トモズの最大の武器。感謝の気持ちと、チャレンジ精神で歩み続けたい。

人財こそ、トモズの最大の武器。感謝の気持ちと、チャレンジ精神で歩み続けたい。

このストーリーのポイント

  • 安定した経営基盤のもと、にチャレンジできる環境に惹かれて入社
  • 先輩店長に、人との接し方を教わり、成長の糧とする
  • 一緒に働くパートさんにも、店長としてのあり方を教わる

担当者から店長へとキャリアを刻む。その間、多くの人に学び、支えられてきたことを実感。こうした人の力こそ、トモズの一番の強みだと信じている。これからは後輩の育成を通じて、より魅力的な店舗づくりにチャレンジしたい。

-profile-

馬場 圭広

株式会社トモズ

東大和店 店長
2011年入社/経済学部卒

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自称ムードメーカータイプで、学生時代の野球サークルでも自ら進んで盛り上げ役を務める。トモズ入社後は売場担当として4店舗、店長として6店舗を経験。次の目標はブロック長。これからもずっと現場にこだわりたいと考えている。

既成概念にとらわれない挑戦を!

小さい時から野球が好きで、小学校では地元チーム、中学校では部活でボールを追う毎日を送りました。最初はピッチャーでしたが、中2からはキャッチャーに変わりました。誰がキャッチャーをやるかという話になったときに、ふざけ半分で手を挙げたら監督に「やってみるか」と言われたことがきっかけでした。
なぜふざけ半分だったかというと、私が左利きだったからです。キャッチャーにとって左利きは不利ですから、プロ野球にも左のキャッチャーはいません。だからどうせ私がやることはないだろうと思ったのです。ところが監督は「やりたいなら、やってみろ」と言いました。“最初から不利だと決めつけず、既成概念にとらわれずに挑戦しろ”というわけです。私は、やりたいことがあったら前例にとらわれずチャレンジするべきだと学びました。

大学でも大切な出会いがありました。ゼミの教授です。この先生は「問題・展開・結論」という3つの言葉を、口を酸っぱくして私たちに伝えてくれました。今でも呪文のように私の頭にしみついているほどです。“今直面している問題を把握し、その背景を調べ、そして結論を導け”という意味です。
ゼミではメンバーがこの言葉をたたき込まれ、さまざまな議論を繰り返しました。そして、意見の違う人、価値観の違う人と議論を重ねながら問題を整理し、結論を出すことを繰り返したのです。この経験から、いろんな人のいろんな考えを受け入れることを学びました。

就活の時期にたまたま参加した大学の就職セミナーがトモズとの出会いでした。それまでは漠然と人と接する仕事がしたいと思っていましたし、文系なので、メーカーの営業やスーパー等の小売業を中心に就職先をリサーチしていました。ところが、そのセミナーで、文系出身者であっても、登録販売者の資格を取れば、医薬品の販売ができて、人の生命に関わる仕事ができると、初めて知ったのです。まったく想像していなかった道が目の前に開かれたような気持ちでした。就職という人生の分岐点で、私は、当に「既成概念にとわれない挑戦」をすることを決めたのです。

また、トモズのキャリアプランも私にとっての大きな魅力でした。私は、大学でのゼミの経験から、一人ではなくて、多くの仲間たちとともに何かを作り上げていく仕事をしたいと考えていました。 トモズのセミナーで、「店長の役割は、共に働く仲間とともに、社員の成長を支援して、地域のかかりつけ薬局を目指していくこと」と聞き、当時の私は、無性にトモズの店長にチャレンジしてみたくなったのです。勿論、店長の先には、スーパーバイザーや地区長、本社のバイヤーなどのキャリアもあるのですが、面接官に「店長を目指したい」という目標を語ったことを、時折思い出します。

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ポジティブに接することの大切さに気づく

担当者として店舗に配属され、2年目にもなると余裕が生まれるようになりました。早く店長にという気持ちは益々強くなり、当時の店長がバックヤードで仕事をしているとこっそり後ろからパソコンをのぞき込んだりしたものです。エリアを束ねるブロック長がやってきたときは、店長とブロック長の会話に聞き耳を立てることもしました。
どんな仕事をしているのだろう、どんな会話をしているのだろうと、好奇心で一杯だったのです。アンテナを高くもつことは、今も心がけています。

4年目に茅場町店に異動。店舗の2番手として、店長を支える立場となりました。しかし、ここで私は大きな挫折を経験したのです。
ある日、店長が「馬場君、ちょっと」と私を店舗倉庫に手招きしました。何の話をされるか不安がる私に店長は「お店の社員とパートさん、1人ひとりの印象を言ってくれないか」と。問われるままに私はそれぞれの印象を答えました。すると店長は「今の答えは、とてもネガティブだよ。もっとみんなのよいところを見るようにしたほうがいいよ」と私を諭したのです。当時の茅場町店は、社員の士気が低くて、決してよい雰囲気ではありませんでした。店長のその言葉に私はハッとし「マイナスの雰囲気の原因は自分にあったのでは」と気づいたのです。自分の店長の立ち去った倉庫で、私は号泣してしまいました。

私は責任ある立場にいながら、そのプレッシャーと成果への焦りから、社員のネガティブな面ばかり見ていて、よいところに気づけていなかったのです。店長は、そんな私に対して「今のままではきっと大きな失敗をする」と教えてくれたのです。

それ以来、私は社員への接し方を変え、社員のよいところを見て、よいところを伸ばすようにしました。指導する際も、一つほめて一つ注意するようになりました。大切な気づきを与えてくれた店長には、今も感謝の思いしかありません。

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「頼って欲しい」との言葉に気づきを得る

そして初めての店長として着任したのが、練馬高野台店です。ここは調剤中心の小さな店舗。しかし店長は、一国一城の主です。私のモチベーションが最大に高まったのは当然のことでした。
ところが、今度は、それが振り切れてしまい、自分を見失ってしまうことに。これは新任店長の“あるある”なのですが、私は張り切りすぎて店舗のすべてを自分で背負ってしまおうとしたのです。数字の管理はもちろんのこと、売場づくりやお客さまとのコミュニケーション、販売促進など、何でも自分でこなそうとしました。当然、自分のキャパシティはいっぱいになり、1カ月でパンク。「オレはこんなものだったのか」と愕然とし、またもや落ち込んでいました。

そんなある日の閉店後、1人で居残って仕事をしていたときのことです。カギをかけたはずのドアがガチャガチャと音を立てて開いたのに驚いていると、通用口から5、6人のパートさんが現れたのです。そして「店長、ちょっと話をしましょうか」と。
待合室のソファに席を移し、顔を上げた私に向けて、パートさんたちは「店長、大変そうだけど、もっと私たちを頼ってくれていいんですよ」「もう大丈夫ですよ」と声をかけてくれました。その言葉に私はハッとして、パートさんたちを信頼せずに、全部自分で背負ってしまっていたことに気づいたのです。

次の日から私は、店長のやるべき仕事とパートさんにお願いする仕事をはっきりと分け、大胆に仕事を委譲することにしました。そうしたら全体の仕事がスムーズに回り始め、店舗としてうまく機能するようになったのです。
迷路にはまり込んで抜け出せなくなっていた私を救い出してくれたのは、パートさんたちの言葉。この日、やっと私は本当の店長になれたと思いました。気づかせてくれたパートさんたちには感謝しています。
パートさんたちに囲まれて「もう大丈夫ですよ」と言われた日の帰りの電車では心がぽかぽかと暖かかったことを、今もはっきりと覚えています。

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仲間と共に成長できる楽しさとやりがい

毎月行われる店長会議では、新任の店長が全店長を前にして挨拶することになっています。先日の会議では、私が六本木店の店長だった時代に部下だった仲間が店長に昇格し、店長会議で挨拶をしました。誇らしげに胸を張るその姿を見て、私も自分のことのように嬉しくなったのです。
かつて、茅場町店で店長に諭されたことを、パートさんたちから教えていただいた気づきを、そして店長として経験してきた諸々の大切なことを、今度は私が、仲間に伝えて、仲間を育てていく番です。一人ではなにもできません、仲間と共に成長していくこと、そして仲間と共に、お客様のために良い店舗を作っていくこと、それが、店長としての楽しさとやりがいです。

これから目指すのはブロック長です。ブロック長は複数の店舗の管理をする仕事です。共に働く仲間も数十人になり、さらに責任が大きくなります。また、売上、粗利、客数などブロック内の店舗の成績も数字として出てきて、それがすべて自分の責任となります。少し前なら、そのプレッシャーに弱音を吐いたかもしれませんが、今は新しい仕事の楽しさと、目標をクリアする醍醐味を早く体験したくて、うずうずしています。

今ドラッグストアは、戦国時代を迎えています。M&Aの嵐も吹き荒れており、これからも激しい戦いが続いていくでしょう。そんな中でトモズは、人の力では絶対に負けない存在でありたいと思っています。

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