他の企業と比べ、研究開発に多くの資源を投入している製薬業界では、
新薬開発のために必要な技術はますます高度化しています。
また、新薬が承認を得るためのハードルは極めて高く、
世の中に出るまでには非常に長い歳月が必要となります。
そのような状況のもとで、鳥居薬品やこれまでに築き上げてきた信頼と伝統を尊重しつつ、
1999年、新たなビジネスモデルを構築しました。
それは、JT(日本たばこ産業株式会社)グループの一員となり、
研究開発機能はJTに集中し、製造・販売の各機能は鳥居薬品に統合することで
最大限の相乗効果を発揮するというものです。
また、導入活動についても独自の活動に加え、JTと連携することにより、
優れた医薬品の導入を進めています。
グループとして相乗効果を発揮することで、さらなる新しい力を生み出しています。
MRとは、企業を代表して医薬品の適正使用ならびに
薬物療法の向上に貢献するために、
医療関係者と面談等によって、
医薬品の品質・有効性・安全性等に関する
情報の提供・収集・
伝達を主な業務として行う者です。
MRが発揮しているスキルは、課題発見力、
課題解決力、分析力、情報収集・伝達力など
非常に多岐にわたりますが、
鳥居薬品の仕事体験プログラムでは、
MRが本質的に必要となるスキルについて
グループワークを通じて
体感していただきます!
皆さまのご参加をお待ちしております!
2022年12月1日、2日、4日 etc.
2023年1月10日、11日、12日 etc.
参加者割合:理系 58.1% 文系 41.9%
私は製薬会社であったり、MRのインターンには初めて参加したのですが、前提知識を持っていなくとも、非常に説明やワークに理解しやすかったです。
本インターンシップで学んだ分析力やプレゼンテーション能力を活かし、将来患者様のニーズに適応できるようなMRとなりたいと思います。
MRの使命や内容について、そして貴社が大切にしている「先入観を除いた、相手視点での課題解決」について大変深い理解を得ることが出来ました。
数あるインターンの中でも、最もフィードバックが丁寧で、とても満足できました。
非常にユニークなプログラムで、参加者側も楽しみながら議論を深めることができた。MRの本質をとらえている題材になっていると感じた。
MRとしてドクターに製品を勧めるというロールプレイングは何度か経験しましたが、今回のように基礎となるプロモーション力を培うためのワークは初めてでした。