【例文48選】向上心を自己PRで伝える魅力的なキャッチフレーズと例文を紹介!

【例文48選】向上心を自己PRで伝える魅力的なキャッチフレーズと例文を紹介!

面接で「これは落ちたかも…」とおもうことはありませんか?ここでは合否サインを徹底解説していきます!また、落ちた可能性が高いパターンと、そこから逆転するための対処法も紹介!

「向上心があります」と言われて悪い印象を持つ採用担当はいません。

ただ、面接官の印象に残るかどうかは別の話です。

そこで、ここでは採用担当が向上心に注目する理由やよくあるNGのパターンについて紹介していきます。

1.採用担当者が向上心に注目する理由
2.よくあるNGのパターン

それでは解説していきます。

1.採用担当者が向上心に注目する理由

向上心がある人は、現状に満足せず「もっと良くしよう」と考えます。

そのため、採用担当はそんなマインドを持った人材に将来性を感じます。

特に未経験な分野にチャレンジする場合や、ポテンシャル採用では「成長意欲」が重要な評価軸になります。

2.よくあるNGのパターン

・「向上心があります。何事にも努力する性格です。」
→これだけでは「それで何?」と思われてしまう可能性があります。
最初の一文で印象が決まるため、しっかり具体的な内容も含めながら向上心があることを伝えられると良いです。

・行動と言動が伴っていない
→言動を裏付けるための具体的なエピソードが無ければ信憑性が低いと思われてしまい

・「努力はしたいと思っています。」
→未来形は弱いので、「努力します!」と言い切るようにしましょう。

・「友人に向上心があると言われます。」
→補足として友人にも言われると話すのはいいですが、他人の評価を借りるパターンは自己PRになってないので要注意です。

書き方アドバイス
具体的なエピソードと行動を話しましょう。
「その向上心が、どう成果や変化につながったか」まで言えると強いです。

・私は「昨日の自分を超え続ける」ことをモットーに、常に挑戦しています。

・私は「変化を恐れず、常に新しい知識とスキルを取り入れる」向上心を持っています。

・問題解決のために常に新たな挑戦を続ける姿勢が私の強みです。

・私は「常にユーザー目線で自分を磨き続ける」という向上心を持っています。

・困難な状況にも臆せず、常に「先を見据えて改善を図る」姿勢が私の強みです。

・私は「数字を正しく扱う力」と「ミスに気づける丁寧さ」を活かし、常に正確さを追求しています。

・私は、現場で感じた課題に気づき、自分から提案して動くことができます。

・私は「誰かの成長に向き合う姿勢」と「諦めずに伴走する力」があります。

・私は「周りを巻き込みながら目標に向かって行動できる太陽みたいな存在になれます。

・私は「人に教えることで自分も成長する」という姿勢を大切にしています。

・現状維持は後退。常に成長できるように努力を続ける人間です。

・学ぶのが楽しいと思えるのが私の強みです。

・うまくいかない時こそ、成長のチャンスだと思えるのが私の強みです。

・努力すると決めたら「やめない」が自分の強みです。

・私はチームの成長=自分の成長と考えています。

・常に改善や分析をしてより良いものにする追及心があります。

・限界を突破できるのが強みです。

・ウサギというよりは亀のように地道に努力を続けられます。

・継続的な努力を怠らないのが強みです。

・物事を前向きにとらえ、何事にも挑戦し成長することができます。

・「昨日の自分に勝ちたい」それが原動力です。

・日々学ぶことが趣味であり生きがいです。

・新しいスタートは成長のスタートラインです。

・できないことは放置しません。できるまでやりきります。

・「難しい…」と思ったことを楽しいに変える工夫を続けています。

・私は常に向上心が高く「現状でいいのでか?」が口癖です。

・昨日より少しでも前に進むことが私の目標です。

・現状に満足しないのが私のスタンダードです。

・失敗は「伸びしろセンサー」反省は私の強化パーツです。

・ポジティブの塊のような人間です。

・私は、物事を継続的に改善しながらチームの成果を支える努力を続けてきました。

・私は「好奇心と実践」でスキルを伸ばすことが得意です。

・私は「自分で課題を見つけて努力する」ことが習慣になっています。

ここでは、向上心が伝わる自己PR15選を紹介していきます。

1.【例文1|営業職向け】

私は「昨日の自分を超え続ける」ことを目標にし、常に挑戦し続けています。

大学二年生から営業の長期インターンシップに参加したのですが、数か月経っても全く成果が出ず今までにない挫折を味わいました。

「自分は営業に向いていないのかも…」と何度も諦めそうになりましたが、ここで諦めてしまえば一生後悔すると思い、先輩の成功パターンを徹底的に分析しました。

また、自分の何が悪いのかを知るために、自分のトークを録音し、何回も先輩のようになれるようにそして自分の良さを出しながらブラッシュアップしていきました。

そして、そこから一ヵ月程経った頃からアポイント取得率がアップしていき、先輩方にも褒めてもらうことができました。

この経験を活かし、御社の営業チームにおいて、常に自己成長を追求しながらトップパフォーマンスを目指します。

【例文2|事務職・オフィスワーク向け】

私は「変化を恐れず、常に新しい知識とスキルを取り入れる」向上心を持っています。

大学三年生の時に、オフィスワークのアルバイトをさせていただいていた時に業務の効率が悪いと感じ、独学でExcelの関数やVBAを学び、業務の自動化に成功しました。

その際に、自ら学び、試行錯誤することが職場全体の業務改善につながると確信しました。

この経験を基に、常に業務プロセスを見直し、効率化と生産性向上に貢献していきたいと考えています。

【例文3|ソフトウェアエンジニア向け】

問題解決のために常に新たな挑戦を続ける姿勢が私の強みです。

私は昔から将来はエンジニアとして働きたいという気持ちが強かったので、大学一年生の時に長期インターンに参加しました。

そこからは新しい知識を毎日吸収することでき、自分の実力がどんどん上がっていくのを感じました。

しかし、大学三年生の際に着手していた新しいアプリの開発中に多くのバグに直面し、コードの根本的な見直しを余儀なくされました。

そこで、今までの知識を先輩や仲間と共に試行錯誤した結果、翌日にはエラーを大幅に削減した安定版を完成させました。

御社のプロジェクトでも、この柔軟な姿勢で技術革新に貢献し、品質の高いサービス提供に寄与していきます。

【例文4|マーケティング向け】

私の強みは常に改善や分析をしてより良いものにすることです。

学生時代にSNSマーケティングに興味があり独学でやってみたところ、ある投稿がバズり、本格的にSNSを運用していきたいと思いました。

最初は運がよくバズっただけでしたが、本格的にやり始めていくうちに、分析をしながら視聴者の動向やニーズを考えていくようになりました。

そこで、その実力が認められ、企業からあるSNSキャンペーンのPRを依頼していただきました。

しかし、そのキャンペーンはなかなか思うように上手くいかず、苦戦を強いられました。

そこで、徹底的なデータ分析を行い、ターゲット層に合ったコンテンツとタイミングで再チャレンジしたところ、通常の二倍の成約率を達成し、見事キャンペーン依頼を成功させることができました。

これらの経験を元に、革新的なマーケティング施策で御社のブランド価値向上に貢献していきたいと考えています。

【例文5|小売・販売向け】

私は「常にユーザー目線で自分を磨き続ける」という向上心を持っています。

大学時代は四年間、駅中の雑貨屋店でアルバイトをしていました。

そこで、接客中に「何かおすすめありますか?」と聞かれることが多かったのですが、うまく提案することができず、売り上げに繋げることができませんでした。

そこで、ユーザー目線に立って、どんな人にはどんな商品が使いやすくてお勧めできるかを考えノートにまとめるようにしました。

そして自分なりの接客トークノートも作り、練習するようにしました。

その結果、自分の担当した接客での購入率が二倍に上がりました。

そこで、お客様の目線に立って準備することや、改善を継続することが、信頼獲得と業績向上につながることを学びました。

この経験を活かして、御社でも常に「お客様の立場」に立った行動を意識し、売上だけでなくファンづくりにも貢献していきたいと考えています。

【例文6|カスタマーサポート向け】

困難な状況にも臆せず、常に「先を見据えて改善を図る」姿勢が私の強みです。

大学二年生の時に、携帯ショップのカスタマー対応スタッフとして働いていました。

その際に「ある機能や設定が分かりにくい…」という問い合わせがいくつもあり、色々な人に同じ説明をしていることに気づきました。

そこで、よくある質問リストを作り、先輩スタッフと共に簡易マニュアルを作成し、お客様に説明カードを配布しました。

また、ホームページにもよくある質問をまとめたページを作ったことで、お問い合わせ件数が徐々に減り、対応時間も短縮できました。

このことから、現場の課題を自ら拾い上げ、改善策を考えて行動することで、業務全体の効率化につながると学びました。

【例文7|会計・事務職向け】

私は「数字を正しく扱う力」と「ミスに気づける丁寧さ」を活かし、常に正確さを追求しています。

大学四年の学園祭実行委員で、模擬店の会計を任されたことがあります。

初めてのことで慣れないことばかりで苦戦していた中、トラブルが発生しました。

それは、最初の会計報告で売上金の記録にズレがあったことです。

そこで、私は原因追及のためすべての伝票とメモを見返し、金額を一円単位で照合し、集計ミスを見つけることができ、正しく修正することができました。

このように、少しのミスでも見逃さずに冷静に対応することが、信頼につながると感じました。

この細かさやコツコツ地道なことでも手を抜かない姿勢で、御社の経理や事務を支えていきたいと思っております。

【例文8|飲食店アルバイト】

私は、現場で感じた課題に気づき、自分から提案して動くことができます。

大学一年から四年生までファミリーレストランでアルバイトをしていました。

そこでは、ピーク時にはドリンクバーの補充や料理の提供が遅れてしまうくらい人気店で、様々なお客様から同じクレームが寄せられていました。

そこで、私は「いつ、何が足りなくなる、どの料理は提供が遅れやすくなる」などの傾向を一週間ほど記録しました。

そして、記録してきた傾向をまとめ、人気のジュースはピーク前に補充を済ませることや、提供が遅れやすい料理の仕込みをあらかじめ行うことでクレームはほとんどなくなりました。

このように、小さな違和感や気づきを放置せずに、常にどうしたら最善なのかを考え、改善できる人材でありたいと考えています。

【例文9|塾講バイト】

私は「誰かの成長に向き合う姿勢」と「諦めずに伴走する力」があります。

大学二年の時に個別指導塾で小学生の国語と数学を担当していた際に、数学は得意だけど国語の読解がどうしても苦手な子を受け持ちました。

最初は問題を読むのすら嫌な状態で、どうすればいいか悩んでいました。

そこで、数学でも文章問題があるので、それと解き方は似ていることを話したり、その子の好きな漫画をテーマにした読解問題を作るなどして、苦手意識を無くし、登場人物やセリフの気持ちを読み解く練習を導入しました。

このように毎週工夫して勉強を教えることによって、二か月後にはテストの点数が40点台だったのが二倍の80点台になるようになりました。

御社でも、相手に寄り添いながら結果にこだわる姿勢を大切にし、チームやお客様と信頼関係を築いていきたいです。

【例文10|部活】

私は「周りを巻き込みながら目標に向かって行動できる太陽みたいな存在になれます。

幼少期から15年以上ダンスを続けており、大学に入ってからも部活でダンスをやっていました。

その際に、ダンスの実力やリーダーシップを見込まれて、学園祭のステージ発表の責任者を任せてもらうことになりました。

ただ、夏の大会で惜しい所で負けてしまったせいか、部員のモチベーションが下がり、練習に参加するメンバーが少なく、仕上がりがバラバラな状態でした。

そこで、私は部員全員に声をかけ、お菓子を持ち寄り、前回の大会の反省会をフラットな雰囲気でやることにしました。

そして、どこが良くて悪かったのか漠然と理解するのではなく、しっかり全員で理解していくことで、新たな目標をチーム全体で持つことができ、ダンスへのモチベーションを高めることができました。

この感覚を忘れないように、練習後は動画を見合って反省会をしたり、週に一回はお菓子を食べながら雑談をしたりしてチームとの絆を深めました。

少しずつ全体の一体感が生まれ、当日は大盛況で観客からアンケートでも高評価をいただきました。

また、冬の大会では、前回ダメだったところを徹底的に直したことによって、準優勝にまで登りつめることができました。

このように、「やらされる」ではなく「やりたい」気持ちを引き出すことで、チーム全体のやる気が変わると学びました。

御社でも、仲間の力を引き出しながら一緒に成果を目指せるような存在になりたいです。

【例文11|コンビニの新人教育】

私は「人に教えることで自分も成長する」という姿勢を大切にしています。

高校生の時から約六年ほどコンビニのアルバイトをしていた時に、新人スタッフの教育を任されました。

最初は慣れないことだらけで、うまく教えることができず、新人の子たちはミスを連発してしまいました。

このままではだめだと思い、自分の教え方の何が悪いのかを洗い出したところ、説明がすごく抽象的だったことが分かりました。

そこで、「実際に見せる→一緒にやる→振り返る」という3ステップの教え方を試したところ、習得率が上がり、新人の定着率も良くなりました。

このことを通して、誰かに教えることは、自分の理解を深め、成長にもつながると実感しました。

御社に入社することができたら、後輩の育成やチーム全体の底上げに貢献していきたいです。

【例文12|部活動のマネジメント】

私は、物事を継続的に改善しながらチームの成果を支える努力を続けてきました。

私は幼いころから喘息があり運動ができない体質だったのですが、どうしてもバスケが好きだったので、大学生になったのを機に勇気をもってバスケ部のマネージャーになることを決意しました。

マネージャーの仕事としては、練習中の記録係やタイム管理を担当していました。

そこで、練習の効率の悪さが目につき、練習内容ごとの時間配分を見直し、タイムスケジュール表を導入しました。

また、部員のポジションそれぞれに合った筋トレメニューや練習を組んでいくことで、集中力や体力、技術力が増してチームの練習効率が向上しました。

このことでチーム全体の一体感が生まれ、私はバスケをしていないのにしているような気持ちになりました。

このことから、小さな改善でも積み重ねることで大きな成果につながると実感したと同時に、やりたいことにはどんな形でも携わることの大切さを知りました。

御社でも、業務を見直しながらチームのパフォーマンス向上に貢献したいです。

【例文13|資格取得のための継続学習】

現状に満足しないのが私のスタンダードです。

私は大学2年のとき、MOS(Excel)資格を取得することを決め、独学で毎日1時間の学習を半年間継続しました。

苦手で嫌いだった関数は分かりやすく解説してくれている動画を参考にして模擬問題で繰り返し練習し、無事合格することができました。

その経験が活かされて、ゼミではデータ整理の担当として頼られるようになりました。

このように現状に満足せず、小さな努力の積み重ねが、自信やスキルとして返ってくることを実感しました。

御社で必要なスキルも主体的に学び、早期戦力として貢献したいです。

【例文14|YouTube動画編集の自己研鑽】

私は「好きな気持ちと好奇心と実践」でスキルを伸ばすことが得意です。

私は幼いころからYouTubeが大好きで、大学生になったら趣味でVIOG をやろうと決めていました。

そこで、高校生の時から編集技術を磨くため、After EffectsやPremiere Proのチュートリアルを見て練習し続けました。

そして、念願の大学生になった時に自分のチャンネルを作った時にはすごく感動しました。

今までの技術を駆使しながら視聴者のニーズに合わせた企画や編集で日々試行錯誤していきながらコンスタントに週一で投稿しました。

最初の三か月は登録者百人にも満たず、心が折れそうになった時は何回もありました。

しかし、ここで終わらせては全部無駄になってしまうと思い「より良い作品にできるよう」そして「自分が作っていて楽しいと思えるものを作ろう」と思い続けると、どんどん登録者が増え今では1万人を超えました。

このことから自分の「やってみたい」を行動に移すことで、スキルと成果につながると実感しました。

仕事でも学ぶ姿勢を持ち続け、成果につなげられるクリエイターを目指します。

【例文15|体育会系部活の自主練習】

私は「自分で課題を見つけて努力する」ことが習慣になっています。

私は大学2年のときに、硬式テニス部でバックハンドの精度が課題だった私は、練習後に30分の自主練を毎日継続しました。

また、動画でフォームを分析し、顧問にアドバイスも求めたところ、次の試合では安定感が評価され、レギュラーに選ばれました。

他人と比較するのではなく、自分の課題に向き合い続ける姿勢が結果を生むと学びました。

社会に出ても「自己課題」に向き合い、地道に改善していく力を大切にしたいです。

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先述したように「向上心があります!」というだけでは不十分です。そのため、ここでは向上心を伝える自己PRの書き方4ステップを紹介していきます。

1.結論を最初に
2.過去のエピソードを掘る
3.結果や具体的なエピソードで説得力を出す
4.入社後の活躍

それでは紹介していきます。


1.結論を最初に

「私は昨日の自分を超え続けることをモットーに、常に挑戦しています。」と、まず最初に結論を述べましょう。

そうすることによって、聞き手はこれから何を話されるのか理解しやすくなります。

【例】「私は現状に満足せず、常に改善や挑戦を意識して行動する力があります。」

2.過去のエピソードを掘る

向上心が発揮された具体的なエピソードを話しましょう。

「困難なことがあり、諦めかけたけど最後まで諦めず行動した」「苦手を克服するために努力した」などのように挑戦して学びを得たという経験を話せると好印象です。

これは向上心に限った話ではないので、どんな自己PRを作る際にも気を付けておくと良い自己PRが作れます。

【例】「アルバイト先でミスが続いた際、マニュアルを自分で作成し、改善提案をしました。」
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3.結果や具体的なエピソードで説得力を出す

困難や苦手なことを克服し、どんな成果や結果を得て学びがあったのかを明確に伝えましょう。

そのことを具体的な数字や評価、周囲からの反応を使って話すとより信頼が増します。

【例】「その結果、新人教育の効率が上がり、店長からも改善力を評価されました。」

4.入社後の活躍

最後にこの向上心を生かしてどう活躍していくかを伝えましょう。

その際に企業の目線に立ち、どんなことができたら、企業にとって良い人材と思われるのかが重要になります。

無難な言葉としては、「入社後も学び続けて貢献します」という姿勢を示す言葉です。

向上心があり、前向きな印象を与えられます。

【例】「今後も学ぶ姿勢を大切にし、御社でも自ら成長機会を見つけて行動できる人材になりたいです。」

Q.「入社したらどう成長したいの?」と聞かれたら?
Q.「向上心って何に活かされるの?」への回答

詳しく紹介していきます。

Q.「入社したらどう成長したいの?」と聞かれたら?

過去の経験から見つけた自分の得意な所や課題について触れながら、入社後はどんな姿を目指しているのかを具体的に話しましょう。

入社後の自分をイメージするには、企業研究をしっかり行い、企業の商材や役職などを理解しておく必要があります。

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Q.「向上心って何に活かされるの?」への回答

向上心は失敗から学び、常により良い方法を模索することができます。

どんな職種でも「挑戦・改善・成長」といったフェーズは必要なので、そのことについて話せれば良いと思います。

以下に志望動機や自己分析について詳しく解説している記事があるので、気になる方はご覧ください。

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向上心は立派な強みになります。

「どう成長したのか」「どんなことに躓いたのか」を具体的に話してあなたの良さを存分にアピールしてください。

応援しています!