人を育てることに真剣だから、異業界からのチャレンジもしっかり受け止める。

人を育てることに真剣だから、異業界からのチャレンジもしっかり受け止める。

このストーリーのポイント

  • 社会人3年目に、未経験のIT業界への転職を決意する
  • 同期の仲間とともに、導入の研修でゼロから基礎を学ぶ
  • 面倒見のいい先輩とフランクな社風のもと、一歩を踏み出す

ネットワークのプロフェッショナル集団として成長を続けるネットワンシステムズ。社員の成長が社会への貢献につながるという考えのもと、育成には特に力を入れている。第二新卒の人材に対してもそれは同様だ。

-profile-

ネットワンシステムズ株式会社

【営業】柿内 遼

東日本第二事業本部 第2営業部 営業第3チーム
2020年10月入社(中途)/総合政策学部メディア情報学科卒

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高知県出身。東南アジアのバックパック旅行やロンドンの語学留学などを通じて、多様な価値観に触れる。同時に家電や車など、日本製品が世界で高く評価されていることを知り、日本の素晴らしさを再認識する。2017年に卒業後、専門商社の営業職に。3年目にネットワンシステムズに転職する。


【エンジニア】室伏 平良

東日本第一事業本部 第2技術部 技術第3チーム
2020年10月入社(中途)/農学部農学科卒

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東京都出身。学生時代は予備校のアルバイトが中心の生活を送る。“人”に寄り添うアルバイトはやりがいが大きく、夢中になって取り組んだ。結果として大学の費用はそのアルバイト代でまかなうことかできた。2017年に卒業後、有名飲食店に入社。3年目にネットワンシステムズに転職する。

──お2人とも前職はまったく異なる業界で活躍されていましたね。

私は専門商社でトレーディングを担当していました。国内外から材料を調達し、東南アジアの電力事業者に向けて提供するという仕事です。一回の取引が数億円という案件も稀にあり、私も若手ながら巨額のビジネスを担当する事もありました。当然英語が必須ですので、語学力はかなり鍛えられたと思います。また日頃のコミュニケーションを通じて、取引先が何を求めているかを察する力も身につきました。潜在的なニーズを案件化する力、つまり営業力はかなり磨かれたと自負しています。

スケールの大きい仕事をしていたんですね。驚きました。私は食品業界に入りたいと思っていました。おいしい食事を提供することで目の前の人に喜んでもらいたいとの想いから、都内の有名飲食店に入社。接客と調理の両方を担当しました。

私もそのお店、知ってます。会社の会議では、テイクアウトのお弁当を食べたことがあります。とてもおいしかったですよ。

ありがとうございます! そういう喜びの声が一番嬉しかったですね。接客業でしたから、お客さまに喜んでいただくためにはどんなサービスが必要か、いつも考えていました。対人スキルはずいぶんと身についたと思っています。

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──入社後3年でIT業界への転職を志した動機、そしてネットワンシステムズに決めた理由を教えてください。

飲食店の売り上げの管理をExcelで行ったところ、手作業とは比べものにならないほど効率がよかったことに驚いたことがありました。もちろん今にして思えばExcelの活用はごく当たり前のことですが、デジタル化の威力を実感し、IT業界に目を向けるきっかけになった出来事だったのは間違いありません。また日々同じことの繰り返しで、もっと成長を実感できる環境が欲しかったというのも大きな理由でした。

商社は意外と古い業界で、いまだに紙の文化が根強く残っています。前職では2年目にようやくRPAやSkypeが導入され、仕事もだいぶ効率化されました。その様子を目の当たりにしてITインフラの力を実感。自分がこうした便利さをいろんな企業に提案する側に回り、生産性向上に広く貢献したいと思ったことが、IT業界への転職の動機です。

柿内君の言葉にも通じると思いますが、私はネットワンシステムズの「ICTの利活用を通じて、社会変革へ貢献する」という経営理念に共感したことが、入社を決めた一番の動機でした。
テクノロジーを活用することで合理化・効率化が進めば、今まで5分かかっていた仕事が1分で済むようになるでしょう。その時間を、少子高齢化や環境問題、貧困など、さまざまな社会課題を解決するために使えば、世界は大きく変わっていくのではないでしょうか。そんなことを考えたとき、ネットワンシステムズの経営理念が私の心に強く響いたんです。私が働いていた飲食業界でもICTによって変革が進めば、社会的なイノベーションに関われると思います。まるでSFのような夢物語が現実になる、そんなやりがいある仕事に携わりたいと思いました。

私がネットワンシステムズに決めたのは、若手に責任ある仕事をどんどん任せてくれるという点に惹かれたことが理由でした。前職では若手の育成に時間をかける方針で、入社して10年程は下積みが当然、という環境でした。じっくり育ててくれるのはありがたいのですが、私はむしろ若いうちからいろんなことに挑戦し、ステップアップしたいと思っていたので、ネットワンシステムズの育成方針はとても魅力的でした。あとはテレワークやフリーアドレスなど早くから働き方改革を導入し、柔軟なワークスタイルができる環境もよかったです。

同感です。飲食店は立ち仕事かつ、接客業でテレワークとはかけ離れていたので、そのような働き方は憧れでした。

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──第二新卒ということで不安はありましたか。

まったくなかったですね。ITの知識がゼロとはいうものの、研修体制が充実しているので安心でした。

むしろ第二新卒だからこそ、社会人としての基礎が既にできているので、思い切ってチャレンジできると思いました。

──その研修についてはいかがでしたか。

入社して20日間の技術研修がありました。主にネットワークに関する内容が中心です。

コロナ禍ですので、オンラインによる研修でした。だから柿内君とリアルで対面したのは、実は今日が初めてなんです。

中途の同期入社の社員は28人いて、講義を受けながら、時折仲間たちとディスカッションするという形の研修でした。

研修の目標が、CCNAの資格を取得することでした。これはネットワークエンジニアにとっては登竜門的な資格です。私のような異業種出身の社員が20日間で取得するのは決して簡単なことではなく、かなりのチャレンジでした。幸い私は合格できましたが、同期で研修中に取得できたのは半分ぐらいでしたね。

研修自体は、2進法とは何かといった基本から教えてくれるので、決して難しくはありません。ただCCNAを取得するには、すべての内容を正しく理解し、しっかりと復習して頭に入れておくことが必要です。やるべきことをやっていれば取れる資格とはいえ、少しでも気を抜くと落ちてしまう、ということでしょう。実は私は、残念ながら取れなかったんですが、試験対策(出題形式や時間配分への慣れ)が不十分だったからだと反省しています。難しくはないけれど、真剣に取り組まないとついていけない研修だと思います。

研修内容は面白かったですよ。例えばWi-Fiは誰でも使っているけれど、その仕組みはよくわからないじゃないですか。そんなこともしっかり解きほぐしてくれるので、楽しみながらネットワークの基礎を学べました。

私は技術研修の次のビジネススキルの研修が楽しかったです。ロジカルシンキングやマーケティングなど、ビジネスにおいて汎用的に使われるスキルを学ぶもので、社会人としての経験がある分、非常にスムーズに吸収できました。

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──会社のカルチャーや職場の雰囲気などはどう感じていますか。

職場に配属されてまだ間がなく、しかも今はリモートワークが中心というものの、非常にフランクな社風だと感じています。毎週行われるオンラインのチームミーティングでは、自分が今週やるべきこと、できたことを報告し、チームのメンバーで共有します。その際の会話も非常にスムーズで、上下関係に必要以上に神経を使うこともありません。まったく堅苦しくないですよ。

営業チームも同じようにフランクな雰囲気です。私もリモートワークが中心なんですが、とても働きやすく感じています。先日、仕事でわからないことがあったので先輩に質問したところ、「詳しい人を紹介するから」と他チームの先輩に取り次いでくれました。その先輩も少しも面倒くさがらず、わざわざ私のために時間を割いて教えてくれました。こうした社風は、とても素晴らしいと感じています。

メンターの存在もありがたいですね。どんなことでも相談できる先輩がいるのは、たいへん心強いです。入社前は知らなかった部分ですが、大きな魅力だなと感じています。

中途入社であっても、しっかり目をかけて、サポートしてくれる文化があるんだと思います。人の面倒を見るのって簡単なことではないのに、先輩方には感謝しています。

──では今後の目標を聞かせてください。

3年後にはプロのネットワークエンジニアとして、十分な知識を身につけていたいですね。その証明となるCCIEの資格も取得したいと思います。そして5年後にはひとり立ちして、1人で案件を遂行し、お客様に貢献できるようになっていることを目指します。マネージャーの右腕として認められるようになれたら最高ですね。

5年後というと31歳ですね。その頃には、従来の事業はもちろんのこと、当社の新しい収益の柱となるようなビジネスにも携わっていたいと思います。そのためにも営業として、社内外の信頼関係を着実に築いていきたいと思います。

5年後なんてあっという間かもしれませんね。わずか数ヵ月前にはお店のキッチンでお肉を揚げていた私が今やネットワークエンジニアとして仕事をしているのですから、これからの未来が楽しみです。

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