異業種からの挑戦で掴んだ成長と信頼。働きやすさと挑戦を支えるリーダーへの道。

異業種からの挑戦で掴んだ成長と信頼。働きやすさと挑戦を支えるリーダーへの道。

異業種からの挑戦で掴んだ成長と信頼。
働きやすさと挑戦を支えるリーダーへの道。

このストーリーのポイント

  • 旅館業からレンタカー業へ転身し、店長・エリア長へとステップアップ
  • 動画マニュアル作成や研修プロジェクトなど、店舗に捉われない活動にも尽力
  • 「意見を否定しない」マネジメントを重視し、挑戦しやすい組織文化を醸成

2004年設立のJ-netレンタリース株式会社は、直営・フランチャイズ合わせて全国140店舗以上を展開し、保有台数・店舗数ともに業界トップクラスの成長を続けています。健全な財務体質と高い収益力を強みに、現在はレンタカー事業のみならず中古車販売やバイク事業など事業の多角化を推進しています。個々の考えを尊重する社風が特徴で、充実した研修制度や多様なキャリアパスを通じて、社員一人ひとりが挑戦し成長できる環境を整えています。

PROFILE
J-netレンタリース株式会社

五明 晃

三河営業部 西三河エリア エリア長 兼
Jネットレンタカー半田青山店 店長
2020年/中途入社

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地元旅館勤務やワーキングホリデーを経て、異業種からJ-netレンタリースへ転職。周囲の支えで成長し店長・エリア長へ昇進。動画マニュアル制作など働きやすさの向上にも貢献。意見を否定せず部下を支え、挑戦できる組織づくりを目指していく。

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異業種からの転身、周囲のフォローに助けられながら一歩ずつステップアップ

大学卒業後は地元の長野県に戻って就職しようと決めていて、人とのコミュニケーションが好きだったこともあり、接客のスキルを磨ける地元の老舗旅館に就職しました。そこでは、訪日外国人のお客様も多かったため「もっと英語力が必要とされる時代が来る」と確信し、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行くことに。3カ月間は語学学校へ通い、現地で接客業に就いた後、日常会話レベルの英語力を身に付けて2019年末に帰国しました。しかし、日本での転職活動を開始しようとしたその当時、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始め、旅館業の先行きが全く不透明になってしまいました。そんな中、ありがたいことにいくつかの旅館・ホテルから声をかけていただいていましたが「自分の経験を活かせる道をもう少し模索してみよう」と思い、転職活動を継続していたところ、J-netレンタリースと出会いました。

当初はレンタカーをお貸出しする接客業だと思い込んでいたため「ここでなら自分の接客スキルを活かせる!」と期待して面接に向かったことを覚えています。しかし話を聞くと、イメージしていた接客だけではなく、法人のお客様からのご依頼も非常に多いと知りました。修理などの理由によって代車が必要とされる際に、法人のお客様からこの代車の依頼をいただきます。そのため、電話対応や事務、営業など様々な業務があると伺い、正直不安を感じていました。しかし、長野駅東口店は駅前ということもあって接客業務も多い店舗だったことと、当時の店長から「一緒にやってみましょう!」と背中を押していただけたこともあり、まったくの異業種へ挑戦することを決意しました。当初は戸惑うこともありましたが、長野駅東口店の皆さんにフォローしていただき、入社3年目には副店長、4年目には店長とキャリアアップすることができました。

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部下から信頼される背中を目指して

店長というポジションでは、店舗全体を俯瞰して把握し、運営・マネジメントする能力が求められます。社員個々に営業ノルマは与えられませんが、店舗としての目標を達成するためにどのような活動をするべきか、営業店のスタッフとともに考え、実行に移すということを心がけています。
私たちの仕事で難しいポイントは「代車需要を拡大すること」という点ではないでしょうか。車の事故や故障など、本来は少なければ少ないほど良いことであり、私たちの働きかけによって事故や故障が増えることはありません。そのようなマーケットの中で、掲げた目標を達成するためには、お客様が代車を必要とされた際に、1番最初の相談先としてJ-netレンタリースを思い浮かべていただくことが必要です。そのためには、普段から要望に対して丁寧に応えていくことはもちろん、他社のサービスよりも優れている点を認知していただけるよう働きかけていくことが大切だと考えます。

また、スタッフのマネジメントという観点では、ミスやトラブルをしっかりフォローすることを大切にしています。ミスやトラブルというのは本来起こらないように努めるものですが、それでも起きてしまうもの。私自身も入社間もない頃、間違った車をお客様に手配してしまうというミスを発生させたことがありました。お客様にご迷惑をおかけして落ち込む私に、「一緒にお客様のところへ謝罪しに行こう」と店長が声をかけてくれました。そうして店長とともに謝罪し、お客様からのお許しを得ることができた時、「自分が店長になっても、こういう行動がとれるようになろう」と思ったことを今でも覚えています。部下に信頼される行動をとることの大切さを実感した出来事でしたね。

現在は地元の長野県を離れ、愛知県の半田青山店の店長を兼務しながら、2025年10月に西三河エリアのエリア長に就任しました。転勤という形にはなりましたが、家賃の9割が補助されるという会社からのサポートもあり、むしろ妻は喜んでいたようです。エリア長としての挑戦はまだこれからといった段階ですが、店舗間の連携を高めることで担当エリアにおけるJ-netレンタリースの存在感を強めていきたいと思います。

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さらなる“働きやすさ”を実現するためのプロジェクトに参加

「代車を用意する」と言葉にするとシンプルな業務のように聞こえるかもしれませんが、ご希望の車種の指定や燃費性能、貸出し期間などケースによってご要望は千差万別です。その一つ一つのご要望に対し、丁寧にお応えすることが私たちJ-netレンタリースの強みですが、一方で定型のサービスとして提供していないため属人化しがちであることが課題となっていました。そこで、店舗での業務と並行する形で、社員教育の充実を図るための社内プロジェクトにも参加していた時期がありました。

これは現在も継続しているプロジェクトですが、店舗で発生する様々なケースに対し、どのようにお応えするべきかを学ぶためのツール作成や、研修内容を考えるプロジェクトです。これまで店舗で積み上げてきた経験を基に「どのような対応がお客様に喜んでもらえるのか」を複数人のプロジェクトメンバーで協議・検証しながら、社内研修として知識と経験を共有していくために現在もさまざまな角度から取り組んでいます。この取り組みによってこれまでベテラン社員しか対応できなかったようなご要望に対しても、若手社員でもスピーディーに対応できるようになることが期待できます。この社員教育の構想が浸透し、現場レベルでの効果が実感できるようになれば若手社員でも対応可能な業務の幅が広がるため、ベテラン社員の業務負担軽減につながると思います。

また、ベテラン社員が産休・育休や介護休暇をとりやすい環境がさらに充実するのではないかと期待しています。もちろん、現在でも産休・育休はとりやすい環境で、私も育児休暇を取得して妻の出産に立ち会いました。店舗同士が連携しあって休暇期間中の社員をフォローし合える体制は整っていますが、休暇を取得する本人が「私が不在の間、店舗のことが心配…」と気にかけてくれる場合もありますからね。幅広いケースにおいて、対応できるスタッフが充実している環境になれば、休暇取得者も安心できるのではないかと思います。現在、私はプロジェクトを引き継いで離れていますが、期待しながらその進捗を見守っています。

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意見を否定せず、背中を押すことで人材育成をしていきたい

エリア長に就任し、部下の人数もこれまで以上に増えました。私が部下と接する上で大切にしていることは、「意見の否定をしない」ということです。もちろん、その意見が間違っているときには正しい方向に導くように指導しますが、まずは部下の意見を受け止めて、できる限りその背中を押すことが私の役割であると思っています。J-netレンタリースの良いところは、入社年次や役職に関係なく、お客様や会社のためになると思ったアイデアには積極的に挑戦する風土があることです。私自身、いくつもの挑戦を重ねましたし、恥ずかしながらいくつもの失敗をしてきました(笑)。それでも、失敗を理由に意見を否定されたことはありません。「良いと思ったことはどんどんやってみる」という風土を醸成するためには、意見を否定しないことが大切だと思っているので、これまで以上に積極的な意見が出るような組織を作っていきたいですね。

自分自身は今後、人材採用に携わってみたいという気持ちを持っています。副店長、店長、エリア長とキャリアを経験していく中で、“企業は人で成り立っている”ということを強く実感しました。企業として、人材育成の最初の第一歩が“採用”なので、とてもやりがいのある仕事だと思います。とはいえ、まだエリア長に就任したばかりなので、まずはエリア長としての仕事に全力を注いでいき、今後挑戦してみたいと考えています。
最後に、少しでもJ-netレンタリースに興味を持ってくれている方々にお伝えしたいのは「まずは話を聞いてみる」ぐらいの気持ちで飛び込んでみてほしいということです。私自身も異業種からの飛び込みですが、入社当時は想像もしていなかったキャリアの広がりがありました。最初は車に興味がなくても、レンタカーに興味がなくても構いません。最も大切なのは、J-netレンタリースという会社に興味を持ってくれていることです。そして、実際にお会いして、この仕事の面白さややりがいをお伝えすることができれば嬉しい限りです。

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