愛車とともに九州へ。仕事を任せてもらえる環境で、成長を実感。

愛車とともに九州へ。仕事を任せてもらえる環境で、成長を実感。

愛車とともに九州へ。
仕事を任せてもらえる環境で、成長を実感。

このストーリーのポイント

  • バイクで日本一周。主体性や対応力を身につける
  • 自ら望んで九州へ。造船現場を支えるシステム開発に携わる
  • 責任ある仕事を任せてくれる環境で、成長を続ける
PROFILE
名村情報システム株式会社

T.H

造船ビジネス本部 造船システム部
開発1グループ

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2025年入社。千葉県出身。工学部医用生体工学科卒。入社後は佐賀県伊万里市の佐賀オフィスで、システム開発に携わる。学生時代には趣味のバイクで日本一周を成し遂げた。現在も休日には愛車で九州各地を走る。

バイクに乗って日本一周

医療に興味があったこと、工学にも関心があったことから、大学では医学と工学を融合させた医工学の分野で学びました。医療機器の開発やその原理などを学ぶ中、プログラミングをする機会も多く、IT系にも興味を抱くようになりました。

学生時代の一番の思い出はバイクです。大学に入学した頃はコロナ禍で、リモート講義が中心だったため時間を持て余したことが、免許を取ってバイクに乗るきっかけとなりました。以来、バイク一筋の生活となり、夏休みや春休みなどの長い休暇を利用して全国一周の旅を完遂させました。
1人旅だったのでトラブルも多くありました。もっともピンチだったのは北海道を走っている最中にクラッチワイヤが突然切断してしまったことです。これが切れてしまっては、どうあがいても走ることはできません。北海道ですから周囲には何もなく、もっとも近いバイク屋までも20km。私はそこまで1人でバイクを押していき、なんとか修理してもらうことができました。大変でしたが、忘れられない思い出となりました。

バイク旅は、計画を立てるのも、行程を決めるのも、すべて1人でした。今日はどこまで走って、どこに泊まるか、準備は何が必要か、自分で考えて実行するしかありません。おかげで主体性を持って計画的にものごとを進めていく力が磨かれたと思っています。
また、クラッチワイヤが切れたトラブルのように、いつどんなアクシデントが発生するかわからないのもバイクです。そのため常に想定外の出来事に備え、万一の事態にも柔軟に対応することを学びました。
バイクからは大切なことを、たくさん教わったと思います。

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人柄に惹かれて入社を決める

IT系に興味があったことから、大学の合同説明会で目に留まったのが名村情報システムでした。たまたま目についたので立ち寄ったという、いわば偶然の出会いでした。
一人ひとりの裁量権が大きく、上流工程から下流工程まで若手のうちから幅広く携われることなど、会社の魅力について詳しいお話を伺いましたが、一番印象に残ったのは採用担当の方の人柄でした。とても優しそうな方で、こういう社員がいる会社ならきっと働きやすいに違いないと思ったのです。その印象が私にとって非常に強く、内定が出た段階で入社を即決しました。

当初は、東京にある本社で勤務するつもりだったのですが、佐賀県の伊万里市にも拠点があると聞いて、気持ちは一気に九州勤務に傾きました。というのもバイクで日本一周した際に九州に立ち寄り、なんていいところなんだと感激したのを覚えていたからです。
千葉で育ち、神奈川の大学に通った私にとって、九州はあまりに遠い土地です。それでも父方の祖父が福岡在住でしたので、何度か遊びに行ったことがあり、まったく未知の土地というわけではありませんでした。バイクで訪ねた際の思い出があまりに素晴らしく、ぜひここで働きたいと思ったのです。
採用担当の方は「本当に九州でいいんですか」と何度も念押しして確認してくれましたが、私の気持ちが揺らぐことはありませんでした。

九州へは愛車も一緒です。フェリーで運びました。
もちろん今も毎週末、バイクで走り回っています。阿蘇や長崎など、今週はどこに行こうかと考えては、訪ねています。食べ物も美味しく、九州生活を満喫しています。
そんな私を見て会社の先輩方が一緒に出かけてくれることもあり、九州になじめるようにサポートしてくれています。皆さん本当にいい方ばかりで、採用担当の方に感じた印象そのままです。

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目の前のユーザーのために

私が配属されたのは造船システム部です。ここでは親会社の名村造船所の工場で使われるシステムの開発を行っており、私はWebアプリの開発を担当しています。これは工場で使用する船の部品がどこにどれだけあるか、納期やテストはいつかなどが一目で確認できる進捗管理のシステムです。造船所で実際に船造りに携わっている職人の皆さんがタブレットで見ることができ、作業の効率化や品質の向上などに貢献するものです。
造船の現場で不可欠の、非常に重要なシステムに携わっていることにやりがいを感じます。

現在携わっているのは「機器モニタリングシステム」の開発です。工場ではクレーンなど様々な機械が稼働していますが、それらが今どこでどのような働きをしているのかを通知するシステムで、今は実際のユーザーである職人の皆さんと細かな仕様について詰めているところです。
現場のすぐ近くで開発を進めているため、ユーザーとは非常にコミュニケーションが取りやすく、時には厳しいフィードバックをいただくこともあります。目の前で船造りに汗を流している人たちにしっかり使ってもらいたいから、皆さんの声には真摯に耳を傾け、よりよいシステムに仕上げていくことを目指しています。

印象的だったのは、入社して最初に携わったシステムの開発でした。造船所では一般の方々に工場を開放する見学会を定期的に開催しています。このイベントに合わせ、私に課せられたのが溶接用ロボットとゲームで対戦するというアトラクションの開発でした。見事にロボットに勝つと景品にお菓子がもらえることもあって、見学会当日は子供たちに大人気。大変な盛り上がりとなりました。自分のつくったゲームで大勢の子供たちが歓声を上げる様子を目にしたことは、想像以上に楽しかったです。
初仕事ということで先輩の指導は受けつつも、バイク旅のように自分で企画を考え、自分の手で開発を進めていきました。このように入社間もない若手にも責任ある仕事を任せ、自由にやらせてくれることが、とても恵まれた環境だと感じています。

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先輩に追いつき、追い越したい

九州で始まった社会人生活も、もうすぐ2年目に入ります。あっという間で、とても濃い1年でした。1年前の今ごろはまさか自分が九州で働くことになろうとは想像すらしてなく、あまりの環境変化に改めて驚いています。
とはいえ、まだ学生気分が残り、社会人として自立できていないと反省することもしばしばです。メールの書き方とか、プログラムに込めた自分の意図を人に説明する力とか、自分に不足していると感じることはたくさんあります。仕事の経験を積みながら、そうした弱点も克服していきたいと考えています。

2年目になれば、もう新人ではありません。上司から言われたことをこなすだけでなく、自分で考え、計画を立てて、自律的に取り組んでいくことが求められるでしょう。そんな主体性を身につけていきたいと思います。
その先の目標については明確なものはまだ描けていないので何とも言えないのですが、例えば30歳になったら、今の30歳の先輩と同じレベルには育っていたい、可能ならば先輩を超えていたい、と考えています。お手本は現在のチームリーダー。私には想像もできないような発想をされる先輩で、できるだけ多くのことを吸収したいと考えています。気持ちとしては“追いつけ、追い越せ”ですね。

今ではすっかり九州の生活になじんでいます。家族は千葉ですが、私はこの先もずっと伊万里市で暮らしたいと考えているほど、九州が大好きになりました。
住んでいるのはガレージ付きの一軒家。首都圏ならば、この年齢で一軒家に住むなんて考えられないでしょう。理由は、驚くほど格安の家賃です。しかも半額は会社が負担してくれますから、信じられないほど軽い負担で一軒家に住むことができているのです。
ガレージには愛車を大切に保管してあるほか、休日にはバーベキューを楽しむこともあります。名村情報システムに入社したことで手に入れたガレージライフは、最高です。

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