自ら設計したスウェーデンハウスの家。 最高の住み心地を仕事に活かしていきたい

自ら設計したスウェーデンハウスの家。 最高の住み心地を仕事に活かしていきたい

自ら設計したスウェーデンハウスの家。 最高の住み心地を仕事に活かしていきたい

大学では建築学科に在籍。就職活動も建築業界に絞って、さまざまな企業説明会に参加する。波長が合ったのは、ハウスメーカー。その中で、自分がやりたい設計の仕事を最もイメージできたのが、スウェーデンハウス(以下、スウェーデンハウス)だった。入社後はまず、CADを使った図面作成からスタート。設計の基本をイチから学んだ。5年後から、お客様との商談に参加しながら、最適な間取りを企画・設計する業務に従事。以後、数多くの案件を担当してきた。仕事のクォリティが一段と高まったのは、自分の家をスウェーデンハウスで建ててから。しかも、自らの手で設計するという貴重な経験をした。オーナーとして実際に、スウェーデンハウスの家に住んでいるからこそ実感できる住み心地を、いかに設計プランに落とし込んでいくか。そのプロセスが楽しくたまらない。

PROFILE
株式会社スウェーデンハウス

馬上 恭平

千葉支店/2002年新卒入社

法政大学╱工学部卒

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小学生の頃から水泳が得意。中学では関東大会に参加したこともある。得意種目は、個人メドレー。どの種目もそつなくこなせるオールラウンダーであった。スウェーデンハウスで設計士として活躍する今は、多様なお客様のニーズ・要望に応えながらも、見事な実績を収めている。まさに、設計士としてもオールラウンダーと称される仕事ぶりと言って良いだろう。

設計士として活躍できるイメージが最も描けたのが、スウェーデンハウスだった

大学では建築を専攻しました。授業では課題が多く、どんなに没頭してもなかなか終わりませんでしたね。特に入学当初は、水泳部に在籍していたこともあって、課題に十分な時間を割くことができませんでした。これを続けるのは難しそうだなと思い、部活は数カ月で辞めました。

当然ながら、将来は建築に携わる仕事に就きたいと考えていました。就職活動でも建築業界一本。最初は、デベロッパーやゼネコン、ハウスメーカーなど、企業の説明会に分け隔てなく参加していました。実際に行ってみると、伝わってくるものがあります。特に、ハウスメーカーには感じるものがありましたね。入社した後に自分がどんな仕事をするのかがイメージできたんです。それで、ハウスメーカーに絞って受けていました。

その中で自分が働く姿が最も思い描けたのが、スウェーデンハウスでした。この会社であれば、私がやりたい設計という仕事ができると確信したからです。それに、面接の雰囲気もとても良かったです。正直言うと、大手ハウスメーカーからも内定をもらっていました。企業としての安定感は魅力なのですが、「技術総合職(※注1)としての採用なので、設計に携われるかどうかはわからない」と言われていました。結局、スウェーデンハウスの結果が出た段階でそちらは辞退しました。

※注1:現在は技術職採用としており、設計と施工管理の両職種の可能性があります。

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まずは、CADでの図面作成を担当。設計の基本を学ぶ

スウェーデンハウスでの配属先は、千葉支店の設計グループ。当時は、20人ぐらいのメンバーがいました。最初に担当したのは、CADで図面を作成する設計員の業務です。設計士がお客様と打合せて提出する書類や役所への申請用図面、見積書などを作っていました。CADは、ゼミの卒業論文や卒業設計で少し扱った程度だったので、ほぼ初めて触るという状況でした。操作法はもちろん、図面の書き方や住宅関連の法律知識など、業務に必要なスキルや知識を先輩から一つひとつ教えてもらいました。

有難かったのは、優しい先輩が多かったことです。当時は、結構遅い時間まで仕事をしていましたが、その後飲みに連れていってもらうなど、馴染みやすい職場でした。設計グループは割と女性が多いんです。それだけに、華やかさもありました。

設計員の仕事を続けて行く中で感じたのは、スウェーデンハウスの性能やデザインの素晴らしさです。学生の頃は、「何となく良いな」とは思っていたものの、それらの本質を見極められてはいませんでした。窓が特徴的でしたね。ガラスが3枚入っているんです。そのため、十分暖気が確保できますし、音も入ってきません。このあたりは後から段々とわかってきました。

設計員として印象的な案件となったのが、スウェーデンハウスで家を建てる先輩の図面を書かせてもらったことです。家の真ん中に吹き抜けがあって、その周りに廊下が回っているという、想像もしたことがないようなデザインでした。それだけに、完成後に見学させてもらった時には、すごい充実感を覚えました。

その一方、失敗も数多く経験しました。何しろ、図面に落とし込むだけでも大変な仕事です。正確に形にするには、抜けがあってはいけません。ミスに気が付かずに作業を進めてしまうという事が無いよう細心の注意が必要ですし、設計士のミスに気付いてフィードバックしていく必要があります。

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5年後に念願の設計士に。多様な経験を重ね自分のカラーを作る

それでも、入社2年目には二級建築士の資格を取得し、5年目には念願の設計士としてデビューすることができました。といっても、嬉しさと不安は半々でしたね。少しづつ不安を払拭していくしかない。そんな想いで取り組みました。

スウェーデンハウスでは営業がお客様と商談し、契約になる前段階から設計士が打ち合わせに加わり、間取りを作るというのが基本のパターンです。ただ、定型プランをご希望されるお客様に関しては、見積の作成管理だけを行います。いずれであっても、最初は先輩設計士の真似をして一つずつ覚えていきました。少しづつ慣れていく中で、自分のカラーを作っていったという感じですね。

今でも良く覚えていますが、設計士としての一棟目では大変苦労をしました。部品の寸法に不備があってはいけませんので、何度も確認しました。土地の申請書類なども漏れが無いように、細心の注意を払わねばなりません。お客様にもご迷惑をかけてしまうこともありましたが、「良く動き回ってくれた」とお客様には評価してもらい、最後は感謝の言葉をいただけました。その後も多くの物件も担当しましたが、初めての地下室などは苦労した難しい案件でしたね。でもそういう経験が一つ一つ勉強にもなっていきました。

また、大変だったという意味では、担当する案件が多くなってくると、一つ一つにそれなりに時間がかかってしまいます。スムーズに進まなくなってしまうと、並行して持っている他の案件にも影響が出てしまいますし、お客様や関係者にも迷惑を掛けてしまいます。遅くまで取り組むこともありましたが、しっかりと終わらせるしかないというモチベーションで頑張りましたね。

どれだけ経験しても、課題は常にあります。それが、お客様とのイメージ・ギャップです。「聞いていた感じと違う」「思っていた通りの仕上がりになっていない」とお客様から指摘されてしまうことが、少なからずあったりします。そういった時には自分の力不足を痛感します。少しでも減らさないといけないと考え、時には視点を変え全体を俯瞰して見るとか、過去の失敗から学んだチェックリストに基づいて最終段階で再確認するとか、色々工夫をしています。

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自分の家を建てるならスウェーデンハウス。その想いを叶えたからこそ形にしたいことがある

早いもので、スウェーデンハウスに入社して20年が経ちました。設計の仕事を続けてきて改めて実感しているのは、スウェーデンハウスのスペックの高さです。作る度に感じます。基本的なデザインは決まっているものの、それを実現するための設計手法は無限大と言っても良いほどです。他の設計士の仕上げた家を見ると、こういう考え方もあるのかと再発見することがあり、驚きも珍しくありません。色々な手法があるんだなと痛感してしまいます。私が得意としているのは、仕切りがない家作りです。視線を長く通る場所を考えながらオープンな間取りを心がけています。

実は、もともと家を建てるならスウェーデンハウスと決めていたのですが、数年前についに実現しました。それこそ今、自分がオーナーとしてスウェーデンハウスの家で暮らしています。やはり、住んでみると全然違いますね。スウェーデンハウスの良さをより実感し、それをもっと多くの人に知ってもらいたいという想いが強くなりました。ちなみに、家の設計は自分自身でやったのですが、「もっとこうすれば良かった」とか「ここはこんなにこだわる必要はなかった」と沢山の気付きがありました。それらを今度は、私からお客様にお伝えするようにしています。

肩書も主任に昇格しました。仕事内容はこれまでと変わらないのですが、求められていることが大きくなったという意識があり、襟を正して仕事をしていかなければと思っています。

近年は、時代の流れもあって会社が大きく変わって来ています。働き方改革はその最たる例です。社内の勤怠管理が徹底されているので、夜は一定時刻を過ぎるとパソコンを使っての仕事が一切できません。自ずと、それまでにどうしたら終わらせることができるかと考えるようになり、無駄な部分をどんどん削ぎ落していきました。加えて、ここ数年はコロナ禍だったことで、オンラインで打ち合わせができるようにもなり、時間が効率的に使えています。勤務時間は、かなり短くなりましたね。

また、評価制度も定性的・定量的な項目の両面の指標を用いるなど、より明確になって来ています。具体的には、担当棟数や売上金額、利益額のほか、残業時間や打ち合わせ回数なども評価の対象となっています。より合理的に働きながら、いかに会社に貢献するかが重視されているということです。

さらには、育成や能力開発に向けたサポートも強化されています。例えば、一級建築士の資格取得に向けても会社としてかなりバックアップしています。住宅設計は二級建築士の資格があれば対応できますが、やはり一級建築士が多く在籍しているのは、会社にとってもメリットですからね。合格すれば受験費用を負担してもらえますし、資格手当も付きます。おかげさまで、私も数年前に取得することができました。

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管理職に昇格する前に、社内でNo.1の設計士となってみたい

今後、ぜひ目指してみたい目標が二つあります。一つは、担当棟数で社内No.1になることです。現在のペースだと、もう一段階アクセルを踏み込まないといけません。まずは、上司が私に案件を割り振りやすい状況を作ることが重要になってきます。新たな案件を任せてもらっても大丈夫ですといった雰囲気を作り出し、自ら積極的に仕事を取りに行く姿勢を見せていくことです。そのためにも、もっと自分の働き方を見直して効率良く案件の対応ができるようにしていかなければなりません。さらに、お客様の満足度の高い家づくりをしていく必要があります。

もう一つは、グループリーダーへとステップアップすることです。管理職となるには、実力だけでなく、人間性も含めて適性が問われますが、既に昇格している同期がいるので、私としても負けたくないです。

最終的には、スウェーデンハウスの住み心地をより多くの人々に実感してもらいたいというのが、私のビジョンです。憧れの先輩の一人に、もう定年を過ぎた方がいます。その方は、ものすごく多くの引き出しをお持ちで、私とは目線も格段に違っています。もっと研鑽を積み重ね、一歩でも二歩でも近づくことができたらと思っています。

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