他の企業と比べ、研究開発に多くの資源を投入している製薬業界では、
新薬開発のために必要な技術はますます高度化しています。
また、新薬が承認を得るためのハードルは極めて高く、
世の中に出るまでには非常に長い歳月が必要となります。
そのような状況のもとで、鳥居薬品やこれまでに築き上げてきた信頼と伝統を尊重しつつ、
1999年、新たなビジネスモデルを構築しました。
それは、JT(日本たばこ産業株式会社)グループの一員となり、
研究開発機能はJTに集中し、製造・販売の各機能は鳥居薬品に統合することで
最大限の相乗効果を発揮するというものです。
また、導入活動についても独自の活動に加え、JTと連携することにより、
優れた医薬品の導入を進めています。
グループとして相乗効果を発揮することで、さらなる新しい力を生み出しています。
MRとは、企業を代表して医薬品の適正使用ならびに
薬物療法の向上に貢献するために、
医療関係者と面談等によって、
医薬品の品質・有効性・安全性等に関する
情報の提供・収集・
伝達を主な業務として行う者です。
MRが発揮しているスキルは、課題発見力、
課題解決力、分析力、情報収集・伝達力など
非常に多岐にわたりますが、
鳥居薬品の仕事体験プログラムでは、
製薬業界研究とともに、
MRが本質的に必要となるスキルについて
グループワークを通じて
体感していただきます!
皆さまのご参加をお待ちしております!
2023年10月2日、3日、4日 etc.
2023年11月1日、2日、3日 etc.
2023年12月1日、5日、6日 etc.
MRを身近な切り口から学ぶことができ、新しい視点が多く斬新でした。雰囲気が良くグループワークも楽しく、自分がどんなMRになりたいか具体的に考える良い機会になりました(文系 女性)
今回のプログラムにてMRの仕事の先には患者様がいるということに加えて、信頼関係の構築がMRには最も重要であると学ぶことができました(薬系 男性)
他社のイベントは企業説明や業務内容が主であることが多いのですが、貴社はMR職に求められる考え方や提案方法について学べる場であると感じ、貴重な体験になりました。(理系 女性)
MR職にとってPromotionが最も重要であると言うことを確認し、その上でMECE、STP分析などを具体的に用いることで、実際のMR職の働き方のイメージを持つことができました。(理系 男性)
内容については企業の良い点のみを一方的に伝えるのではなく、あくまでも貴社のMR職の皆様が大切にしている「人に寄り添う」や「心」に重点を置いた内容であることが印象的でした。(薬系 女性)
MRを直接体験することがないプログラムでしたが、ここまで綿密に相手のことを考えることは初めてで、MRの本質である部分を大分理解できたのではないかと考えています。(文系 男性)