Human Resource Designは唯一無二だった。妥協のない企業選びが、働く充足感につながる。
Human Resource Designは唯一無二だった。
妥協のない企業選びが、働く充足感につながる。
このストーリーのポイント
- 留学を機に実感した、フルリモートの魅力
- 社会課題に正面から向き合う姿勢に惹かれる
- お互いを尊重する社風が、心理的安全性につながる
己の価値を上げ続けるには、自分ならではの強みを身につけ、磨かなくてはならない。そのためにもフルリモートの働き方にこだわりたい。そんな思いで見つけたのがHuman Resource Design(以下HRD)。入社間もないが、すでにフルスロットルで走り始めている。
株式会社Human Resource Design
江東 嵩斗
営業部
愛知県出身。経済・マネジメント学部卒。2025年10月新卒入社。フルリモートこそ自分を磨く最高の働き方と考え、入社を決める。愛社精神も強い。今も学生時代に住んでいた高知県で暮らしている。
スポーツを通じて度胸を身につける
父の勧めで卓球を始めたのは3歳の時でした。父自身が卓球の選手だったこともあり、一人っ子の私とラリーを楽しみたいという思いがあったのかもしれません。
とはいえ決して卓球漬けの毎日ではなく、勉強とのバランスにも気を配るよう育てられました。高校は強い卓球部のある公立校に入学。ただ、国際大会で活躍するレベルの選手と戦ううちに、この人たちに追いつくのは極めて難しいという思いが強くなってきて、結局大学1年で卓球はやめてしまいました。走りきったと思います。
一方、水泳も3歳から始め、中学2年の夏まで続けました。高校生になるまでは背が高くなかったので、ある程度速く泳ぎ切るのも大変で精神的にはかなりきつかったです。種目は200メートル個人メドレーで、とにかく泳ぎ切ろう、自分に勝とうという思いでした。おかげで肉体と精神をバランスよく育むことができたと思います。
そうしたスポーツの経験を通じて得たのが、“度胸”でした。負けたら終わりの大会本番でいかに結果を残すかという経験も多かったです。また、父の指導方法は少し変わっていて、クラブで練習するのではなく、さまざまな大学の卓球部や卓球場を訪ねて参加させてもらい、目上の選手に「お願いします」と声をかけて相手をしてもらう。要は「道場破り」のようなものですが、そんな特殊な練習を重ねてきたので自然とメンタルは磨かれました。これは私の大きな財産です。

海外でフルリモートの働き方を経験する
大学は卓球の強豪校に進んだものの、先ほどもお話ししたように燃えつきてしまった感覚があったことに加え、それまでの練習方法とまったく違うやり方に戸惑ったこともあり、1年生でやめてしまいました。コロナ禍で大会が軒並み中止になったことも理由の一つです。
その際に思ったのが、このままでは自分には何も残らないということでした。専門的なスキルを磨く学校でもなかったですし、このまま何となく卒業して何となく就職してしまうことに恐怖を覚え、何か身につけなくてはと考えたのです。大学の研究室の担当教授にも、価値を生み出すには差異化が重要だと言われていました。そこで選んだのが幼い頃から考えていた長期海外留学の道でした。
もともとは語学留学の予定でしたが、たまたま地元の成人式で再会した中学の同級生が「カナダへ留学する」と話しており、Co-op留学という方法を教えてもらいました。専門学校で選択したコースを学習後、現地の企業で有給インターンを経験することで卒業証書が貰え、座学の期間で資格もいくつか取得できるというものです。
英語力だけでなくIT系の専門スキルや資格まで得られるのは、まさに不安の払拭につながると思い、私も大学3年生を終えてから休学し、バンクーバーに留学。デジタルマーケティング全般やUI/UXデザインを計1年間学んだ後、有給インターンシップとして広告やパンフレットの制作などの仕事に携わりました。ここで体験したのが、場所に縛られないフルリモートの働き方でした。
フルリモートですから、上司の目が常に隣で光っているわけではありません。だからこそ継続して自分を律し、プロとして成果を挙げることがすべてだと学びました。その経験から、自分にはフルリモートという働き方が最も合っていると感じたのです。
就職活動の軸は一度も揺るがなかった
留学を終えて帰国し、日本で就職活動を始めたときも、フルリモートの経験は私の軸となりました。
価値を発揮するには、成長し続けなくてはならない。そのためにも、時間や労力を要する通勤などは省いて、自分を磨くことに充てたい。こうした思いは強固で、フルリモートで働けることは絶対に譲れない条件となりました。
その点で先駆的だったのはIT業界でしたから、主にはウェブデザイナー職を調べていました。しかし、最初の一年は出社が必須だったり、本社に通える距離に住むことが必須だったりと、フルリモート本来の良さである場所に縛られない働き方を実現できる企業をなかなか探し出すことが出来ませんでした。やはり国内では見つけられないのか?と考えていた矢先に、偶然友人から教えてもらったのがHRDの存在でした。
その友人やウェブサイトから情報収集はしていましたが、直接お話を聞いてみようとオンライン説明会に参加し、事業内容や経営方針について教えていただきました。
その際に感じたのが、企業と求職者のミスマッチから生まれる社会課題に真摯に向き合い、GOODSTORYをはじめとするいくつもの的確なサービスを通じてその解決に貢献しようとしていること。社会に多大な価値を提供できる企業だと思いました。
また、場所に縛られないフルリモートワークができる点も素晴らしかったです。入社直後からこのような働き方ができる会社は他に見当たらず、自分の求める働き方を実現するにはここしかないと思いました。ですから私が就職活動で応募したのはHRDだけ。1社だけエントリーし、内定をいただいて、入社したわけです。
余談ながら、母や大学の就職支援課の方々は「安定した仕事がいい。名前の通った大企業の方が安心だ。」と反対しましたが、自営業の経験を持つ父は比較的ポジティブな反応でした。母に対しては、自分を成長させるにはこの会社しかないんだと意思を貫き、自身の価値を上げることこそが将来の安心を得られるのだと説得しました。

フルリモートでも安心の体制
働き方や社会的意義に惹かれて入社を決意したHRD。10月入社でしたが、春に行われた全社員研修にも内定者として参加させてもらいました。入社式や年に2回開催される社員研修は対面式ですが、通常業務は基本的にすべてリモートです。
入社後は営業部に配属され、仕事に取り組むこととなりました。入社前から有給の内定者インターンシップで業務に慣れていく社員も多いなかで、私は一切経験していませんでしたが、オンボーディングシートに基づいて上司とともに業務への取り組み方をチェックしながら仕事を覚えていきました。これは新入社員が一つひとつ業務を把握し、習得進捗度を確認できるリストです。フルリモートではあっても、きめ細かく丁寧にサポートしていただき無理なく仕事に馴染むことができました。
仕事は主に、新規案件の受注と「GOODSTORY」コンテンツの制作や運用です。
新規案件の受注は、Sales & Marketingチームが獲得してくれた新規商談や、自分自身に与えられている見込み顧客のリストから電話をかけて獲得した商談で、お客様の人材採用における課題をヒアリングし、その解決に貢献できるHRDの商材をプレゼンテーションさせていただくというものです。最初は商談のアポイントがまったく取れずに苦戦しましたが、次第に成果が挙げられるようになってきました。今はそこから最初の案件を受注するために頑張っているところです。
「GOODSTORY」のコンテンツについては、多くがクライアント先で働く社員の皆様のキャリアストーリー記事なのですが、私自身読書が好きなのもあり、様々なストーリーを楽しみながら記事の添削をしています。世の中には様々なキャリアや働き方があるのだと勉強にもなります。
新しいサイトに愛社精神を込めて
入社したのは10月だというのに、翌月の11月にはHRDのコーポレートサイトの全面リニューアルを任されました。これには本当に驚きました。なにしろ入社2ヵ月目の新人に、会社の顔のリニューアルを全面的に任せるというのですから。
フルリモートならではの時間の使い方をして自分を磨きたいとお話ししましたが、その時間を使って私は会社のホームページをこんなふうにリニューアルしたらどうだろうと案を練っていました。すると、そんな動きを知ってか知らずか「HPの改修を任せたいのですが、いかがでしょうか?」と言っていただいたのです。チャレンジさせてくれる風土があるとは思っていましたが、さすがに驚きました。
もちろん任されたからには、期待に応えなくてはなりません。社員の豊かな働き方と社会に対する価値の創出の両方を実現しているHRDを私は尊敬していますし、会社愛は間違いなくあります。そんな想いをしっかりと反映させたサイトに仕上げてみせたいです。
HRDの社員に関しては、良い人ばかりで入社前の研修の際に本当に驚きました。組織の中で働くと、自分の心地よさのために仲間への配慮を持たない人がどうしても1, 2人はいるものです。経験からなるそんな考えは、HRDには当てはまりませんでした。
フルリモートなので一人ひとりが独立した働き方をしており、摩擦が生じにくいという側面はもちろんあると思いますが、それ以上に強いのが、HRDでは誰もが仲間を尊重しているという事実です。常に相手の言葉に込められた思いを読み取り、何を望んでいるのかを真剣に理解しようとする。逆に、言葉を投げる際は、受け取りやすさを意識する。そんな配慮にあふれたコミュニケーションが行われています。簡単な言葉で言えばリスペクトということになるのでしょうが、それだけでは表現しきれない思いの込められた関係なのです。そこから生じる心理的安全性こそが、HRDで働く喜びにつながっています。
私が就活生の皆さんに伝えたいのは、決して妥協しないでほしいということです。
私は自身の就活の軸に対して妥協する気が全くありませんでした。働き方でもいいし、待遇でもいいし、経営理念でもいいでしょう。ぜひ皆さんも、これだけは絶対に譲れないという軸を見つけ、とことんこだわってください。それが後悔しない企業選びの第一歩です。

