「自分に向いている仕事も大切だが、自分に寄り添ってくれる会社はもっと大切。」そう思わせてくれた会社と社会に貢献したい。

「自分に向いている仕事も大切だが、自分に寄り添ってくれる会社はもっと大切。」そう思わせてくれた会社と社会に貢献したい。

「自分に向いている仕事も大切だが、自分に寄り添ってくれる会社はもっと大切。」そう思わせてくれた会社と社会に貢献したい。

このストーリーのポイント

  • 転職を重ねるなかで地域に貢献できるスーパーマーケットの魅力に出会う
  • この会社はもっとよくなると信じて提案した委員会制度が即日スタート
  • 店長として関西一番店を目標にまずは社内コミュニケーションの活発化を目指す

音楽活動に惹かれ働くイメージがわかなかった20代。さまざまな仕事に就いたが、最後に行き着いた会社は、変革の意欲が高くそれまでのすべての経験が生かせる場所だった。

PROFILE
株式会社こくぶや

松山 兼治

2020年入社

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専門学校卒業後、多くの仕事を経験。地域に貢献できる小売業に魅力を感じ、そのなかでも「これからの成長」の可能性を感じたこくぶやに就職した。

職を転々とするなかで見つけた小売業の魅力

専門学校時代はバンド活動に夢中でした。卒業するときも仕事には興味がわかず、衣料量販店の契約社員として働く一方でバンド活動を続けていたんです。できれば音楽の道で生きていきたいという淡い願望のようなものがありました。でも世の中、そう甘くはないですね。24歳になる頃、そろそろ正社員として働かなければいけないと思ったのですが、求人雑誌を見てもやりたいと思う仕事は一つもありませんでした。当時出始めたクーポンマガジンの営業の仕事をしたり、認可外保育施設で働いたり、新聞社の事業部でイベントの企画や運営をしたり、書籍の販売や音楽・映像ソフトの大手レンタル店で働いたり、いろいろな仕事を経験しました。多くの職種を経験する中で自分に向いているのは小売業だと気付きました。誰に対して働くのか、誰の役に立ちたいのか、それがはっきりしていることが自分には大事であり、それも特定の人に対してというより、街や地域に貢献したいという気持ちが強かった。なかでも「食」に対する興味が昔から強かったので、スーパーマーケットの求人を探していました。スーパーマーケットは地域の人々の毎日の食や暮らしを支える大切な存在です。実際求人をしているスーパーに客として訪ねて雰囲気をみてみたり、もちろん通勤のしやすさなども考えて、最終的にこくぶやに応募しようと思いました。
店舗としての「伸びしろ」を感じることができた事と、面接を対応いただいた谷口社長のお人柄に惹かれて、入社を決意しました。

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店舗横断の委員会設置を提案。即日実行に感じた会社の本気度

2020年5月に入社し、桃谷店に配属になりました。働き始めて感じたのは、マニュアルが少ないという事でした。まず、接客応対のルールが少なく、ほとんどがスタッフ個人の判断に委ねられていました。もう少し明確なマニュアルがあれば、皆が働きやすいのではと思いました。また、店内では一人で作業することが多く、従業員同士のコミュニケーションが不足していることや、他店舗との交流が全くないことも課題だと感じました。今思えば「現場の課題」や「個人の成長」を店舗や会社として共有できる状態ではなかったのかなと思います。入社翌年の2021年、私は店長に店舗横断で共通の問題に取り組む委員会があるといいのではと提案しました。すると店長はすぐに社長に話をしてくれ、驚くことにその日のうちに「やりましょう」という社長の決裁がおりたのです。たまたま本社も同じ問題意識を持っていたのかもしれませんが、入社1年ほどの社員の提案にここまで耳を傾けてくれ、迅速な決断してくれるとは驚きでした。その後、間もなく「接客接遇向上委員会」が誕生し、第1期の委員長に私が指名されました。各店舗からも委員が選ばれ、月に1回、店舗横断で話し合いをして目標を決め、翌月に進捗を確認するという形で委員会の運営が始まりました。

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委員会活動の開始は、困難の連続でした。当時は店長以外に店舗を横断して業務を行う経験者がおらず、社員は会議に慣れていませんでした。日常業務の合間を縫って日程を調整するだけでも一苦労で、さらに一部の店長からは、自分の関与しないところで話が進むことへの抵抗もありました。私自身も面識の浅い店長に頼ることに遠慮してしまい、うまくマネジメントできずに悩む日々が続きました。しかし、社長が自ら「この委員会は全社的な課題を担っている。全従業員の理解と協力をお願いする」と繰り返しメッセージを発信し、活動を強力にサポートしてくれたことで、状況は好転します。委員会は徐々に社内で認知され、各店長の協力のおかげで貴重な意見が交わされるようになり、活動は一気に軌道に乗りました。その結果、初年度で委員会制度を社内に浸透させることができ、翌年には3つ、翌々年には4つと委員会の数も増えていきました。社員同士の交流が活発になる学びの場となり、委員長経験者が店長になる事例も誕生。今では、委員会制度は当社の重要な柱の一つにまで成長しました。もちろんこれは自分の手柄というわけではありません。しかし、自身が提案したことが会社の成長に大きく貢献できたことは、ただただ「やりがい」と「楽しさ」で満たされる経験でした。これは私のキャリアにおける最大の出来事であり、それを実感させてくれた会社には感謝しかありません。

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任された初の新卒採用。目標人数を達成

2021年に委員会制度がスタートして間もなく、社長から直接、「これまでは経験者を中途採用してきたが、2023年3月卒業予定者から新卒採用をはじめたい。担当してみませんか」という話がありました。私もこれからの会社の成長のためには、ぜひ新卒者の継続的な採用が必要だと思っていたので、その役に立つならと引き受けました。当社のような小売業・スーパーマーケットは学生の就職希望先ランキングで上位に入るような職種ではありません。応募してもらうのも大変です。しかし、地域で直接お客様と向き合い、毎日の暮らしを支えるという仕事は、大きなやりがいのあるものです。知ってもらえば必ずその魅力は伝わると思っています。そして当社は自分で仕事を面白くできる社風があります。少しでも関心を持ってくれた人にそのチャンスを逃さず、しっかりとコミュニケーションを取りたいと考えて取り組みました。そのためには一方的にメッセージを伝えるのではなく、相手の話に耳を傾け、それぞれの関心事を知って、それに合わせた説明や対話が必要です。一人ひとりに合わせた丁寧なコミュニケーションを心がけることで志望してくれる学生が増え、最終的に目標の採用者数も達成できました。また、私にとっても人とのコミュニケーションのあり方を考える貴重な機会になりました。

入社5年目となる2024年11月、入社当初からの希望が叶って藤井寺駅前店の店長を拝命しました。目標はこの店を関西一番店にすることですが、そのために店長としてやらなければならないことは山のようにあります。まずはチームとしての絆をもっと強くしたいですし、当社で2番目に古く歴史のある店であることからどうしても保守的になりがちなところがあり、そこを変えて新しいことにどんどんチャレンジしていける店にしていきたいと思っています。
私が入社してからの5年だけでも会社の成長はとても大きなものがあります。その急成長ぶりを間近で見てきました。店舗間の横のつながりも強くなり活気のある会社に変わってきました。「自分に合った仕事を探すことも大切ですが、社員に寄り添ってくれる会社を探す方がもっと大切だ」。これは、仕事探しに難しさを感じていた20代の自分に、今の私が伝えたい言葉です。私にとってこくぶやは、まさにそんな会社です。思った通り、いえ、思った以上にこの会社は伸びしろが大きく、まだまだ成長していける会社です。これからも会社の成長に貢献し、地域の暮らしを支えていきたいと思います。
この記事を読んで少しでも心が動いたのなら、次はあなたが「こくぶや」の新しい物語を創る番です。一緒に、最高のチームを作りましょう。

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