「スギ薬局」には、背伸びさせ、成長させてくれるカルチャーがある。

「スギ薬局」には、背伸びさせ、成長させてくれるカルチャーがある。

このストーリーのポイント

  • 常に新しい壁にチャレンジできる
  • 成功体験を重ねることで成長
  • 自分らしさを大切に、周囲を巻き込んでいく

母の影響で薬剤師を志す。スギ薬局を知って、“ドラッグストアで働く”という道を選ぶことができた。管理薬剤師、ファーマシスト・トレーナーと、経験を重ねるにつれて未経験の職種にチャレンジ。試行錯誤を重ねながらも、成長を続けている。

Profile

後藤 彩香

株式会社スギ薬局

薬剤師 2015年入社/昭和薬科大学卒

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入社後、愛知県内の2店舗での勤務を経て、2019年より現在の店舗勤務に。現在はファーマシスト・トレーナー(PT)として、エリアマネジャーと共にエリアの店舗の管理を担当する。若手のうちから無理なく背伸びさせてくれる社風の中、常に新しい目標を掲げて挑戦している。

いろんな仕事にチャレンジできる

学生時代に一番打ち込んだのは、アルバイトでした。塾の講師やレストランのホールスタッフなどです。人と関わることが好きだったので、一緒に働く仲間やお客さまからの「ありがとう」の言葉が嬉しかったです。もともと1人で黙々と打ち込むより、チームで何かに取り組むことが得意で、中学時代は所属している部活動で副部長も務めました。チームを引っ張っていくというより、サポート的な立場の方が向いていると思います。

薬剤師を志したのは、母の影響です。母が看護師で、その姿を見ているうちに漠然と医療系の仕事に憧れるようになり、そんなことを母に言ったら「だったら薬剤師を目指したら」とアドバイスしてもらったのです。ただ、絶対に薬剤師になるんだ、という強い想いではなかったから、大学で勉強が辛いときなどは、“辞めようかな”って心が折れそうになったこともありました。特に家族が病気になって入院したときは苦しかったです。お見舞いに行くたび、病院は暗くて辛い場所だというイメージが刷り込まれて、こういう環境で働くのはイヤだなあと感じました。

だから、就職活動でスギ薬局を知り、“ドラッグストアという選択肢があるんだ”と知ったことは、自分にとって大きかったです。リクルーターの方に、私が病院で感じたことを話したら「スギ薬局ならいろんな仕事にチャレンジできる」と教えていただき、私にも活躍できると感じました。それまでの私は“薬剤師の職場=病院”と思い込んでいたのですが、“会社で働く”という道があることを教えてもらったわけです。
教育体制が充実していたこと、経験を積んでいくに従っていろいろな仕事にチャレンジできることも魅力でした。

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自ら働きかけて、職場の空気を変えていった

入社3年目で、管理薬剤師となりました。2店舗目に勤務していた時のことです。3年目というのは自分でもちょっと早いとは思いましたが、本人が思うよりちょっとずつ高く背伸びさせるのがスギ薬局らしさ。私もそんな風土に惹かれて働いていたので、成長のチャンスだと思って新しい仕事に挑戦することにしました。私の、みんなを巻き込んで一緒に動くのが得意なこと、前向きさを失わないことなどが評価されたのではないかと感じています。

管理薬剤師の役目は、職場の全員が元気に明るく働けるような環境をつくること。そのためにクリンリネスや在庫管理なども含め、職場のすべてに目を配らなくてはなりません。それは入社3年目の私には、決して簡単なことではありませんでした。
当時は人の入れ替わりなどもあって、さまざまな業務がうまく仕組み化できていない状態でした。日々の業務がどのように進められているかは各個人に紐付けられていて、職場での共有ができていなかったのです。例えば分包紙や薬瓶などの備品を、いつ誰が発注したかが共有できていませんでした。だから、気がついたら備品が不足していたり、二重で発注してしまったり。そこで、いつ、誰が、何を発注したかが一目でわかるようにシートを作成し、それに基づいて発注するというルールをつくりました。

もともとやっていなかった業務をつくって、ルールに基づいて、みんなにやってもらうというのは、簡単ではありませんでした。1人ひとり得意なことは違うし、経験も違います。それを十分に踏まえた上で、なぜこうしなければならないのかということを伝え、理解してもらうことを心がけました。私が一方的に指示するだけでは絶対に人は動いてくれません。一緒に考え、一緒に取り組むことを忘れないようにしました。
そのとき大切にしたのが、職場の空気感です。頻繁にコミュニケーションを取り、うまくできたときはお互いにほめ合うようにして、“嬉しい”という気持ちを共有するようにしました。おかげで時間とともに職場はどんどん明るくなっていったと思います。
以前の店舗を離れるとき、送別会を開いてもらったのですが、みんなから「後藤さんに雰囲気をつくってもらった」「できなかったことが、できるようになった」という言葉をもらって、本当に嬉しかったです。新しいことを始めるときは、まず組織全体の意識を変え、職場の空気を変えることが大切です。何よりも私自身が前向きな姿勢を失わないようにすることが必要だと学びました。

人を巻き込んでいくことに挑戦

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今私は薬剤師を務めると共に、新しくできたPT(ファーマシスト・トレーナー)という仕事を兼務しています。PTとは、簡単に言えばエリアマネジャーの補佐役。エリアマネジャーはエリアの30店舗を管理していますが、私は補佐役としてそのうちの6店舗を担当し、エリアマネジャーの目が行き届かないところをフォローするようにしています。

基本的には時間を決めて定期的に各店舗を巡回するほか、突発的に人手が必要になったときに駆けつけることもあります。ミッションとしては、以前と同様、みんなが明るく元気に働ける職場にすること。とはいえ、毎日一緒に過ごす仲間というわけではないので、限られた時間の中で一緒に取り組もうという“空気感”をつくるのは難しいです。それに私より年次が上の先輩やベテランのパートさんなどさまざまな立場の人がいて、店の特徴もそれぞれ違うという難しさもあります。

とはいえ、これも私にとって新しいチャレンジ。以前の店舗でみんなを巻き込んで前向きな空気感をつくっていったように、“私らしさ”を活かして試行錯誤を重ねています。
まずは何度も店舗に足を運び、たくさんコミュニケーションして、私という人間を知ってもらう。そして、話をする中で、どんな店舗なのか、どんなことに困っているのかを聞き出す。そして、小さなことでいいから、改善できることからすぐ始める。それによって「後藤さんに話したら、問題が解決できるかも」と思ってもらえるようにしたいと考えています。
徐々にですが、そうした取り組みが功を奏してきたのか、各店舗の雰囲気が変わってきたと感じていますし、私も頼りにされているという手応えを得ています。この経験は、私をさらに一回り大きく成長させてくれそうです。

苦手なことにも挑戦したい

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PTになったことで、“本人が思うよりちょっと高く背伸びさせてくれる会社”という思いはさらに強くなりました。PTそのものが、スギ薬局においてできて間もない職種です。つまり私の取り組みがPTの1つのモデルにつながるわけで、その意味でも責任は重大です。もちろんそれは大きなやりがいでもあります。

これからも、やったことがないことに次々とチャレンジしていきたいと思います。得意なことはもちろん、苦手なことでも、挑戦してみたら案外楽しかったりするでしょうし、自分を強くしてくれたりするでしょう。まだ経験値が足りないので、とにかく何でもやってみたいと思っています。 エリアマネジャーにも挑戦したいと考えています。私の上司のエリアマネジャーは、自分のチカラで道を開いてきた、尊敬できる方です。その姿は女性としてのロールモデルでもありますし、ずっと背中を追いかけていきたいと考えています。

10年後ぐらいには、いつも前向きで、周囲の人がつい巻き込まれてしまうような存在になっていたいです。そして、周囲の成長を支え、頼りにされるようになりたいですね。これからもずっと背伸びを続けていくつもりです。

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