自分らしさを大切にした就職活動。「キングラン」から、新しい未来が始まる。
自分らしさを大切にした就職活動。
「キングラン」から、新しい未来が始まる。
このストーリーのポイント
- サッカーがくれた、チームを繋ぐコミュニケーション力。
- 「出遅れ」の焦りを乗り越え、直感を信じて出会えた自分らしい場所。
- 葛藤を糧に、心強い仲間と踏み出す社会人への第一歩。
自分らしく働ける会社に出会うことができた。残り少ない学生生活を楽しみながら、やがて始まる社会人としての生活に夢を描く。
キングラン株式会社
古屋 惟音
内定者

2026年入社予定。21世紀アジア学部21世紀アジア学科にて、アジアの文化を学ぶ。特に中国語の習得には力を入れた。4年生の夏には中国留学も経験。入社後は人事部人財開発グループに配属予定。
リフレッシュの場が「学び」に。社会人の先輩から学ぶ「プロの振る舞い」。
両親によれば、僕が初めてサッカーボールを蹴ったのは1歳のときだったそうです。僕自身にその記憶はありませんが、一番古い思い出は、4歳のときに父と車の中でサッカーの話をしたこと。 小学生ではJリーグの下部組織に加入し、中学では高校の下部組織で、高校ではサッカー部に所属してプレーしました。もちろん大学でもサッカー部に入り、人生をサッカーとともに歩んできたことは間違いありません。
僕には少し控えめなところがあって、クラスで仲間たちが盛り上がっていてもなかなか輪に入れませんでした。しかし、サッカーのプレー中は味方同士、細かく連携しなくてはなりません。そのときは人と話すことも苦ではなく、競技を通じて自然とコミュニケーション力が磨かれたと思います。 また、幼い頃から人と違ったことをするのが好きで、みんなが右へ行くなら僕は左へというタイプでした。サッカーではそれが強みになり、誰も予想していないところにパスを出すことでビッグチャンスが生まれたこともよくありました。こうした独自性は、自分の強みだと感じています。
今は休日を使い、社会人チームでサッカーを楽しんでいます。キングランの人事部の方が代表を務めており、その縁で加入することになったのです。もちろん明るく楽しくプレーを楽しんでいるのですが、一方で勝負へのこだわりも強いチームです。 合宿にも参加したことがあるのですが、社会人としての先輩方の言動に間近で触れたことで、人との接し方や振る舞いなど、自分に足りないものがたくさんあると気づかされました。リフレッシュしながらも学びと刺激の多い休日を過ごしています。

言葉や年齢を超えた繋がりから学んだ、僕なりのコミュニケーション術。
中学生のとき、一人の中国人留学生との出会いがありました。日本語がほとんど話せない彼を支えたい一心で、ネットで調べた簡単な中国語で話しかけたことが、今の大学での専攻を選ぶきっかけとなりました。中国語への興味が深まり、大学では21世紀アジア学部でアジアの文化と言語を学んでいます。4年生の夏には約1カ月間、中国へ留学にも行きました。現地ではタクシーの運転手さんが日本語で気さくに話しかけてくれるなど、温かい交流に触れたことは、今でも大切な思い出です。
大学では1年生から3年生まで、文化祭の実行委員も務めました。僕の役割は参加団体の取りまとめ。文化祭を盛り上げるためにはできるだけ多くの団体、人に参加してほしいと考え、様々な人に声をかけて参加を促しました。予算の増額を大学側に働きかけたり、参加団体のグランプリを決める催しを企画したりといったことが功を奏したのか、動員数を確実に増やすことができました。
文化祭を盛り上げたいという気持ちは同じでも、細かな意見の食い違いはどうしても生じるため、衝突もあります。そうした状況に陥らないよう、状況に応じて人との距離の取り方に気をつけるなど、臨機応変にコミュニケーションをとる術を学びました。
実は、僕には高校時代に留年を経験した過去があります。一つ年下の仲間たちと同級生として過ごす日々に、最初は正直「負い目」を感じていました。それを払拭したくて、誰よりも明るく振る舞おうと心がけました。 その努力が報われたのは、卒業のとき。仲間たちから「年上だってこと、最後まで忘れてたよ!」と笑顔で声をかけられたんです。壁を作らずに接した僕を、一人の友人として対等に受け入れてくれたその言葉がすごく嬉しかったことを覚えています。 「自分の振る舞い次第で、相手の反応は変えられる」。この経験は、今の僕の対人能力の大きな土台となっています。

焦りの中で見つけた、自分らしく働ける場所との出会い。
就職活動を意識し始めたのは大学3年生の秋の終わりと、周囲に比べてかなり遅いスタートでした。 出遅れたのには理由があります。サッカーを通じてスポーツ関係の誘いがあったことや、身近に会社経営者がいたことで、どこか「焦って就職しなくてもいいのでは」という甘えがあったからです。しかし、卒業を控えた先輩の話や、必死に活動する仲間の姿を見て、このままではいけないと思うようになりました。父が僕の将来を心配し、親身にアドバイスをくれたことも大きな原動力となりました。
とはいえ、改めて自分の強みを考えても答えは見つからず、焦りばかりが募りました。まずは動こうと決意し、手当たり次第に合同説明会へ足を運ぶ中で出会ったのが、キングランです。
実はキングランが参加した就活イベントではちょっとしたトラブルが発生しました。会場の不手際で説明用のスクリーンが使えなくなってしまったのです。重苦しい空気が流れるかと思いきや、登壇したキングランの社員が、実に明るく前向きな挨拶をして会場の空気を一変させてしまったのです。トラブルをものともせず、ポジティブな空気を作り出す臨機応変な対応力に、僕は深く感動しました。「自分もこんな風に働きたい」。その直感が、志望の決め手となりました。
それまでキングランという社名も事業内容も知りませんでしたが、自分で調べていくうちに、医療や福祉の分野で確かな実績を持つ会社だと知りました。
医療・福祉の世界には「堅苦しい」という勝手なイメージを持っていましたが、あのセミナーで見せた社員の方の明るさは、その先入観を覆してくれました。自分で動いて情報を得ることの大切さを学ぶと同時に、もともと「人をサポートすること」が好きな自分の性格にも、この仕事はぴったりだと確信しました。父も僕の決断を尊重し、調べていくうちに「とても良い会社だね」と背中を押してくれました。

同期という心強い仲間と共に。一歩ずつ、理想の社会人へ。
4月の入社を控え、今は残された学生生活を存分に楽しみたいと考えています。一方で、「自分は社会人として通用するだろうか」という不安も少なからずあります。言葉遣い一つとっても、相手への配慮や、誰かの背中を押すような表現など、まだ自分に自信があるわけではありません。焦ることなく、入社後にじっくりと学んでいきたいと思っています。
共に入社する予定の同期は、全部で12人。内定者向けの懇親会では、スポーツやゲームを通じて親睦を深めています。個性豊かな仲間ばかりで、自ら積極的に心を通わせようとする姿には、いつも良い刺激をもらっています。 入社前からこうした絆を深める機会があることは、僕にとって大きな安心と心強さにつながっています。今はとにかく、学生から社会人への階段を一歩ずつ着実に上っていきたい。多くの人と関わり、刺激し合いながら、自分を磨いていくつもりです。
入社後は人事部に配属予定なので、これから就活生の皆さんと接する機会も増えるかと思います。
最後に、僕から皆さんへのアドバイス。 就職活動をする中で、皆さんの中には大切にしている「軸」があると思います。それは素晴らしいことですが、一方でその軸に固執しすぎず、新しい視点を見つける柔軟さも忘れないでほしいと考えています。それが新たな挑戦を生み、想像もしていなかった道を開くきっかけになるかもしれません。そんな広い視野もぜひ大切に、それぞれの道を歩んでいってください。その先で、出会えることを楽しみにしています。

