【採用】「ここでなら長く働けそう」と直感で選んだAstemo。お客さまと社内をつなぐ営業を目指して

【採用】「ここでなら長く働けそう」と直感で選んだAstemo。お客さまと社内をつなぐ営業を目指して

【採用】「ここでなら長く働けそう」と直感で選んだAstemo。お客さまと社内をつなぐ営業を目指して

このストーリーのポイント

  • 離職率や有休取得率などのデータも見つつ、最後に大事にしたのは「直感」
  • 入社後に感じた、学生時代との「時間」に対する意識の違い
  • 思い切って「この会社にしよう」と決めることも大切

社会人になってまず感じたのは、「時間」に対する意識のギャップ。先輩が自分のために時間を割いてくれていることを実感し、その時間を無駄にしないよう心がけるようになった。いつか自分も後輩から頼られる存在になれるよう、日々学びを重ねている。

PROFILE
Astemo株式会社

Y.A.

xEVビジネスユニット
営業本部 第一営業部
2026年入社

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学生時代のアルバイトの経験から、より多くの人や社会に影響を与えられる仕事がしたいと考え、BtoB企業を中心に就職活動を実施。クルマになじみがあったことに加え、選考で感じた人の雰囲気にも惹かれて入社を決めた。

会社選びの最後の決め手は「直感」

学生時代は地元の飲食店でアルバイトをしていて、ホールとキッチンの両方を経験しました。当時働いていたお店はとても忙しく、ピークタイムには多くのお客さまが訪れるのですが、忙しい時間帯でもスタッフ同士で声を掛け合い、楽しみながら乗り切れていました。

この経験から、どんなに大変な状況でも、一緒に働く人たちとの関係が良ければ前向きに働けると考え、仕事を選ぶうえで、人間関係や職場の雰囲気を重視したいと考えるようになりました。

その後、大学3年生の時に友人に誘われて、個別指導塾でアルバイトを始めました。私の指導によって、最初は思うような結果が出なかった子が、少しずつ成績を伸ばしていく姿を見られたのはうれしかったです。自分の働きかけが、相手の変化につながることにやりがいを感じる日々でした。

社会人として働くうえでも、人に何かしらの影響を与えられる仕事がしたい。そう思う一方で、せっかくならその影響をより多くの人に広げたいとも思うようになりました。塾で直接関われるのは、生徒やその家族など限られた範囲です。そこで、BtoBの企業であれば、取引先の企業を通じて、その先にいる人や社会にも広く貢献できるのではないかと考えました。

また、「長く働き続けられる企業に就職したい」という軸も持っていました。一つの環境で経験を重ねることで仕事への理解を深められますし、生活にも余裕を持てると考えたからです。そのため、BtoB企業の中でも比較的福利厚生が充実していて、働きやすい環境が整っているイメージのあるメーカーに関心を持つようになりました。

BtoBメーカーの中でも、最初から自動車業界に絞っていたわけではありません。ただ、私は北関東の出身で、一人一台クルマを持つのが当たり前の環境で育ちました。

クルマが身近な存在だったからこそ、Astemoが自動運転に関わる技術の開発に力を入れているサプライヤーであることに興味を持ちました。自動運転技術が発展すれば、移動が便利になりますし、より安全な社会の実現にもつながります。そうした技術に携わることで、「より多くの人に影響を与えられる仕事がしたい」という思いも実現できると考えたのです。

営業職というと、「商品を売り込まなければいけない」イメージが強くあったのですが、Astemoの営業は、単に既存の製品を売るだけではないことを知りました。お客さまがどのような車をつくりたいのかを伺い、その実現に向けて一緒に考えながら、社内の技術部門と形にしていく。お客さまと社内をつなぐ橋渡し役として、さまざまな人と協力しながらものづくりに関わる仕事だとわかり、魅力的に感じました。

さらに、選考を通じてAstemoで働く方々にも惹かれていきました。選考には採用担当の方だけでなく、配属候補となる部署の営業の方も参加していて、仕事内容や働き方を直接聞けたため、入社後を具体的にイメージできました。営業の方がところどころで緊張をほぐしつつ、私の話に興味を持って耳を傾けてくれたことも印象深いです。多くの学生との面接があるなかでも、一人ひとりに丁寧に向き合ってくれていることが感じられました。

就職活動だけで、会社のすべてを知るのは難しいものです。なので、最終的には自分の直感も大切にしました。実は私、高校の部活選びや大学受験など、人生の大きな選択で「これだ!」と直感で決めたことが、振り返ると良い結果につながっていることが多いんです。Astemoにも同じような直感が働き、「ここなら長く楽しく働けそうだ」と思えたことが、入社の後押しになりました。

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社会人になって感じた入社後のギャップ。変わったのは「時間」への意識

入社後は、新入社員研修を経て、xEV(電動車)の製品を担当する営業部署に配属になりました。入社後に、早くも感じたギャップは「時間」への意識でした。

ギャップを感じたきっかけは、部署内でプレゼンの練習をした時のことです。私の部署では、営業担当としてお客さまの前で話すことに慣れるため、研修で学んだ内容などをまとめて発表する機会があります。

ある日の発表で、私は決められた持ち時間をオーバーしてしまいました。事前に練習はしていたものの、緊張からうまく言葉が出てこなかったり、つい余計な補足を加えてしまったりして、時間内に収めることができなかったのです。

その時、先輩からは「社会人として、限られた時間の中で伝える意識を持つ必要がある」と言われました。確かに、先輩方はほかの業務の手を止めて、私のプレゼンを聞いてくださっています。その後に会議などの予定が入っている方も多く、私の発表が長引けば、先輩方のスケジュールを押してしまうことにもなります。

学生時代は、相手の時間まで意識することはありませんでした。しかし、社会人になってからは「先輩方が自分のために時間を割いてくれている。その時間を無駄にしてはいけない」と強く意識するようになりました。

それからは、プレゼンのたびに入念に練習し、時間内に収められるよう準備しています。プレゼンに限らず、一度教えてもらった仕事の流れは必ずメモに残して見返し、同じことを何度も聞かないように心がけています。

とはいえ、まだ入社したばかりでわからないことが多いのも事実です。特に初めて取り組むことは、自分だけで考え続けても前に進みません。そこで、「5分考えてもわからなければ聞く」と時間を区切り、タイミングを見て先輩に相談することも意識するようになりました。

相談する時は、わからないことを簡潔に整理したうえで、自分なりの考えを伝えて質問するようにしています。チャットで質問する場合も、要点をまとめて送り、余計なやり取りが続かないように心がけています。相手の時間を大切にしながら、自分の業務も滞らせない。バランスを取るのは難しいですが、日々試行錯誤しています。

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想像以上に和気あいあい。職場の雰囲気に感じた「良いギャップ」

できるだけ先輩方の負担にならないよう心がけていますが、今の部署には、質問すると手を止めて親身に教えてくれる先輩ばかりで、とても心強いです。

特に印象に残っているのが、お客さまからの問い合わせで納期や見積もりを確認するために、生産管理の部署へメールを送った時のことです。生産管理の方には、問い合わせのあった製品名だけを伝えれば十分だと思っていたのですが、実際には同じ製品でも細かな仕様の違いがあります。そうした違いを知らないままメールを送ってしまったため、後から「どの仕様でしょうか」と確認があり、結果的に二度手間をかけてしまったのです。

そこで先輩に、相手が必要な情報をもれなく、わかりやすく伝えるにはどうすべきかを相談しました。まず、問い合わせのあった製品の仕様を必ず確認すること。そのうえで、要件は長い文章にせず、(1)(2)のように番号を振って整理して伝えると良いと教えてもらいました。また、相手がメール内で項目を分けて質問している場合は、こちらもその項目に沿って回答すると、やり取りがスムーズになると学びました。

メールのやり取りに限らず、日々の業務でも周りの先輩方に支えてもらっています。AstemoにはOJT制度があり、担当の先輩がついてくれていますが、それ以外の方々も丁寧に教えてくださいます。「部署全体で新人を育てよう」という雰囲気があり、わからないことがあっても一人で抱え込まずにいられるのはありがたいです。

部署内は和気あいあいとしていて、良い意味で学生時代にアルバイトをしていた飲食店を思い出します。社会人になったら、もっとピリピリとした空気の中で働くものだと思い込んでいたので、この雰囲気は入社前には想像していなかった良いギャップでした。

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完璧でなくてもいい。「何とかなる」と前向きに考えることも大切

今後は、自分の担当製品についての知識を深めていきます。先輩方からいただいた資料や研修で教わった内容だけでなく、他部署の方やお客さまとのやり取りといった実務からも知識を身につけていきたいです。

そして、プレゼンなどの機会を通じて、コミュニケーション力や相手にわかりやすく伝える力も、さらに伸ばしていきたいです。何事にも一生懸命取り組んで、たとえ失敗したとしても、そこからまた新しいことを学べればと思っています。

最後に、「本当に自分に合う会社はどこだろう」と悩んでいる学生の皆さんへ。私自身も就職活動中は同じような不安を感じていたので、その気持ちはよくわかります。

私の場合は、企業の離職率や有休の取得率など、数字で確認できる情報もしっかり見るようにしていました。ただ、どれだけ情報を集めても、それはあくまで判断材料の一つです。最後は思い切って「この会社にしよう」と決めることも大切だと思います。

私は迷った時、一度「ここに決める」と口に出してみたり、住む場所をWeb上のマップで見たりして、入社後の自分を具体的にイメージしました。そのうえで、最後は直感を信じていました。

そして、「社会人としてやっていけるだろうか」「入社後にギャップを感じないか」と不安に思う方もいると思います。そんな時は、先のことを考えすぎずに「何とかなる」と前向きにとらえることも大事です。わからないことや、うまくできないことがあるのは当たり前です。「完璧でなくてもいい」と考えると、少し肩の力が抜けるのではないでしょうか。

学生の皆さんには、自分で集めた情報や見て感じたことを信じて、納得できる選択をしてほしいです。悔いのない就職活動ができるよう応援しています。

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