座談会 若手から見た長瀬産業

座談会 若手から見た長瀬産業

独身寮で生活をともにする入社1年目から4年目の若手社員。
オフィスに比べて開放的でアットホームな空間で、
長瀬産業の社風について語ってもらいました。

大浦 誠太郎

Seitaro Oura

スペシャリティケミカル事業部
スペシャリティ第一部 第二課
2013年入社
工学府 生命工学専攻 修了

水処理に関連したメーカーで用いられる原料や添加剤を主に取り扱う。工業用の活性剤原料や繊維・金属の加工油原料、ボイラー・冷却水のメンテナンス薬剤原料など、多岐にわたる商材の提案と販売を国内外で行う。

森田 将平

Shohei Morita

ライフ&ヘルスケア製品事業部
パーソナルケア部
プロダクトマネジメント課
2014年入社
システム生命科学府
システム生命科学専攻 修了

過去に化粧品及び健康食品の開発業務に従事。マーケティングやカスタマーサポートにも携わる。現在は主に化粧品ならびにハウスホールドメーカー向けに外資系原料サプライヤーの製品拡販戦略に従事する

志水 傑

Takeshi Shimizu

自動車材料事業部
東京営業部 一課
2015年入社
物質工学専攻 高分子学科 修了

国内外で自動車関連ビジネスを展開する部署に在籍。現在は自動車部品メーカー(Tier1)に対して、樹脂材料や自動車部品の販売を行っている。一方で先行開発案件にも参画し、未来の車づくりの一端にも関わっている。

藤田 隆一郎

Ryuichiro Fujita

ライフ&ヘルスケア製品事業部
パーソナルケア部 東京営業課
2016年入社
工学府 物理情報工学専攻
物理工学コース 修了

“食品・飲料”“化粧品・トイレタリー”“医薬品・医療材料”の3分野のビジネスに注力する部門に所属。主に化粧品ビジネスに取り組み、原料提案や価格・納期交渉、輸出入手続きなど幅広い職務に奔走している。

Theme1 入社の理由

自分の人生を楽しくしてくれそうな“人”の存在

では、就活生向けのコンテンツということなので、まずは長瀬産業に入社した理由からいきましょうか?

俺は理系の院卒だったから、はじめは自分の専攻分野を活かせる企業を探してたんだけど、周囲から性格を引き合いに出されて「営業系受けなよ」って促されることが多かった。そんなこともあって、たまたま受けたのが長瀬産業。そこで会った先輩の話が他の会社に比べて圧倒的に面白くて、この人たちと働けたら、仕事も今後の人生も楽しくなるだろうって思えたのが動機かな。

なんか、大浦さんとそういう話するの新鮮(笑)。仲良いと勝手に思ってましたけど・・・知らなかったです。

(笑)

それに、長瀬産業の応募者って就職アスリート的な人が少なくて、自分を取り繕ったり、人を蹴落としたりするような人生にならなそうだなって感じたのも大きかった。

俺は、理系の知識を活かして商売がしたいっていう思いが就活中に芽生えて、それが上手くリンクしたのが長瀬産業。最終的な決め手は、自分が経験していないようなことを経験している同期がたくさんいたこと。変なヤツが多くて、ここにいると皆の経験を疑似体験しながら視野の広い人間になれるって思って。

(拍手)

本音ですか?(笑)

いい話に持っていき過ぎでしょ(笑)

(笑)・・・僕は、とにかくものづくり業界にインパクトを与える仕事がしたいっていう思いと、ビジネスを自ら生み出せることから、商社を志望していました。その中で、メーカーとの距離の近さ、自分の専攻の“化学”を活かせるグローバル企業などのキーワードが合致した長瀬産業に惹かれました。

真面目か(笑)

教科書的に高尚な理由だな(笑)

(笑)ちなみに決定打は、最終面接でお会いした方が、とにかく魅力的だったことですね。

僕の場合は、もともと別の業界を志望していたのですが、身の回りの魅力的な人に商社勤めの方が多かったことが、商社に興味を持つきっかけになりました。最終的な決め手は、選考中の熱意やレスポンスの早さから、“自分と必要としてくれている組織だな”と感じられたこと。そして、知性と人間味を兼ね備えた魅力的な先輩が多かったことでした。

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Theme2 長瀬産業の社風

相手のために進んで泥臭い役回りができる誠実さ

でも、ホントに長瀬産業には面白い人が多い。たぶん部署ごとに特徴があるんだろうけど、一度会ったら忘れられない人や、クセになるような濃いキャラクターの人・・・良い商社パーソンの要件でよく挙げられる、“印象値”の高い人が多い気がする。実際どう?

先輩や同期にお酒好きが多いのでよく飲みに行きますが、キャラが立ちつつも、悩みや相談に乗ってくれる面倒見のいい人が多いと思います。

熱い、しつこい、楽しい、自由・・・そして相手の気持ちを汲みとって、うっとうしいくらい熱く人生に絡んでくる(笑)それでいて優秀で厳しくて尊敬できる・・・第2の親が社内にいるような感じがする。

(笑)

そう言えば、配属時面談で「1年間はとにかく担当商品は持たずに先輩のフォローをすることで、基礎固めする」って言われていたけれど、実際は4ヵ月目で単発ものではあったけど、担当商品を任せてもらえた。上司・先輩たちにフォローしていただきながら何とかやり遂げたら、また別の担当も任せてくれて、自分の思うようにやらせてくれるようになって・・・。商品の上市日が決まっている中で色々と学びながら商品設計を行っていくのは結構しんどかったけど、成長実感や主体的に仕事ができる喜びがあった。・・・恐らくやる気を汲んでくれたんだろうな。

結果を残せば、ちゃんと次のチャンスをくれますよね。

僕の部署も兄貴・姉御肌で面倒見が良い先輩が多いですね。自分の仕事で疲れているはずなのに、色々な相談にのってくれます。それこそ業務中も飲みの席でも的確なアドバイスをしてくれる。同期に関しても、仲間思いで気の合うヤツが多いので、休日でも一緒にいることが多いですね。

実際、仕事の方はどうなの?

まだまだ営業として未熟な所ばかりですが、やる気を汲んでくれますね。担当を持たせてほしいと訴え続けたら、1年目から部署の中で重要なお客様を任せてもらえました。これって、結構リスクがあると思うんです・・・新人に任せる訳ですから。恐らく、リスク承知で成長を促すために任せてくれたのかなと。

俺はB to Cというビジネスモデルの中で、化粧品メーカーとして消費者が実際に使う商品の設計を行うセクションにいるから柔軟な発想が求められる。商品の中身(コンセプト、デザインなど)に関して、「お前はどういうものが消費者に刺さると思う?」っていう感じ。自分で創意工夫して結果出せよって。

俺の所は真逆かな。たぶんそれは部署ごとに求められることが違うから・・・。仕事をとってくる方法って、対面業界で違うでしょ?俺たちの所は担当者を押さえて、キーマンを押さえてっていうのが大事だから、自ずと上司との連携が大切になってくる。森田の所は化粧品関係の企画・開発だから、個々人の発想力に重きをおいているんだろうね。

そういった意味だと、僕の自動車業界はハイブリッドですね。

上手い(笑)いいとこ取りやん!

(笑)

組織的に「何をすべきか」と個人的に「何がしたいか」のバランスが取れてる・・・基本はチーム戦ですが、局地的には個人戦。ただ、自立は早いと思います。1年目の頃から全部やっていいぞって任せてくれる仕事もあって、個人的にそれがやりやすかった。裁量を与えていただいた分、失敗もたくさんしましたけど(笑)

俺も、あえて失敗させるよう仕向けているだろ?って疑うくらい放り出されたよ。結果的にそれが短期間での成長の原動力になったって今は思えるけど、当時は必死だった。ただ、やった分だけ必ず評価してくれるし、今、海外の色々な新規案件に挑戦させてもらえてるのは、そういった通過儀礼を乗り越えたからだと思う。成果を残せば発言権も裁量権も持たせてくれる。

ですよね。先輩方を見ていて感じるのは、一つひとつのことに真摯に向き合う姿勢。例えば、営業の前にものすごい調べ物をする。事前準備に余念が無く、手ぶらで戦場に向かうことは決してしない。とにかく見積もり一つをとっても詳細・明朗に仕上げますし、手を抜かないというか、手を抜けない生真面目さがあると感じます。

先日訪問したお客様に言われたのが「長瀬産業は案件規模の大小に関係なく、サプライヤーの所に出向いて、納入する商材の品質管理を行うよね」って。実際に先輩社員が中国の工場へ視察を行ったらしいのですが、自信を持ってユーザーにモノを届けるために、汗を流せる文化っていいなって。

そういった意味だと、長瀬産業はできないことをできないって正直に言える会社だと感じる。商権をとりたいがために、何でもできるなんて言わない。相手の長期的な利益をしっかりと考えた上で、それを最大化できるのは本当に長瀬産業か?とまず考える。あるいは、お客様の意に反しても利益を最大化するための別のアプローチを提案する。行動原理にそういった誠実さがある。

本当に“誠実に正道を歩む”っていう社是に実態が伴っていますよね。というか、社是を意識した模範解答、さすがです(笑)

(笑)

見て見ぬふりができない損な役回りというか、時には悪役を買って出てでもお節介を焼くというか、そういう愚直な先輩や上司が多いことは間違いない。

それこそ、先輩から引き継がせてもらったお取引先からも、困り事や相談事がある時は真っ先にご連絡をいただきます。諸先輩方がお客様の信頼を勝ち取っているのがよく分かります。

お前さっきからコメント真面目すぎだよ(笑)

お堅い会社って誤解を招きかねないわ(笑)

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Theme3 伝えたいこと

長瀬産業の本質に触れてほしい
だから会いに来てほしい

そう言えば、やりたい仕事が明確で、社会人としての理想像を掲げて入社してくる人がいるけど、基本的に自分の思い通りにはならないという事実は伝えておきたいかな。

実際、俺も、思い描いた商社マンとかけ離れた仕事しています。商社に入社したはずなんですけど、化粧品メーカーの商品開発のセクションで働いています。さらに、その延長でマーケティングやカスタマーサポート業務に携わることがあり、今では長瀬産業の中ですごく貴重な経験をさせてもらっているなと思っています。

典型的な”the商社”のトレーディングビジネスを主とする俺たちのような部門も、もちろんある・・・。伝えたいことは、その選択が自分ではできないのが会社員という事実。凝り固まっていると、理想と現実のギャップで苦しむことになる。

むしろ、色々なキャリアの選択肢を楽しめる気概がないと、厳しいと言うことですよね。僕は、身近な先輩やインターンへの参加などを通じて、割と長瀬産業の実態を理解した上で入社したので、ギャップはありませんでしたが。

たぶん、楽しさは自分の気概次第でいかようにも見出せるし、それでもつまらないなら辞めるくらいの気持ちで良いと思う。どんな会社に行っても必ず面白いことがあって、逆もしかりな訳だから。そういう思いもあって“人”で長瀬産業を選んだ訳だけど、結果、面白い社会人生活を送れている(笑)

実際、化学というジャンルは幅広い分野に貢献できるし、長瀬産業も川上から川下まで幅広くビジネスを展開しているので、何か一つを突き詰めるというよりは、多様な経験を積みたいという人に合った環境なのかなと思います。

特定のことに執着せずに色々チャレンジしたいっていう人の方が、長瀬産業では楽しめる。

大浦さんが仰る通り、自分の理想通りに仕事のフィールドを選べないのが社会。そもそも会社の基本は組織活動ですし、個人の希望がある程度制約されるのは必然ですよね。ただ、与えられたフィールドは実際楽しいし、個人の意思とやる気もしっかり尊重してくれる環境です。

実際、思い通りに行かなくてへこんだり、しんどいと思うことはあるけど、辞めようっては思わないもんな〜。たぶん主体的に仕事をさせてくれるからなんだろうな。

僕も、一人ひとりの裁量の大きさを随所で感じています。そして、しっかりと結果を評価してくれる。

社会人人生は学生時代と比べものにならないくらい長い。だから、意欲を維持できるように、自分の譲れないことをいかに満たすか、いかに納得感を持ちながら働けるかが大事。長瀬産業の場合は、会社の看板ではなく自分自身も見てもらえて、勝負もできて、評価もしてくれる所が、本当に自分に合ってる。

会社の知名度やブランドは個人を着飾ってくれはするけど、守ってはくれない。役に立つのは最初のうちだけだよ。・・・まあ、そういった所も実際に経験して分かることだから、会社についても説明会やOBOG訪問を積極的に活用して自分で見聞きしてほしい。

長瀬産業は伝統と歴史があるから、やっぱりお堅い会社なのかな?みたいなイメージはありますもんね。でも実際は、お堅い会社でもなんでもない(笑)入社してそう思いました。

俺は就活の段階で分かってたよ(笑)変なヤツ多かったし(笑)

(笑)

繰り返しになるけど俺の同期も良い意味で本当に変わった人が多い。でも、根っこの所は誠実。応募者の皆さんには、一回で良いからセミナーとかで実際の社員に会ってほしいです。たぶん、俺たちの言っていることも分かるはずです。何より、面白い人に必ず会えます。

長瀬産業のビジネスとカルチャーに触れることで、間違いなく良い発見があると思います(笑)

結論というか、伝えたいことは長瀬産業の社員に是非会ってみてくださいってことですね(笑)

きっと、聞きづらい話でも同じ目線で話してくれると思います。そこで、長瀬産業の社風を体感して、興味を持ってくれたら嬉しいです。

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※記事内容は取材当時のものとなります。現在の業務とは異なる場合がございます。

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