在宅医療に力を入れる「スギ薬局」で地元の医療を支える薬剤師として活躍する。

在宅医療に力を入れる「スギ薬局」で地元の医療を支える薬剤師として活躍する。

このストーリーのポイント

  • 地域の未病対策に貢献したいとの思いで入社
  • 患者様との人間関係を築き、その生活に寄り添う
  • 北陸で、同じ志を持つ薬学生の採用に取り組む

学生時代の実習がきっかけで、地域の健康を支える薬局に関心を持つ。病院から在宅へという変化を感じ、在宅医療に本気で取り組むスギ薬局に入社。関西・中部の店舗で在宅医療の経験を重ねたあと、現在は人事部の採用担当として北陸での薬学生の採用活動に力を入れる。

-profile-

狩野 宏之

株式会社スギ薬局

人事部採用課
2014年入社/神戸薬科大学薬学部薬学科卒

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奈良県出身。在宅医療に力を入れていることに魅力を感じ、スギ薬局に入社。関西中部の店舗で薬剤師として経験を積んだ後、4年目から人事部所属として新卒・通年採用、教育などに取り組む。現在は北陸進出戦略の一員として、石川県の拠点で人材確保に取り組んでいる。

これからの社会に必要とされる薬剤師であるために

薬学部に進学したのは、以前から医療に興味があったからです。医師、鍼灸師、整体師など様々な道がありますが、医薬品を通じて1人でも多くの人々の健康な暮らしに寄与したいとの思いから、薬剤師を目指すことにしました。もちろん将来のために何か資格を取得しておきたいという気持ちもありました。
薬学部での勉強は大変で、受験勉強以上にハードだったというのが実感です。

薬学部5年生で経験したのが、2ヵ月の実務実習。調剤薬局で、薬剤師の調剤業務を実習で学びました。
調剤薬局に対しては、患者さまの持参された処方箋に基づいてお薬を渡すだけというイメージを持っていたのですが、実習での日々はまったく違いました。郊外の店舗だったこともあったのでしょう、患者さまと世間話で盛り上がったり、地元で採れた野菜やお団子をいただいたり。そうした親しいコミュニケーションを通じて、地域の人々の健康相談も行っていたのです。
それまで私は製薬会社への就職を考えていたのですが、薬剤師としてのそんな働き方を目の当たりにして、日々、人々に寄り添う仕事に魅力を感じるようになりました。

地域の人々の未病対策に貢献するという働き方はとても魅力的で、その延長として私が志望するようになったのが在宅医療です。病院から在宅での看取りへと国が大きく舵を切った中、在宅医療が今後ますます重要になるのは間違いなく、薬剤師の働き方も変わっていくでしょう。そうした視点で就職活動に臨んだとき、スギ薬局は際立って見えました。
当時、既にスギ薬局は、薬を渡すだけでなく予防・未病対策に貢献し、終末期まで患者さまに寄り添うことがこれからの薬局の使命であると考え、薬剤師の将来像を明確に示してくれたのです。その姿勢に感銘を受け、私はスギ薬局を志望することにしました。私の家の近くにはスギ薬局の店舗はなく、社名こそ知っていたもののお店は見たこともない状態で志望することにしたのも、こうした企業姿勢に深く共感したからです。

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患者様の言葉に、薬剤師としての喜びを実感

最初の店舗での3ヵ月の研修を終え、2店目に配属された店舗から在宅医療に取り組むことになりました。仕事の流れは次の通りです。
在宅の患者さまを診察した医師からファックスで処方箋が送られてきます。それに従って調剤し、患者さまに電話してご都合を伺った上で、薬を車でお届けします。その際は日用品、特にトイレットペーパーなどのかさばるものも一緒に配達できることは、ドラッグストアで在宅を対応する強み。ご自宅に到着したらお薬の説明をするとともに、体調に変わりはないか等を伺いながら、お薬の飲み忘れはないか、適切に服用できているかもチェックします。
患者さま宅に伺って私生活までかなり入り込んだことまで伺うため、確かな信頼関係が前提となります。新人の私は、先輩に同行してお客さまに顔を覚えていただくところからスタート。少しずつ関係づくりを進めていきました。

ヘルパーさんと一緒に散歩中の患者さまから「今日の午後だったね、待ってるよ」と声をかけていただいたことがあります。出勤途中に「昨日はありがとうございました」と挨拶していただいたことも。私が訪問することを楽しみにされている患者さまのことを思うと、在宅の仕事のやりがいを感じます。
確かに一番の役目はお薬をご自宅までお届けすることですが、それだけなら単なるデリバリーに過ぎません。お薬の説明を通じてコミュニケーションを深め、心の不安を取り除いたり、健康状態を確かめたり、服薬をフォローすることが、薬剤師としての私が訪問する意味です。そこに私は自分の価値を感じています。

高齢化が進み、一人暮らしのお年寄りが増えました。私の訪問を心待ちにしてくださる方もたくさんいらっしゃいます。さらに小児在宅も行っていることから、小児の患者さまと接する機会もあります。「お兄ちゃん、いつもありがとう」と、私の似顔絵の添えられた手紙をいただいたこともあり、今も宝物として大切に持ち歩いています。
今後、病院から在宅へという流れはさらに加速し、在宅医療のできる薬剤師へのニーズは間違いなく高まっていくでしょう。他のドラッグストアに先駆けて在宅医療に力を入れてきたスギ薬局には、そのスキルを磨く上でふさわしい環境が整っています。ぜひ多くの薬剤師に活躍していただきたいと思います。

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北陸進出に伴い、薬学生の採用活動を担当

スギ薬局には1年に一度、配属の希望などを伝えられる自己申告制度があります。私はこの制度のおかげで、4年目から人事部に異動しました。
私はスギ薬局が在宅医療に力を入れていく方針であるという説明を聞いて入社を決めました。今は後輩の薬学生たちにそのメッセージを送り、選択肢を示してあげたいと考えたことが、この異動のきっかけとなりました。
現在は金沢市にある北陸事務所に席を置き、採用活動に従事しています。金沢には、学生時代の旅行で一度訪ねたことがあるだけ。今はしっかりと腰を落ち着け、自分の街として暮らしています。

スギ薬局はこれまで中部、関東、関西を中心に店舗を展開してきました。北陸エリアへの進出に取り組む中、知名度の低さというハンデを抱えながら、着実に市場を開拓しているところです。
北陸地方のドラッグストアは食品に力を入れており、肉・魚といった生鮮を取り扱うお店も少なくありません。医療特化型のドラッグストアはまれです。それに対してスギ薬局は未病から終末期までのトータルヘルスケア戦略を打ち出している点が特徴であり、強みとなっています。こうした魅力を差別化につなげ、店舗の健康測定機器コーナーをきっかけに定期的な健康管理にご利用いただくようにして、スギ薬局というブランドを市場に根づかせたいと考えています。

薬剤師の採用活動についても、どうしても競合ドラッグストアとの競争では不利を強いられています。この点についてもスギ薬局の在宅医療に対する“本気度”を全面的にアピールすることで、戦っていきたいと考えています。
地元出身で、これから地元の医療に貢献したい人、地元の方々の健康を支えたい人は特に歓迎したいと思っており、大学訪問や説明会の開催など、地道な取り組みを続けています。もちろん手応えは十分です。

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在宅医療へのスギ薬局の本気度を伝えたい

人事部に異動して4年間、採用活動に取り組んできました。自分の採用した人材が店舗で働いている姿を目にするのは、最高に嬉しいことです。まるで我が子が巣立ったような、そんな感覚になります。自信にあふれた表情で働いていれば「頑張ってるね!」と声をかけ、もし悩んでいるような表情だったら相談事はないか耳を傾けてあげる。店舗を訪れてそんなコミュニケーションをしながら、成長を後押ししたいと思います。

スギ薬局の魅力の一つが“人”です。
先輩社員の人柄に惹かれたことが私の入社動機の一つになったように、「こんな人と一緒に働きたい」「こんな人のようになりたい」と思わせてくれる先輩がたくさんいるのがスギ薬局です。自分のすぐ身近にお手本にできる存在があるというのは、働く上でとても恵まれていることだと実感します。

繰り返しになりますが、スギ薬局は在宅医療に対して本気です。例えば患者さまのお宅で世間話が盛り上がって予定時間を大幅にオーバーしてしまっても、特に注意されることはありません。それが患者さまのためならば利益は後回し。そんな姿勢が会社のトップから現場までしっかり浸透しています。
薬剤師としての専門性を発揮しながら地元の在宅医療に貢献したいという志をお持ちの方には、ぜひスギ薬局をお勧めします。

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