地元長崎で描く、エレナの多様なキャリアストーリー。自分らしく働ける職場に出会えた喜びを伝えたい
地元長崎で描く、エレナの多様なキャリアストーリー
自分らしく働ける職場に出会えた喜びを伝えたい
このストーリーのポイント
- 地元で働く意味とは。人の温かさや暮らしとの近さが、仕事へのやりがいと安心感につながっている。
- 挑戦を支える環境。失敗や不安を受け止め、成長につなげてくれる上司や仲間の存在がある。
- 多様なキャリア。店舗から本部、専門職からマネジメントまで、選択肢の広さが魅力。
地元・長崎に根差し、地域の暮らしを支え続けるエレナ。今回登場するのは、販売・青果・レジ・人事など多様なフィールドで活躍する4名の社員です。入社理由や配属後の葛藤、キャリアの転機、そして今後の目標までを率直に語ってもらいました。仕事のやりがいや悩み、支え合う職場の雰囲気から、エレナで「働く自分」を具体的にイメージできるはずです。
株式会社エレナ
山田 由希美
エレナ西海店レジフロア主任
2015年入社

責任感が強く、周囲を良く見て行動できるまとめ役。人の上に立つことへの不安を乗り越え、主任として現場を支えている。年齢や立場の違いにも配慮しながら、伝えるべきことはきちんと伝える姿勢が特徴。相談しやすい雰囲気づくりを大切にし、職場全体の働きやすさを本気で考える頼れる存在だ。
岩永 尚大
エレナさせぼ五番街店青果社員
2024年入社
人間社会学部卒

穏やかで誠実、コツコツ努力を積み重ねる実務派。お客様との距離の近さにやりがいを感じ、日々の業務を丁寧に振り返りながら成長している。失敗も正直に受け止め、次にどう活かすかを考えられる素直さが強み。周囲への感謝を忘れず、信頼関係を大切にしながら着実にステップアップを目指していける若手社員だ。
中村 はずき
サポートオフィス 人事部
2022年入社
国際文化学部卒

思慮深く、挑戦心を内に秘めた努力家。苦手意識のあった接客に敢えて挑み、周囲の支えを力に変えて成長してきた。現在は人事として、現場経験を活かしたリアルな言葉で学生と向き合っている。相手の立場で考える視点に優れ、店舗と本部をつなぐ架け橋的存在として信頼を集めている。
福田 圭輔
関連事業部 TSUTAYAさせぼ五番街店店長
2018年入社
人間社会学部卒

明るく率直で、周囲を和ませるムードメーカー。新しい環境や想定外の出来事にも前向きに向き合い、「まずはやってみる」姿勢が印象的だ。店長としての責任の重さに悩みながらも、イベント企画などお客様に喜んでもらう工夫を楽しめる柔軟さを持っている。背中を押されて成長してきた経験から、部下や後輩の挑戦も大切にするタイプだといえる。

地元へのこだわりとエレナへの親しみが入社の決め手
──地元・長崎への想いからお聞かせください。
福田海と山があって、サイコーですね。
岩永人が温かいです。アルバイトで接客をしていましたが、お客さんが本当に良い方ばかりでした。
中村自然に囲まれている点と、街も結構栄えてきている点のバランスが良い土地だと思います。
山田私も人の優しさかなと思います。だからこそ、家族や友達と離れたくないという気持ちが強く、地元での就職を選びました。
岩永私も同じです。家族や友人たちと離れたくなくて、地元で働きたいと思っていました。
中村皆さんにとって、エレナはどのような存在でしたか。
福田子どもの頃から、「スーパーといえばエレナ」というイメージでした。テーマ曲を聴きながら買い物をするのが楽しみでしたね。
山田私は年に数回行く程度でしたが、昔から良いイメージを持っていました。
中村私は五島列島出身なのですが、エレナは島の人々の生活基盤とも言える存在でした。
岩永小さい頃から家族と一緒に買い物をしていて、とても身近で馴染み深いお店でした。
──エレナで働きたいと思った決め手は何でしたか。
福田きっかけは給料や知人からの評判が良かったことです。入社説明会で企業理念を知り、幼少期から抱いていたエレナのイメージと理念がつながり、「ここで働きたい」と素直に思いました。自分もお客様に寄り添ったサービスを提供したいと感じたんです。
山田高校の先生に薦められて一人で買い物に行った際、従業員さんもお店もとにかく明るいのが印象的でした。そのとき購入したお寿司がとても美味しくて、「販売する側として人を喜ばせたい」と思いました。もともと人の役に立つ仕事がしたいという想いがあり、衣食住の中でも特に重要な「食」を通じて社会貢献ができると考えました。
岩永職場説明会で、皆さんが笑顔で挨拶してくださったことが決め手です。質問にも丁寧に答えていただき、雰囲気の良さが伝わってきました。「この職場で働きたい」と思いました。
中村県外の大学で日本文化を学んでいましたが、地元・長崎での就職を希望していました。五島列島にも帰りやすく、食を通じて文化を支えられる仕事に魅力を感じました。中でもエレナは地域密着型の企業で、迷わず決めました。
山田お客さんとして見ていたエレナと、働く場所としてのエレナにギャップはありましたか。
福田ギャップはなかったですね。店舗ごとにコンセプトは違いますが、全員が企業理念を体現しようとしている点が良いと思います。
岩永私もほとんどありませんでした。お客様に対しても、私に対しても、皆さんとても優しいです。

入社後の壁を乗り越えた先に成長を実感
──入社後の葛藤と成長について教えてください。
岩永入社前は部門の希望はありませんでしたが、研修を通して青果部門が最もお客様と近い環境で働けると感じました。大学時代の店舗でのアルバイト経験も活かせると思いました。
福田順調に青果デビューできたのかな。
岩永接客は評価してもらいましたが、発注業務がとても難しいです。させぼ五番街店は外国人観光客が多く、国籍や天候によって売れる商品が変わります。事前の情報収集が重要なのですが、忘れてしまうこともありました。
岩永1年目にはバナナが広告商品なのに見落としてしまい、午前中に売り切れたことがありました。主任が他店舗から融通してくださり、「これも良い経験だよ」と言ってもらえたことが印象に残っています。
岩永上司や先輩に支えられながら、ようやく一年を通して売れ行きの傾向が分かるようになってきました。
福田中村さんがレジフロアを希望した理由は何だったの。
中村研修で各部署を回る中で、一番自分に合っていると感じたのがレジフロアでした。実は、もともと接客に苦手意識があったんです。だからこそ、敢えて挑戦して克服したいと思い、接客の機会が最も多いレジフロアを希望しました。
山田私もそうでしたが、最初はかなり緊張したのでは。
中村緊張しすぎて、お客様への声かけが硬くなってしまったり、優先順位を間違えたりと、失敗ばかりでした。その度に自分の未熟さに落ち込んでいました。
福田どうやって気持ちを切り替えたのですか。
中村スタッフの皆さんが、「大丈夫。頑張っている姿を見ているよ」と何度も声を掛けてくれました。その言葉に支えられて踏ん張ることができました。特に上司には、失敗した状況を整理しながら丁寧に指導していただきました。おかげで、3年目を迎える頃には上司のサポート役として動けるようになりました。

キャリアの転機。チャレンジしてみないとチャンスは掴めない
──キャリアの転機についてもお聞かせください。
福田山田さんは、「主任になってほしい」と言われたとき、どのような心境でしたか。
山田正直、嫌でした。人の上に立つことが苦手で、指示を出したりまとめたりするのが得意ではなかったからです。断れるものなら断りたいと思っていました。打診されたのは入社6年目の頃で、「もう少し先なら……」と本音では思っていました。同じ店舗の主任の方々に相談したところ、「大丈夫。自信を持って」と背中を押してもらい、挑戦してみようと気持ちを切り替えました。
中村実際に主任になってみて、いかがでしたか。
山田とにかく大変でした。現場全体の把握、従業員の教育、トラブル対応など、覚えることが本当に多かったです。しかも、年上の従業員が多く、接し方に悩むこともありました。
岩永どうやって乗り越えたのですか。
山田主任としての覚悟を持つことですね。伝えるべきことはきちんと伝える。それでも上手くいかないときは、店長やトレーナー、同じ主任の仲間に相談しました。主任になって4年ほど経ちますが、今でも試行錯誤の連続です。特に、自分の指示に納得してもらえない場面では、どう伝えるべきか悩みます。
福田逆に、主任になって良かったと感じる瞬間はありますか。
山田問題を解決したときに、「主任に相談して良かったです。ありがとうございました」と言ってもらえたときですね。お客様からのクレーム対応でも、すぐに駆け付けて従業員と一緒に対応し、納得していただけたときはやりがいを感じます。
福田山田さんは転居のない「一般職」として働かれていますが働きやすさはいかがですか。
山田転居がない分、生活が安定していて安心感があります。プライベートの時間もしっかり確保できています。
福田中村さんは、店舗から本部の「人事部」へ異動されています。打診されたときの気持ちはどうでしたか。
中村「学生と年齢の近い社員を配置したい」という意図があって声を掛けていただいたのだと思います。ただ、未経験の職種なので不安は大きかったですね。それでも、「やれるだけやってみよう」と思い、挑戦することにしました。
福田実際に人事部に異動してみて、いかがですか。
中村今は採用業務を担当しています。学生の皆さんにエレナの魅力や、実際の仕事の様子を伝える仕事です。覚えることが多く大変ですが、店舗での経験をリアルに伝えられる点が強みだと感じています。
岩永青果と同様、1年経験すると仕事の流れがだいぶ見えてくると思います。
中村最近ようやく、「こういう流れで採用が動いているんだ」と理解できるようになってきました。

スーパーだけではない。エレナで広がる働き方の魅力。
──エレナには多様なフィールドがあります。働く面白さについて教えてください。
山田福田さんは、TSUTAYA配属と聞いたとき、どう思いましたか。
福田入社式当日まで配属先を知らされていなくて、最後にTSUTAYAと聞いたときは正直驚きました。「TSUTAYA?」という感じでしたね。接客がしたかったので、スーパー勤務だと思い込んでいました。
岩永実際に働いてみて、どうでしたか。
福田毎日違う商品が入荷するので飽きません。流行や話題を捉えて提案したり、売り場づくりを自分たちで考えたり、仕入れ量を決めたりできる点が面白いです。
山田店長に昇格したのはいつ頃ですか。
福田入社3年ほど経った頃です。正直、最初はなりたくありませんでした。人の上に立つのが苦手だったので。でも、マネージャーに背中を押してもらい、引き受けました。
中村店長業務にはもう慣れましたか。
福田まだまだです。毎日が想定外の連続で、正直きつい時もありますね。
岩永店長室にいらっしゃる姿、堂々として見えますよ。
福田それは誤解ですね(笑)。
中村印象に残っている出来事はありますか。
福田子ども向けイベントを企画したことです。魚の塗り絵を集めて大きな魚を完成させる企画で、予想以上に反響があり、今では恒例イベントになっています。一番嬉しかったですね。
──お互いの話を聞いて、「そんな働き方も面白そう」と感じた部分はありますか。
岩永私も早く主任に挑戦したくなりました。やはり経験が大切だと感じます。
中村私は店舗経験3年で人事に異動したので、まだ知らない仕事の魅力が多いと実感しました。その部分を学生の皆さんに伝えていきたいです。

多様な視点を受け入れてくれると信じる未来の仲間たちへのエール
──最後に、今後の目標と学生へのメッセージをお願いします。
岩永まずは主任になることです。季節感のある売り場づくりと、パートさんとの信頼関係構築に力を入れていきたいです。
中村店舗と本部、両方の視点を持って業務に取り組める人材になることが目標です。採用業務も一つひとつ丁寧に取り組んでいきたいです。
福田TSUTAYAといえば「させぼ五番街店」の名前が挙がるような店舗をつくっていきたいです。
山田従業員が相談しやすく、働きやすい環境をつくることが目標です。小さな変化にも気づき、声を掛け合える職場にしていきたいです。
中村就職活動では不安も多いと思います。私も接客に自信はありませんでしたが、入社後の努力で少しずつ成長できました。エレナには、その成長を活かせる多様な働き方があります。ぜひ一度話を聞きに来てください。
福田それで全部言ってくれましたね(笑)。
岩永社会人にとって、挨拶や元気はとても大切です。良好な人間関係の基本だと思います。エレナでは、元気な人ほど活躍していると感じます。
山田仕事もプライベートも大切にできる会社を選んでほしいです。エレナは、まさにそんな職場です。一緒に働けることを楽しみにしています。

