化学系ではないことが、強みになる。JNCで実現する自分らしいエンジニア像。

化学系ではないことが、強みになる。JNCで実現する自分らしいエンジニア像。

化学系ではないことが、強みになる。
JNCで実現する自分らしいエンジニア像。

このストーリーのポイント

  • 専攻が化学系ではないことを強みに入社
  • 若手に責任ある仕事を任せて育てる社風
  • 充実の住宅補助で、堅実な人生設計

化学メーカーであるJNCで活躍しているのは、化学系出身者だけではない。むしろ他の専門性を活かすことで、自分ならではの価値発揮をしている人材も多い。都市工学・電気工学・機械工学出身のエンジニア3人が、それぞれの思いを語った。

PROFILE
JNC株式会社

金瀬 篤彦

エンジニアリング部土建グループ
2015年入社

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工学部都市工学科卒。入社後の現場実習を経て2年目に水俣製造所動力部水力課に配属。水俣製造所動力部電力開発グループを経て2021年より現職。


立山 泰雅

市原製造所管理部動力課動力係
2019年入社

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工学部電気電子工学科卒。入社後、市原製造所製造第2部動力課動力係に配属され、2021年に市原製造所管理部動力課動力係に異動し、現在に至る。


前田 一輝

市原製造所保全部(保全担当)
2018年入社

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理工学部機械工学科卒。入社後の現場実習を経て2年目に市原製造所保全部に配属され、現在に至る。

人間関係の素晴らしさが決め手に

──学生時代の専攻とJNCの入社動機について、振り返ってください。

前田 私は機械工学を専攻し、材料、流体、熱、機械の4力学を中心に学びました。もともと物理が好きで、ものづくりにも興味があったことから機械系に進みました。

金瀬 私は都市工学科で学びました。具体的には河川整備、上下水道等のインフラについて研究しました。特に面白く感じたのは、数理モデルや統計解析を使い、設備計画の最適化を図る演習です。また、理論や机上の検討ばかりでなく、3現主義(現場・現物・現実)の意識も身につきました。「工学(エンジニアリング)は現場があってこそ」という考え方は、製造業のエンジニアに通じる要素だったと感じています。

立山 私が専攻したのは、電気工学のコースです。研究では、低コストで製造可能なペロブスカイト太陽電池の効率向上をテーマに取り上げました。電気工学を選んだのは、就職率が高かったからです。

前田 我々全員、化学系ではありませんね。

立山 私はJNCのことを化学メーカーとは意識していませんでした。むしろ自社水力発電所を持って、電力事業を展開している会社というイメージでした。当時の私は電気主任技術者を目指しており、その希望をかなえたいというのがJNCを志望した理由になりました。

金瀬 電気系=電力会社という選択ではなかったんですね。

立山 ええ、電力会社は規模が大きく、入社しても希望の部署に配属されるとは限りません。それに業務が細分化されていて、他の仕事にはなかなか携われないと思いました。その点JNCは、自分の希望する仕事に就ける規模感だと思ったんです。電気系の人材は少ないので、むしろ価値を発揮しやすいのではという考えもありました。

金瀬 立山さんと同じことを先輩が話していたのを思い出しました。

前田 金瀬さんの就活はいかがでしたか。

金瀬 都市工学科は自治体や官公庁へ進む人が多いのですが、私は大学の説明会でJNCを知って、水力発電をやっているなんて面白そうな会社だなと思ったことがきっかけでした。決め手になったのは、社員の皆さんが自分らしさを大切にイキイキと働いていると感じたことです。採用担当者の人柄にも惹かれました。

前田 私はインターンシップに参加したんですが、金瀬さん同様、社員の人柄や職場の雰囲気が決め手になりました。とても穏やかで、ここなら人間関係の心配はいらないと感じたのです。

立山 人間関係は本当にいいですよね。社会人になったら先輩・後輩の関係など、難しいのではと想像していたのですが、そんなことはまったくなかったです。

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学びながら成長できる

──皆さんのお仕事について教えてください。

前田 私は市原製造所の保全部で、製造所内のポンプや熱交換器、タンクなど機器全般のメンテナンスを担当しています。最近では省力化のために先端技術を駆使したスマート保全の導入も進めています。

金瀬 JNCグループでプラントエンジニアリングを手がけているのが私の所属するJNCエンジニアリング株式会社です。私は土木建築設備の設計を担当しています。JNCグループ以外の顧客も多く、化学プラントの他、最近では環境・エネルギー分野のプロジェクトも増えています。設計においては生産性や快適性、経済性等のバランスが重要で、正解が一つではない面白さがあります。

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立山 製造所内で使う電気や水、蒸気などに関連する設備をユーティリティと呼び、私はその管理を担当しています。例えば発電によって電気や水・蒸気などをプラントに供給し、プラントで発生した有機廃水・無機廃水を浄化するような仕事です。入社後4年間はこれらの運転を担当し、現在は発電設備担当の職長として維持管理業務を担当しています。

前田 プラントの仕事は、スケールの大きさが魅力ですね。

金瀬 印象に残っているのは、JNCグループ外の顧客のプラント建設プロジェクトです。コロナ禍であることに加えて短納期と難しい条件が重なりましたが、当社の武器である3D設計(スキャン、モデリング)をフル活用して対応。私の担当する土建設計も、顧客から高く評価いただきました。

立山 何もなかったところに自分の手がけたプラントができあがっていくなんて、本当にダイナミックですよね。

前田 そういう責任の重い仕事を若手のうちから任せてくれるんです。

立山 ユーティリティ設備の運転を担当していた入社3年目のとき、プラント全体へ送水する冷却水の運用方法について、リーダーとして改善提案を任されたことがありました。高度な化学知識が求められる業務で、私にはとても歯が立たないように思われたのですが、プラント全体の化学工学教育を担当しているチームに思い切って協力をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。横のつながりを大切にして、部署の違いを超えて協力し合える風土は素晴らしいです。

金瀬 3年目でリーダーを任されるってすごいですね。

立山 ボロボロの紙の図面を引っ張り出してきて検討するなど、難しい局面の多い仕事でしたが、大きな達成感が得られました。

前田 私が印象に残っているのは、担当設備で起きたブロワ停止トラブルです。連絡をもらって現場に急行したときは、本当に焦りました。幸い大ごとに至らずに収束でき、短期間での復旧に取り組みました。トラブルが起きないようにどうすべきか、徹底的に考え抜き、方針を決めることの大切さを学んだ出来事でした。

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驚きの住宅補助でゆとりの生活

──JNCでの働きやすさについて、どのように感じていますか。

立山 私が一番アピールしたいのが、福利厚生制度についてです。特に住宅補助の充実ぶりには驚かされます。就活時、先輩が「2LDKに2万円ぐらいで住めるよ」と教えてくれたときは「まさか」と思ったんですが、実際に今私は1万円強の負担で借上げ社宅に住んでいます。

前田 住宅補助は本当に助かりますよね。独身者向けの「アミティー寮」では、朝と夜、美味しいご飯も食べられます。おかげで衣食住すべてが月3万円もあれば、まかなえてしまうんです。だから、若手のうちからしっかり貯金ができるし、堅実な人生設計が描けます。

金瀬 私は以前、水俣製造所に勤務し、水俣の寮に暮らしていました。食事は美味しいし、電気代も寮費に含まれているし、本当に恵まれていると感じました。

立山 有給休暇がしっかり取得できるのも嬉しいです。私は熊本出身なので、結婚前は年に4回は有給休暇を利用して帰省していました。

金瀬 もちろん仕事の状況にもよるのですが、自分で主体的に仕事をコントロールできる環境なので、無理なく休めると思います。

立山 私にはもうすぐ初めての子供が誕生する予定です。職場では育児休業を取得する男性社員がいて、職場の雰囲気も男性の育休に対しては非常にポジティブです。休んだ間の仕事は、全員で手分けしようと話し合っています。

前田 オフタイムもみんな仲がいいですよね。私は会社のバレー部に入っていて、水曜日は練習に汗を流しています。ほかにもサッカーやテニス、卓球など、部活動が盛んです。

金瀬 私は同じ部署の人たちと山登りを楽しんでいます。時々、泊まりで登ることもあります。

立山 学生時代は「休日まで会社の人と一緒に過ごすなんてあり得ない」と思っていましたが、今はまったく思いません。むしろ職場の仲間のことが大好きなので、一緒に過ごすのが楽しいんです。全然気を使わないし、繰り返しになりますが、本当に人間関係は素晴らしいと思います。

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(左上から時計回りに)アミティー寮の部屋、食堂スペース、テニスコート、大浴場

1人ひとりが主役として輝ける

──これからの皆さんのビジョンについて教えてください。

前田 現在私の課題だと感じているのが、仕事を1人で上手くさばききれないという点です。そのため周りの人を巻き込んで効率よく仕事を進めていくことに力を入れたいと思います。

金瀬 部署全体に目配りしながら仕事を進めることが求められる年次になったので、メンバーとのコミュニケーションを大切にしながら、それぞれの得意分野が生きるグループにしていきたいと考えています。いずれは建設工事・プロジェクト全体のコスト管理・判断ができるようになりたいですね。

立山 水力発電所で働きたいということがJNC入社の大きな動機でしたので、いつかはこの希望をかなえたいと思っています。また、2050年までのカーボンニュートラル達成に向けて中核を担うのが私たちの世代であるとの自覚から、幅広い分野に挑戦し、CO2回収技術などにも携わりたいと考えています。

金瀬 立山さんがおっしゃったように、化学メーカーの中で我々は希少な人材なので、1人ひとりが主役として価値発揮できる環境があります。そうした強みを活かして、成長を続けていきたいですね。

立山 若手に仕事を任せ、上司がフォローするカルチャーがあるので、主体的に取り組んで成長したいという方にこそ、JNCをお勧めしたいと思います。

前田 後輩の皆さんにはぜひチャレンジしていただきたいですね。

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