キャリア入行で実感した、三菱UFJ銀行の組織力と支え合う風土
キャリア入行で実感した、三菱UFJ銀行の組織力と支え合う風土
このストーリーのポイント
- ネット銀行、地方銀行から三菱UFJ銀行へ
- 分業と連携によって、それぞれの専門性を高める
- 支え合う風土の中で描く、これからのキャリア
ネット銀行と地方銀行でそれぞれ経験を積み、三菱UFJ銀行にキャリア入行した二人。より幅広い業務への挑戦を求めた大島さんと、一つの領域で専門性を高めたいと考えた角南さんでは、転職時に描いていたキャリアも異なる。そんな二人がそれぞれの思いを実現できる場として選んだのが三菱UFJ銀行だった。入行後に感じた前職との違いや、三菱UFJ銀行ならではの仕事の面白さについて語ってもらった。
株式会社三菱UFJ銀行
大島 佑奈
営業本部業務部
業務管理グループ

2025年入行。専門性を高めて多くの人に貢献したいと考えて新卒でネット銀行に入行し、内国為替業務やマーケティング業務に携わる。約2年半勤務後、より大きなフィールドで経験を積みたいと考え、三菱UFJ銀行に入行。現在は諸届チームで大企業のお客さまの各種変更手続きを担当する。
角南 香奈
営業本部業務部
ミドル業務グループ

2025年入行。金融を通じて生まれ育った地域に貢献したいと考え、地方銀行に入行。預金事務、融資事務、個人営業、法人営業と幅広い業務に携わる。約5年勤務後、スケールの大きな環境で専門性を磨くことを志して三菱UFJ銀行に入行。ミドルオフィス業務担当者として、大企業取引先のお客さま対応を含めた事務全般を担当する。
メガバンクへの扉を開いたそれぞれの動機
──三菱UFJ銀行へのキャリアチェンジについて、動機を教えてください。
大島私は新卒でネット銀行に入行し、主に内国為替業務を担当していました。入行3年目で承認権限を持たせてもらうなど責任ある仕事に携わり、大きなやりがいを感じていました。
一方で、このまま同じ領域で経験を積んでいくよりも、より幅広い業務に挑戦しながら自分の可能性を広げていきたいという思いが次第に強くなりました。多様な業務に触れながら成長できる環境に身を置きたいと、転職を考えるようになりました。
角南私は地元に貢献したいという思いから地方銀行に入行し、営業店で個人・法人営業など幅広い業務に携わりました。その中で、幅広く経験するよりも、一つの分野を極めて自分の専門性を高めたいと感じるようになりました。
そんなときに見つけたのが三菱UFJ銀行の営業本部業務部の求人でした。地方銀行で培ったお客さま対応力やコミュニケーション力を活かしつつ、ミドルオフィス業務としての専門性を磨けると感じ、応募を決めました。社会人5年目を迎え、自分のキャリアを見つめ直していた時期でもあり、挑戦するなら今だと感じました。
大島角南さんは転職を周囲の人に相談しましたか? 私は学生時代の先輩などに相談したところ、思い立ったらすぐに行動した方がいいと、背中を押してもらいました。
角南実は私も、学生時代の先輩が三菱UFJ銀行に勤務していたので、相談しました。その先輩から「キャリアアップをめざすなら素晴らしい選択」という言葉をもらい、迷いなく一歩を踏み出すことができました。選考の過程では、業務について詳しく教えていただいたことで、自分が思い描くキャリアが実現できると感じ、さらに前向きになれました。

充実の研修とうれしかった「何度でも聞いて」の一言
──キャリア入行に際して不安なことはありましたか。
大島三菱UFJ銀行はトップバンクですから、高い専門性を持つ優秀な人材が集まっているイメージがありました。皆さんに私がついていけるか、業務が務まるだろうかという不安は大きかったです。
角南私も同じです。前職の地方銀行と比べると、行員の数も、取引先の規模も、大きく異なります。また、業務の進め方やシステムなどが変わることにも不安がありました。
一方で銀行出身ということで法令や商品に関する基礎知識は身についており、お客さま対応の経験もあったので、「すべてがゼロからのスタート」という感覚ではありませんでした。これまでの経験を活かしながら、新しい知識やスキルを身につけていこうと考えていました。
大島私が受けた約2週間の研修には、約100名のキャリア入行者が参加し、組織の概要や法人営業の基礎知識、システム操作などを学びました。事前に必要な知識を身につけられただけでなく、同期の存在を知れたことも安心感につながりました。さまざまな業界や職種から転職してきた方々がいて、自分だけが不安を抱えているわけではないと感じられました。研修を通じて、安心して新たなスタートを切ることができたと思います。
角南配属後は、職場の皆さんが優しく気遣ってくれました。研修で教わったとはいえ、実際にシステムを使うとなると戸惑う場面もあったのですが、私が質問するより先に「分からなかったら気軽に質問してね」と言ってくださいました。それも「何度聞いてくれてもかまわないから」と。
また、部内では、他のチームの業務を体験する研修もありました。現在の仕事では他チームと頻繁にやり取りするため、それぞれの役割や業務の流れを入行時に学べたことは、連携する上で役立っています。担当先を持った今でも、研修時のメモを見返すことがあります。
大島配属後は教育担当の方が隣で業務を教えてくださり、分からないことがあればすぐ相談できる体制が整っていました。誰に聞けばよいのかが明確だったので、一人で悩みを抱えることはありませんでした。研修で基礎を学び、配属後は現場で継続的なサポートを受けられる。そうした環境があったからこそ、新しい業務にも安心して取り組むことができたと思います。

大企業のお客さまと接する仕事の醍醐味
──現在のお仕事について教えてください。
大島私は営業本部業務部の諸届チームに所属し、大企業のお客さまの各種変更手続きを担当しています。お客さまへ送付する届出書類の作成・発送やお問い合わせ対応、ご提出いただいた書類の内容点検、不備確認など、後続の手続きへ引き継ぐまでの一連の業務に携わっています。お客さまからの照会に自信を持ってお答えできたり、複雑な案件を処理できたりした際は、やりがいを感じます。
角南私は営業本部業務部で、ミドルオフィス業務担当者として、大企業取引先のお客さま対応を含めた事務全般を担当しています。契約書の準備や融資実行に向けた事務手続きなどが中心で、お客さまと直接やり取りしながら業務を進めています。入行4ヵ月目から担当を持ち、現在は7つの企業グループを担当しています。入行後間もない時期には、約100件のお客さま情報の変更手続きにも携わりました。短期間で多くの手続きを正確に進める難しさがありましたが、周囲や他のチームと連携しながら最後まで対応できたことは、自信につながりました。
大島大企業のお客さまが中心であることは、前職との大きな違いです。万一誤りがあると影響も大きいため、常に正確性を意識し、迅速かつ丁寧に業務を進めています。前職で培った事務処理能力や、関係部署と連携しながら業務を進める力は、現在も活きています。
一方で、法人取引には前職では扱っていなかった規定やルールも多く、当初は一つの手続きを理解するにも時間がかかりました。これまでの経験を活かせる部分と、新たに学ぶ必要がある部分の両方があり、知識が少しずつつながっていくことに成長を感じています。
角南前職では、営業活動から案件獲得、格付、稟議作成、契約手続きまでを一人で担当していました。幅広い経験ができる一方で、複数の業務を並行して進める難しさもありました。
現在は、営業担当者と役割を分担し、私は事務面を専門的に担っています。それぞれが専門性を高めながら連携することで、より正確かつ円滑に案件を進められる点は、前職との大きな違いです。
一方で、組織が大きいからこそ、多くの関係者と連携しながら仕事を進める必要があります。業務が細かく分かれているため、入行当初は、どの段階で他のチームに相談すべきか迷うこともありました。今は、早めに周囲へ相談し、関係する担当者へ適切につなぐことを意識しています。チームで仕事を進める難しさを感じる一方で、一人では実現できない価値を生み出せる面白さも感じています。
大島自分を磨くための制度も充実していますね。
角南自己啓発の研修など、現在の担当業務に直接関係しないテーマも含め、幅広い研修や学習機会が用意されています。周囲にも、自分の関心や今後のキャリアを見据えて自主的に学んでいる方が多く、良い刺激を受けています。

身近なロールモデルと、描く今後のキャリア
──今後のキャリアビジョンを聞かせてください。
大島まずはバックオフィス業務に関する知識や実務スキルをさらに磨き、幅広い業務を習得したいと考えています。その上で、多様な事務手続きやイレギュラーな案件にも柔軟かつ適切に対応できる人材となり、お客さまや営業担当者から信頼される存在をめざします。また、ミドルオフィス業務にも興味があるので、いずれ挑戦したいと思います。
角南私は現在担当しているお取引先のミドルオフィス業務のスキルを磨き、まずは自分にできることを増やしたいと考えています。その先は、自ら業務を担うだけでなく、キャリア入行者を支える指導担当や、チームを支えるチーフの役割にも挑戦したいです。普段からお世話になっているチーフは、自身の業務に取り組みながらメンバーをきめ細かく支えています。私も将来、そのような存在になりたいと考えています。
また、今後、出産や子育てなどのライフイベントを迎えた場合も、三菱UFJ銀行で長く働き続けたいです。周囲には、仕事と育児を両立しながら活躍している先輩も多く、私も同じようにキャリアを重ねていきたいと思います。
大島私も長く働き続けたいと考えています。チームのリーダーも、仕事と育児を両立しながら活躍しており、身近にロールモデルがいることを心強く感じています。
角南入行前は、三菱UFJ銀行で働くことにハードルの高さを感じていました。実際に働いてみると、研修や職場でのサポート体制が整っており、困ったときには周囲に相談しながら進めることができます。想像以上に働きやすい職場だと感じています。キャリア入行に不安を感じている方もいると思いますが、これまでの経験を活かしながら成長できる環境がありますので、ぜひ前向きに挑戦していただけたらうれしいです。
大島キャリア入行者へのサポートは手厚く、私自身も温かく迎えてもらったと感じています。多くの学びや成長の機会がありますので、関心がある方にはぜひ一歩を踏み出していただきたいです。

