ここには、常に新しい挑戦に取り組める文化と環境がある。

ここには、常に新しい挑戦に取り組める文化と環境がある。

このストーリーのポイント

  • 新人時代、復興に向かう東北に寄りそう。
  • 厳しい環境に身を置くことで成長を加速させたい。
  • 新しいビジネスモデルで、社会の課題解決に貢献。

入社して最初の勤務地・配属部署ともに、志望とは正反対のものだった。しかし、復興に向かう東北で自己の成長を実感することができ、その中で獲得したものは、現在も営業活動を進める上で大きな財産になっている。

-profile-

佐山 恭平

エプソン販売株式会社

2012年入社/商学部商学科卒業
首都圏営業部 首都圏スマートチャージ営業一課

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大阪出身なので、最初の赴任地では言葉の違いに悩んだ。そのおかげで標準語/関西弁のバイリンガルになれた(笑)。現在も販売店やユーザー先では標準語、後輩達との会話は関西弁と使い分けている。

東日本大震災復興後の将来を見つめながら…

中学・高校とラグビーを続けてきたので、大学でもクラブチームに参加。学生クラブチーム日本一を目指して練習を重ねました。その一方で、チーム主催の運動会や花見など、季節ごとのイベントの企画運営にも力を注いできました。そこで培った折衝能力やリーダーシップなどは、就職活動に臨む自身の「売り」でもありました。

折から、私が就職活動を迎えた2011年は3月に東日本大震災があり、日本社会全体が先行き不透明な状態でした。そこで、安定性や社会貢献度などを基軸として会社選びを進めました。まず、ライフラインを支えるインフラ系企業や、モノづくりを担う製造業などをターゲットに活動をスタート。その中で、産業界や家庭に優れた製品を提供しているエプソンの魅力を再認識しました。さらに企業研究を進める中で、競争力あるエプソン製品と市場を架け橋する仕事内容に興味を覚え、エプソン販売に惹かれていきました。

また、さまざまな企業を訪問する中で、面接で一番自分自身が自然体でいられた会社がエプソン販売でした。「ここなら自分らしく成長していけそうだ」、と志望意欲が一層膨らんでいったのです。
入社後、私たちエプソン販売とセイコーエプソンの新入社員が長野県諏訪市のセイコーエプソン本社で、合同新人研修を受けました。そこで、プリンターや時計の組立を体験。エプソングループとしての一体感とともに、これから自分たちが扱う商材に対する愛着や親近感、誇りが芽生えていったことを、今でもはっきり覚えています。

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入社一年目の教訓をいまも大切に…

配属希望には「寒い地域以外で、BtoBビジネスがやりたい」と書いたのですが、研修後の配属は仙台支店・仙台営業2課。南東北を中心としたエリアの量販店営業部隊でした。勤務地、仕事内容ともに希望とは正反対の配属でしたが、いま振り返ってみると、復興に向かう東北で過ごした5年間で得たものは非常に大きく、この配属は私の成長のための人事的配慮だったのだ、と理解しています。

例えばーー入社1年目の12月、ある量販店で競合他社のプリンターが沢山在庫されていることに気がつきました。年末は年賀状需要で、ホームプリンターの売上げが最も拡大する時期です。エプソン製品も同様に在庫していただかないと、せっかくお客さまが来店されても、商品がないのでは機会損失を招いてしまいます。
そこで店長に「エプソン製品も在庫を拡大してください」、とお願いしました。すると、「あの会社は半年以上前から、ずっと売場づくりや販促ツールづくりなどに協力してくれていたんだよ。そんな地道な努力を重ねてくれたからこそ、こちらも相応のお返しをするのだ」と諭されました。

陰の努力を怠っていたことへの申し訳なさと、自分の配慮のなさの恥ずかしさが入り交じった気持ちで営業所にとって返しました。
「店長にお叱りを受けました」と先輩に報告したところ、数日後「これから謝罪に行くぞ」と同行訪問してくれました。先輩の取りなしのおかげで店長の態度も軟化、「来店客に迷惑をかけたくない」という私の思いもご理解くださり、仕入れを増やしていただくこともできました。
会社に帰ってから、先輩から叱られるものと覚悟していましたが、「商機を逃すことなく、年末商戦のチャンスをつかもうとした熱意と努力は評価できる」と励まさました。以来、お客さまのビジネスに貢献し、その先におられるユーザーの利益を大切にする姿勢を忘れないように、心掛けています。

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最も厳しい環境で、自分を鍛えたい。

その後、福島県の担当になり、太平洋側のいわき市を中心とした浜通り地域と、県央部の商都・郡山市周辺を受け持ちました。同じ福島県内でも季候だけでなく、言葉や文化、商習慣などが大きく違うことを知り、それぞれの商圏に即したアプローチをすることの重要性を学びました。

仙台と福島で量販店ビジネスを担った5年間の経験を通じて、営業担当としての自信もついてきました。「さらに、自分を成長させるチャレンジがしたい」と、首都圏のBtoBビジネスを受け持つ首都圏営業部への異動を申し出ました。折から、省エネ、高画質、高速印刷を実現した新製品、ラインインクジェット複合機/プリンター WorkForce Enterprise LXシリーズの市場投入時期でもありました。
「この画期的な新製品を掲げ、最もビジネス環境が厳しい首都圏でビジネス営業を担いたい」という熱い想いが理解され、異動が決定。営業所の上司や先輩達、量販店の方々からも「ガンバレ」と激励され、笑顔で送り出してもらいました。

高速・低電力・高画質、さらにシンプル構造によるメンテナンス性の高さなど、LXシリーズの特長を訴え、代理店の先におられるお客さまの業務メリットを追求する提案を推進。プリントやコピーの使用状況に合わせて、価格プランや機器を選ぶことができる定額方式の『スマートチャージ』を武器に、業務改善や効率化、コスト削減をアピールするセールス戦略を進めました。

代理店との二人三脚による努力が効を奏し、450床規模の大病院で初受注をいただきました。導入後のフォローにも力を注ぎ、活用状況や評価、改善要求などをヒヤリング。それを次の提案に役立てるともに、エプソンにもお客さまの声をまとめた機能追加提案を提出しました。市場最前線を担う私たちの声がモノづくりに反映される点も、エプソングループの強さの秘密だと確信しています。

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学校のプリント業務の問題点を解決するソリューション提供に奔走中

目下初期費用不要で、一定印刷枚数までの機器使用料やインク代、保守サービスをワンセットにした学校向けの安価な定額制の『アカデミックプラン』を推進中。これは、学校や教育委員会の消耗費予算内で、無理なく導入していただける点が魅力です。

多くの学校では、かつてのガリ版や孔版ファックス、輪転機文化の名残で、いまだに職員室の外に「印刷室」を設けています。それが先生方の負荷を増やしていたのです。
そこで私たちは、「職員室に高速ラインインクジェットプリンター」を設置して、教務用のPCからそのままプリントアウトすれば、大きな時間と労力の削減が図れます」という提案を進めています。しかも、配布プリントが従来のモノクロからカラーになることで、写真や図表などが多い理科や社会などの科目では、生徒達の理解度も飛躍的に加速されるはずなのです。

現在、東京23区と埼玉、山梨エリアを担当して、教育委員会や学校への『アカデミックプラン』の啓蒙に努めており、各エリアで確かな手応えを感じています。これからも、各業界の「古い常識」に潜む問題点を掘り起こし、その解決を図る新しいビジネスモデルで、生産性向上や効率アップ、働き方改革に貢献していきたいと考えてます。

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