あなたが主体的にキャリアを開いていくための出発点。

あなたが主体的にキャリアを開いていくための出発点。

日本アイ・ビー・エム株式会社ではこの夏にIBM Internship 2020を開催します。その中の「ITスペシャリストコース」について、狙いや魅力などについて、お話を伺いました。企画担当者本人ならではの熱いメッセージです。

Profile

藤咲 浩

日本アイ・ビー・エム株式会社

グローバル・ビジネス・サービス事業本部
アジャイル・イノベーション事業
マネージング・コンサルタント マネージャー
2014年中途入社/教育学部理学科卒(2006年)

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大学卒業後、新卒で日本の大手SIerに入社し、SEとしてキャリアをスタートさせる。6年後にITベンチャーに転職。その後、一流の人材と最先端のテクノロジーがそろった環境に惹かれて、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。ITスペシャリストとしてクライアントのシステム改善のコンサルティング等を担当する。2児の父親で「子どもが生まれるたびに転職をした」とのこと。

──日本アイ・ビー・エムのITスペシャリストとは、どういう存在なのでしょうか。

それ、よく聞かれることなんです。「SEとどう違うんですか」と。実は私たち自身も同じことを自分に問いかけながら仕事と向き合っています。

私たち日本アイ・ビー・エムはクライアントの変革に貢献するソリューションを提供していますが、そのほとんどはプライム案件、つまりクライアントと直接契約を結んでいます。

そして最先端のテクノロジーとメソドロジーを駆使することで、プロジェクトの最上流で、クライアントのパートナーとしてコンサルティングを行います。実際のシステムの設計やプログラミングの前の段階ですね。ITスペシャリストと聞くとテクノロジーに特化したプロフェッショナルというイメージがあるかもしれませんが、実際はこのようにコンサルティングから携わっていく仕事です。

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──そうしたITスペシャリストの仕事を体感してもらうのがIBM Internship 2020「ITスペシャリストコース」だと思いますが、仕掛け人としてはどのような点をアピールされますか。

今回が3回目ですが、これまで参加者からは「人生が変わった」「感動を超える達成感があった」「私の中で革命が起きました」という感想をいただきました。参加するまでは「不安でドキドキしていた」という方も多いのですが、終わったら「ドキドキがキラキラに変わった」というのが率直な想いのようです。とにかく、皆さんが今までに経験したことのないような経験ができることは間違いありません。

──具体的な中身を、ちょっとだけでもいいので教えてください。

数人のチームに分かれて、課題に取り組んでいただきます。例えば「既存の就職活動の枠組みを壊すようなソリューションを考えてください」というような課題ですね。チームで協力してこの課題に取り組んでいただくわけですが、デザイン思考を用いたソリューションの検討やスクラムというアジャイル開発の手法を用いたプロトタイピングを、社員のファシリテーションのもとで実践します。

ただ、とことん主体的に取り組むことを求めるので、すべての作業を自分たちで行わなくてはなりません。たとえ間違っていたとしても社員は指摘しませんし、質問されなければ答えません。「自分にできるか不安」と感じる方が多いのも仕方ないでしょう。

──そうした厳しさゆえに得られるものがあるということですね。

自ら考え、自ら判断し、自ら動く。つまり徹底して能動的、主体的に向き合わなければならないというマインドセットが得られます。これは当社でITスペシャリストとして活躍する上で絶対に必要なことです。

なぜかというと、これまでのビジネスは効率化や均一化ということが重要視されてきましたが、これからは従来なかったサービスやプロダクトを創造しなければ生き残っていけなくなっており、そのためにクライアントを変革することがITスペシャリストには求められているからです。つまりイノベーションを起こすことですね。それには常に能動的に考えて動くことが必要ですし、そうした人材が集まった主体的なチームでなければ絶対にソリューションは提供できません。

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──日本アイ・ビー・エムにおいても、主体性こそが活躍のための絶対条件だと。

意思があり能動的に動けば、必ずチャンスは得られるというのが、日本アイ・ビー・エムです。それ以外の、例えば年齢とか性別とか国籍とかは、一切関係ありません。例えば私のチームには50歳を過ぎてなおシステム開発の最前線でコードを書きまくっている究極の技術者がいますし、社内には入社3年目の20代でありながら私と同じようにマネージャーとして活躍している逸材もいます。そもそも“年齢”という考え方が一切ないんですよ。仲間が文系理系かということも興味ありません。「自分は何がしたくて、何ができるのか」ということだけが問われる。主体的であれば自分次第でいくらでも成長の機会は得られますし、逆に言えば、ポジションや仕事を与えられないと何もできないという人は、どんなにキャリアを積んでいても活躍できません。

そうしたことを理解していただくために、インターンシップではとことん主体性ということを参加者に求めるわけです。

──どんな方に参加して欲しいですか。

文系理系といったバックグラウンドはもちろん、現在のスキルや知見も関係ありません。強いパッションを持ち、自らが成長し、変わっていくことに対してポジティブでいる方を歓迎したいですね。“なぜやるのだろう”“どうやるのだろう”と考える前に、まず怖れずに踏み出す人がいいと思います。

また、多様な人材が一つのチームとして課題解決に取り組むのが当社の仕事のスタイルですから、チームのために汗がかける人、チームとしてのアウトプットに最大限努力できることも求めたいと思います。

──参加を希望する皆さんにメッセージをお願いします。

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学生の皆さんの就職活動を見ていると、あまりにも“マッチング”ということにとらわれすぎていると感じます。選択肢が多すぎるという理由もあるのでしょうが、自分に合う会社、自分に合う仕事にこだわりすぎているのではないでしょうか。時代が変われば企業も変わります。実際、IBMも大きく変わりました。また、“自分”という人間も当然成長し、変わっていきます。そんな中で現時点でのマッチングにこだわることに、どれだけの意味があるのでしょう。大切なのは、自分がどんな道を歩んでいきたいかという姿勢、つまり主体性です。その意味からも、このインターンシップは大きな価値があると自負しています。

私自身を振り返ると、社会人6年目にあるワークショップに参加したことが大きな転機となりました。主体的に生きていくことの大切さを学び、考えが変わり、行動が変わって、そしてキャリアの道そのものが変わったのです。そんな自分の体験を振り返りながら、今回のインターンシップを通じて、学生の間に皆さんに同じような転機を得ていただきたいのです。このインターンシップは、むしろ私が受けたいぐらいのインターンシップなんです。

※IBM Internship 2020の募集は終了しています。

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