想像を超える経験、そして成長。可能性はさらに広がっていく。

想像を超える経験、そして成長。可能性はさらに広がっていく。

このストーリーのポイント

  • 銀行から転職し、充実した研修で基礎から学ぶ
  • ポストチャレンジ制度を活用して本社でも経験を積む
  • 代理店のパートナーとして経営コンサルティングに取り組む

より広い視野で仕事をしたいとの思いで、銀行を退職して三井住友海上へ。支社での営業サポートを経て本社での業務にもチャレンジし、自分の可能性を大きく広げる。現在は代理店への経営コンサルティングに力を入れる。入社時の想像を超える広い視野での業務ができていることに、自分自身でも驚くとともに、さらなるキャリアアップを目指している。

-profile-

松場 彩

三井住友海上火災保険株式会社

千葉支店 銚子支社
2009年度中途入社

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茨城県出身。経営学部卒業。2008年に新卒で銀行に入行。1年間の支店勤務を経て三井住友海上に転職。銚子支社で営業サポートとして経験を積んだ後「ポストチャレンジ制度」を活用して自動車保険部営推チームに異動。その後銚子支社で、主に営業担当として業務にあたる。

「安定性」の上に成り立つ「チャレンジできる環境」

日々コツコツと地道に積み上げていくことが得意なタイプで、学生時代は勉強も努力して成績が上がっていくことが楽しみでした。同様に就職活動も早い段階から準備を始め、着実に進めました。
志望していたのは金融業界です。理由は安定性があり、福利厚生面や待遇もしっかりしているから。結婚し、子どもが生まれても働き続けたいと思っていたので、安定して長く働ける環境を重視していたのです。最終的に選んだのは某銀行。安定性が一番の魅力でした。

入行後は千葉県内の支店に配属され、後方事務を担当しました。目の前の業務にコツコツ取り組むことが好きだったので、事務の仕事にはやりがいがありました。1円のミスもあってはならないという緊張感は心地よかったですし、数字にこだわる姿勢も身につきました。
一方で、接するお客さまは地元の方が中心で、将来の異動先も一定のエリアに限られていることなどに次第に物足りなさを覚えるようになり、もっと広い視野をもちながら働きたいと思うようになっていきました。そんな気持ちが大きくなると同時に、どうせ転職するなら早いほうがいいという判断もあって、入行半年ほどで転職を決意しました。

三井住友海上との出会いは新聞広告でした。銚子支社が営業サポートの社員を急募しているとのことで、すぐに応募。幸いスムーズに内定をいただきました。
両親に転職のことを報告したところ、銀行から全国規模の損害保険会社へ転職ということで、素晴らしいキャリアアップだと喜んでくれました。安定性や福利厚生制度など、就職活動時にこだわっていた点についても満足度は高く、迷うことなく入社を決めました。

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日々の業務で成長を重ねる

同じ金融業界の転職とはいえ、銀行と損害保険会社ではまったく業務が異なります。白紙からのスタートでしたから、不安はありました。そんな懸念を打ち消してくれたのが、充実の研修制度でした。
入社後に行われたのが本社での研修です。泊まりがけで一週間かけて行われました。保険の基礎から時間をかけてじっくりと学ぶことができ、とてもありがたかったです。

その後銚子支社で業務がスタート。OJTとして先輩社員によるマンツーマンの指導のもと、日々の業務を学びました。
本社で研修は受けたものの、現場では右も左もわかりません。お客さまからの電話を取っても、最初の頃は何を言っているのか聞き取ることすらできませんでした。“かいりょ”とは海外旅行のこと、“そんさ”とは損害サポートのことなど、その都度先輩に教えてもらいながら業務知識を増やしていったものです。
銚子支社で一緒に入社したのは私を含めて3人。年齢や前職は皆違うものの、中途入社であっても同期の仲間がいるのは心強く、励まし合って仕事に取り組みました。

銚子支社での私の業務は営業サポートでした。私は約20社の代理店の育成・指導を担当し、日常的に電話によるお問い合わせへの対応などを行いました。
代理店を集めて行う勉強会では、講師も担当。人前で話すのが得意だったわけではありませんが、講師をするからにはどんな質問が来ても答えられるようにしなければと必死で勉強しました。おかげで知識はずいぶんと身についたと思います。普段は電話だけのやりとりだった代理店と直接顔を合わせられることも楽しかったです。
また銚子支社内での業務リーダーも担当しました。代理店の品質向上を目指し、ペーパーレス化、キャッシュレス化などの取り組みを推進。その結果は数字で表れるため、努力を重ねて成果を上げていく喜びを味わいました。銀行で培った「数字にこだわる」という姿勢も発揮できたと思います。

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ポストチャレンジ制度で一回り大きな成長を

銚子支社で6年を過ごした私は、7年目に社内公募制度の「ポストチャレンジ制度」を利用して本社の自動車保険部営推チームに異動しました。銚子支社内で業務リーダーとして牽引役を務め、成果を上げた経験から、より広い視野で挑戦してみたいと思ったことが「ポストチャレンジ制度」に手を挙げるきっかけとなりました。上司や先輩も私の選択を応援してくれ、「ぜひ本社で一回り大きく成長し、銚子支社に帰ってきてその成果を発揮して欲しい」という言葉で送り出してくれました。
異動に際しては都内に借り上げ社宅を用意していただきました。こうした手厚さは、さすがだと思います。社員のチャレンジを後押ししてくれる制度の一方で生活を支える制度も充実していることは、当社ならではの魅力です。

本社の自動車保険部営推チームには2年間所属しました。主な担当業務は社員向け研修の実施や営業推進ツールの作成などです。
本社での仕事は支社とはまったく違い、まるで転職したかのような日々でした。新しい施策が決まったらすぐに研修や営業推進ツールに反映させて、全国に向けて発信しなくてはなりません。そのスケールの大きさ、視野の広さは、大きなやりがいにつながりました。スピード感をもって取り組むと同時に、間違った内容を発信してはいけないという厳しさもありました。銀行時代に培った、決してミスをしてはならないという姿勢がここで活かされたと感じています。

「ポストチャレンジ制度」の期間を終え、入社9年目に私は銚子支社へ戻りました。支社のみんなが「お帰りなさい」と温かく迎えてくれたことが嬉しかったです。
現在、銚子支社では主に営業担当として業務にあたるとともに、自動車営推担当として銚子支社全体の自動車保険の取り組みを牽引しています。本社の業務を通じて身につけた視野の広さやスピード感、商品知識などを活かし、支社の業績向上に貢献したいと考えています。

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経営コンサルティングに取り組む

私の業務の柱の1つが、「AA(ダブルエー)」ランク格上げにチャレンジする代理店の経営指導・サポートです。代理店は規模や品質レベルに応じて級別が決まっており、例えばAA代理店となると全国でも1%に満たないほどスペシャルな存在。格上げされると収入増につながるため、代理店にとっては真剣勝負です。格上げには「経営計画書を作成する」「代理店体制整備の充実」「お客さま対応力強化」など細かな条件が定められており、それらを一つひとつクリアしていくために代理店に経営指導を行うのが私のミッションです。
地道にコツコツ歩みを進めていくことは私の最も得意なことですから、代理店に寄り添いながら同じ目標に向かって進んでいく取組みは大きなやりがいです。

代理店のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進も大切なミッションです。業務の効率化や生産性向上にデジタライゼーションは不可欠ですが、代理店には高齢のスタッフが多く、DXは容易ではありません。その中でいかに敷居を下げてデジタルツールに親しんでいただくか、非常に難しい問題です。推進には苦労するものの、少しずつでも取り入れていただけるようになると、嬉しく感じます。三井住友海上では「MS&ADデジタルアカデミー」というプログラムを用意するなど、社員がデジタルについて学ぶ機会が多数用意されています。こうした研修を通じて、私自身のスキルも磨いていきたいと考えています。
現在の私の業務は、代理店に寄り添い、一緒に未来を見据える経営コンサルティングそのものといえるでしょう。三井住友海上自身が成長していくためにも、代理店の成長は不可欠です。100年後を見据えた長期的な視点でコンサルティングを行いたいと考えています。

転職時にイメージしていたのはいわゆる事務職としての仕事でしたが、営業サポートの仕事や、「ポストチャレンジ制度」を活用した本社での仕事、さらには現在の経営コンサルティングの仕事など、まったく想像していなかった道を歩んできました。自分でも気づいていなかった可能性を引き出してもらったと感じています。
今後はコンサルティングスキルをさらに磨くとともに、本社部門へのキャリアアップにもチャレンジしていき、他県への異動・転勤も視野に入れようと考えています。この先もきっと、私の想像を超える経験が待っていることでしょう。

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