ゲームチェンジャーになる企業を、この国から生み出したい。

ゲームチェンジャーになる企業を、この国から生み出したい。

-profile-

榊原 知良

三菱UFJ銀行

成長産業支援室/企画開発グループ・2012年入行

わたしの仕事

将来のユニコーンに
なり得る企業を
育てる仕事です。

ユニコーンというのは、時価総額が10億ドルを超えるような未上場のスタートアップ企業のことです。
毎年、何万という会社が生まれるけれど、ユニコーンに育つのはほんの一握り、いや1社あるかないか、かもしれません。
でも、そのユニコーンは世の中をガラッと変える“ゲームチェンジャー”になり得ます。
そんなすごいアイデアと野心を持ったスタートアップ企業を、資金だけじゃなく、ビジネスモデルの緻密化だったり販路の開拓だったり人材の獲得や組織づくりだったり、とにかくあらゆる面で力になる。
MUFGには、銀行だけじゃなくて証券会社、信託銀行、シンクタンク、ベンチャーキャピタルもあります。
グループの力を全部使って「見つけて、つなぐ。そして育てる」

――それが僕の仕事です。

銀行の常識を捨てる。
僕はそこから歩き始めた。

僕が所属する成長産業支援室は、僕自身が立ち上げに加わった組織です。現在、成長産業支援室の企画開発グループにいて、どうすれば有望なスタートアップに出合えるか、その仕組みをいかにつくるか、を考えています。世界的なベンチャーキャピタルの「PLUG AND PLAY」との提携や、創造的なビジネスアイデアを競う「Rise Up Festa」の開催もその一環。銀行ってどうしても会社の規模とか安定度に注目しがちです。でも、成長産業支援室は違う。だってスタートアップは最初はみんな小さくて、そして赤字ですからね。「だからだめ」と言ってしまったら、何も始まらない。銀行の常識を捨てる――僕も成長産業支援室も、そこからスタートしたんです。

※ベンチャーキャピタルとは将来の成長が期待できるスタートアップに資金を提供する投資会社。
※Rise Up FestaとはRise Up Festaは、今後の成長が期待される事業領域で独創的な事業に取り組んでいるベンチャー企業に対し、三菱UFJフィナンシャル・グループ が中長期的にサポートしていくプログラム。2020年7月に第7回を迎えた。

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「MUFGって
そんなこともしてるんだ」
と言わせたい。

僕が有望と思った会社が意外に伸びず、支援室の取り組みが実を結ばないことがあるかもしれません。そうなったらいろんなところから批判も出るでしょう。でも僕がおもしろいと思い、これは「来る」と信じたものがあれば、結果を気にせず突き進んでいくつもりです。例えばこの間「Rise Up Festa」で出会ったスタートアップは、世界初の細胞版の3Dプリンタをつくったんです。すごくないですか? 人の細胞だけを使い人工樹脂や金属を一切混ぜないので、移植しても拒絶反応ゼロの血管や臓器がつくれる可能性がある。医療の大革命です。ぜひ応援したいし、すべきだと思う。日本が世界に誇れる会社になってほしい。成長産業支援室が積極的にリードして、世の中に「MUFGってそんなこともしているんだ。やるじゃない」と言わせたい。

わたしのやりたいこと

GAFAを超える
会社を見つけ、育てたい。

今GAFAと呼ばれ、時価総額が100兆円に達するようなガリバー企業も、最初は2人か3人の小さな会社でした。
彼らの才能や情熱はもちろん大きかったけれど、まだ海のものとも山のものともつかないスタートアップに、リスクを負って資金援助した会社があったわけです。

素晴らしい判断だった。勇気も夢もあったと思う。
僕もそれができる人間になりたいんです。
投資家じゃないから自慢じゃないけどお金はない。
でもMUFGには資金力も人や組織のネットワークもあります。
僕は銀行員ですが、これまでの銀行の常識を打ち破って、日本から次のGAFAを育てます。
真っ先にリスクを計算するような銀行はもういらないでしょう。
ちょっと言い過ぎですかね(笑)。

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わたしのキャリア

CAREER

2012 刈谷支店

営業担当者として主に自動車部品サプライヤーのお客さまを担当。海外進出支援やクロスボーダーファイナンスの案件に携わりました。銀行員の基礎・社会人の基礎を先輩方やお客さまから学ぶと同時に、金融のダイナミズムを身をもって知ることができました。


2015 営業第一本部 営業第一部

営業本部で公共セクター・小売流通セクターの大企業のお客さまを担当。銀行業務はもちろん、会計や金融規制、お客さまの事業領域にも深い理解が求められ、高いプレッシャーを感じつつも充実した日々でした。営業本部で身につけた業務スキルはその後の財産になっています。


2018 法人・リテール企画部

現在のミッションである次世代産業の創出支援・スタートアップ支援に携わるようになり、成長産業支援室の立ち上げに関わりました。組織の役割、人数、ロケーション、名前はもちろん、組織自体が銀行法や金融商品取引法、各種規制上の問題がないかまで検討し、自分で立ち上げた部署に自分で異動するという銀行内では珍しいキャリアを歩みました。


2019 成長産業支援室

取り組みが組織化されたことでスタートアップのお客さまへ提供できる支援メニューは拡充されてきた感触を掴んでいますが、今はさらに高い質を追求するような施策を検討しています。一方、できたての部署で様々な仕組みもゼロからつくったので、自分たち自身もスタートアップのような気持ちで日々組織としてのレベルアップもめざしています。

Q&A

Q1 どんな学生だった?

ゼミを頑張ってみたり、海外旅行に行ったり、おそらくどこにでもいる大学生だったと思います。


Q2 休日は何してる?

娘と遊んでいます。一緒に子ども向けのテレビ番組を見たりすることが多いですね。


Q3 趣味はある?

スポーツ観戦ですかね。高校まではラグビーとバスケをやっていましたが今は観るのが専門。


Q4 仕事中の息抜き方法は?

仲のいい先輩とおいしいコーヒーを飲みながら雑談することですね。


Q5 入社して一番びっくりしたことは?

独特の言葉遣いかな。例えば文書を書くとき「思います」が「思料」とか。何のことだか全然分かりませんでした。


Q6 尊敬する先輩はいる?

もちろん。MUFGには銀行の常識にとらわれない先輩たちがいて、自分もこうありたいと刺激をもらっています。

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