営業の最前線で成長を実感。今、所長としてさらなる飛躍に挑む。

営業の最前線で成長を実感。今、所長としてさらなる飛躍に挑む。

営業の最前線で成長を実感。
今、所長としてさらなる飛躍に挑む。

このストーリーのポイント

  • 会社の雰囲気や社員の人柄に惹かれて入社
  • 早くからひとり立ちしたことで、成長も早かった
  • 最短記録で所長に昇進。営業所の経営に取り組む

Uターン就職に際して選んだのが、地元の有名企業・サイサン。両親も喜んでくれた。以来、営業の最前線で経験を重ね、7年目には所長に昇進。現在は若手の育成にも力を入れる。

PROFILE
株式会社サイサン

鶴田 善昭

家庭用ガス部 埼玉支店
深谷営業所 所長
2016年入社

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埼玉県熊谷市出身。法学部政治行政学科卒。伊奈営業所、深谷営業所を経て2022年11月から深谷営業所の所長を務める。一児のパパでもある。

企業選びの軸は“安定性”

小学生から始めた空手を、大学卒業まで続けました。当初はサッカーと空手にしようかで迷ったのですが、母がどうしても武道をやらせたいとのことだったので、空手の道に進みました。
空手を続けて得たものは、やはり礼儀と忍耐力だと思います。辛いことがあっても弱音を吐かずに粘ることができ、基本的に常に前向きに物事を考えることができます。人から「硬派だね」と言われることもあって、確かに堅いところはあるかもしれません。

就職活動で最も大切にしていた軸は“安定性”でした。この先の人生で30年、40年と働くため、経営状態を案じるような会社ではなく、落ち着いた環境が望ましいと思い、インフラ系の業界を志望していました。
もちろんサイサンのことは知っていました。地元では知らない人がいない会社で、テレビでもよくCMが流れていましたし、もっとも当時は「ガスワン」として認知しており、そのロゴもおなじみのものでした。

入社の決め手は、会社の雰囲気や社員の人柄です。会社を訪ねたときも温かい雰囲気を感じましたし、社員の方々も穏やかで親しみが持てました。
大学では地元を離れて他県に住んでいましたが、私は一人っ子のため、Uターン就職するつもりで就職活動を行いました。その意味でも地元の有名企業であるサイサンは第一志望だったのです。もちろん両親も「いい会社に入ってくれた」と喜んでくれました。

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人々の安心に携わる責任を痛感

最初に配属されたのは、サイサンの中で最も規模の大きい営業所のひとつである、伊奈営業所でした。
ここで私は個人のご家庭向けにLPガスやガスコンロ等の関連商材の販売を行う、営業の仕事を担当しました。基本はルート営業ですが、器具の修理の依頼で伺った際に新しいガス器具への切り替え等の新規の提案をすることもありました。伊奈営業所に着任してすぐに1人で営業を任されたのですが、右も左もわからない新人でしたから、日々がむしゃらに過ごしました。

知識や経験も少ない状態で1人でお客様のもとへ伺っていたため、質問されてもうまく答えられないこともたくさんありました。私自身、今思うと笑顔が少なく、態度もぎこちなかったと思います。もちろんお客様にとっては新人だろうがベテランだろうが、関係ありません。1人のプロとしての対応を求められるのは当然のことで、当時の私はそれにお応えできるだけの基本ができていなかったと思います。「そんなこともわからないのか」と呆れられたこともありました。
そんなときに支えてくれたのは、営業所の先輩たちでした。困って電話をするとすぐにアドバイスをくれましたし、私の手に負えないときは現場まで駆けつけてくれたこともありました。営業として外に出ているときは1人でしたが、しっかりと見守られていると感じることができ、とても心強かったです。
入社してすぐに1人で営業に出ることは、当時は辛かったですが、今振り返ってみればそれが理由で周りの同期よりも早く成長できたと思います。サイサンで長く働くための基礎をしっかりと身につけることができました。

時にはお客様から「急にガスが出なくなった」というご連絡をいただくこともあります。高齢者のご家庭も多く、真冬だと生命に関わる状況にもなりかねません。そのため何を差し置いても現場に駆けつけて対応します。器具が故障してしまっている場合はすぐに修理することが難しいので、営業所にある器具を持参して、一時的な措置をします。仮の器具ですが、「助かった」と非常に感謝されました。
私としては仕事でやっていることなので当たり前のことをしたまでという感覚なのですが、お客様にとってみれば本当に頼りになる存在なのでしょう。自分の仕事の責任の重さを感じ、インフラを担うものとしての使命感を意識するきっかけになりました。

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所長として営業所のすべてに責任をもつ

入社3年目に深谷営業所に異動しました。深谷営業所は私の実家のある熊谷市に近く、地元で働くという実感をより強く持てました。
仕事そのものは伊奈営業所時代と大きくは変わりません。ただ基礎は伊奈営業所でしっかりと鍛えてもらったので、深谷営業所に異動してすぐに最前線で働くことができました。自分の中にも余裕があったと思います。
深谷営業所に異動して2年、つまり入社して5年目に営業所のリーダーとなりました。リーダーは所長のすぐ下のポジションで、部下の指導や育成も担う立場です。私が心がけていたのは、私自身が入社1・2年目の頃、先輩にしてもらって嬉しかったことを、今度は部下のために実践するということです。とにかく親身になって相談に乗り、サポートすることを大切にしました。私自身が新人時代にお客様と接し様々な経験をしたため、部下がどんなことで悩んでいるのかが分かるんです。きっと私が新人の頃、先輩も同じような思いで私のことを見守ってくれていたのだろうと思います。
何もできなかった部下が、ある日急に難しい修理ができるようになっていたり、営業で結果を残せたりすることがあります。そんなときは自分のこと以上に嬉しく思います。

深谷営業所で所長になったのは7年目の時でした。前任の所長が私を所長へと育て上げようと懸命になってくれたので、その気持ちに応えられてよかったです。入社7年目での所長昇格は、当時のサイサンでは最短記録でした。
もちろん嬉しかったのですが、それよりもはたして若い自分に所長という重い仕事が務まるか、不安の方が大きかったのも確かです。
所長は営業所のすべてに対して責任を負います。一国一城の主のような存在で、感覚としては会社を経営しているのとなんら変わりません。営業所とは言っても、サイサンの営業所は小さなガス会社と変わらない規模ですから。
20代という自分の年齢を考えても、まだ早いんじゃないかという気持ちはありましたが、私を育ててくれた先輩方の期待に応えたいという思いから、新人時代と同様、所長の仕事にもがむしゃらに向き合っています。

現在は所長としていち営業所属だった時よりも、日々、責任の重さを痛感しています。特に安全面については細心の注意を払う必要があり、事故は絶対に起こさない様、常に意識し業務に励んでいます。
私が大切にしているのは、日頃からのコミュニケーションです。挨拶も含め、所員にはできるだけ多くの言葉をかけ、所員の言葉には常に耳を傾けるようにしています。また立ち振る舞いや言葉づかいなどの面でお手本にならなければならないという意識もあり、この点ではずっと空手を習っていたことが役に立っています。
所長としての経験はまだ十分でなく、勉強することばかりですが、それでも立場が人を育てると思うので、所長としての重圧をモチベーションに変えて、頑張っていきたいと思います。

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自分の次の所長を育てたい

現在の目標は、深谷営業所をサイサンで一番の営業所にすることです。今は中位の営業所ですので、売上等の数字の面でも、飛び抜けた実績を上げたいですね。そのためにも私が先頭に立って営業所を引っ張っていかなくてはなりません。
また、人材の育成も大きなテーマです。営業所のメンバーはみんな若く、伸びしろは十分です。チャンスを与え、時には高い壁に挑戦させることで、成長を促していきたいと思っています。私が前の所長に育ててもらい今所長になれているように、私の後に所長になってくれる人材を育てることも、私の大切なミッションです。

入社して今までを振り返ってみて気づいたことがあります。それは人間関係で悩んだことが一切ないということです。就職活動で感じたようにサイサンの雰囲気は非常によく、働く仲間も素晴らしい人柄の方ばかりです。人間関係で悩むことがないというのは、非常に恵まれた環境だと感じています。

サイサンは単なるガス会社ではなくて、総合エネルギー企業として幅広い事業を展開しています。仕事のフィールドは広く、自分の強みを発揮できる場所が必ず見つかるはずです。個人的には明るくて前向きな人と一緒に仕事をしたいと思っています。ぜひ多くの方にチャレンジしていただけたら嬉しいです。

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