チャレンジのチャンスは必ず訪れる。1人ひとりをしっかり見てくれるのが、アイザワ証券らしさ。

チャレンジのチャンスは必ず訪れる。1人ひとりをしっかり見てくれるのが、アイザワ証券らしさ。

チャレンジのチャンスは必ず訪れる。
1人ひとりをしっかり見てくれるのが、アイザワ証券らしさ。

このストーリーのポイント

  • 社員の自律的成長を中長期的に促すプログラム
  • 自ら手を挙げて道を開くことのできる社内公募制度
  • 風通しのよい社風で、社員1人ひとりの希望もかなえやすい

アイザワ証券の大きな魅力の一つが、人が育つ環境が整っていること。社内公募制度など、自ら道を開いていくための機会も用意されている。チャンスは常にオープンだ。

PROFILE
アイザワ証券株式会社

志茂田 亮

青梅支店 FA課

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2013年入社。国際関係学部国際ビジネス情報学科卒。三島支店、本店FA部、越谷支店、マーケティング部を経て2023年10月より青梅支店。
※FA:ファイナンシャルアドバイザー(一般的な営業員)(以下FA)


宍倉 陽菜

エクイティ部 外国株式課

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2019年入社。国際学類英語文化コミュニケーション学科卒。千住支店、JSI業務体験研修を経て、2022年11月よりエクイティ部外国株式課。
※JSI:グループ会社のベトナム現地証券会社Japan Securities Co., Ltd.(以下JSI)


大谷 拓史

市場情報部 情報一課

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2020年入社。経営学部経営学科卒。芦屋支店を経て、2022年より市場情報部情報一課。2023年8月証券アナリスト(CMA)認定。

本気の「お客様第一」の姿勢に共感

──皆さんの入社動機を振り返っていただけますか。

志茂田 大学のゼミで資産運用について学んだことがきっかけで、証券業界に興味を持ちました。アイザワ証券は大学の近くの駅前に店舗があり、何となく親しみを持っていました。入社の決め手は、当時の戦略の中に書かれていた「魂のこもった営業」という一文に惹かれたことですね。

宍倉 私が就活をしていたとき、志茂田さんは採用サイトなどによく出られていたので印象に残っています。確かバンドをやられていたんですよね、学生時代。

志茂田 ボーカルとして魂を込めて歌っていたので、「魂のこもった営業」が心に響いたんです。以来、あっという間の10年で、人に恵まれてここまできたと実感しています。皆さん温かい人ばかりで、居心地のよさはずっと変わりません。

大谷 今は女性の採用もずいぶん増えましたよね。

宍倉 私たちの次の代から積極的に採用するようになりました。私が千住支店に配属されたときは、FA員の女性は私1人だったのですが、翌年から女性のFAが2人ずつ入ってくるようになったほどです。中途入社の女性もいます。

大谷 私が金融業界を志望したのは、変化の激しい業界で、自分も成長できるのではと思ったからでした。そのなかでアイザワ証券に決めたのは、説明会で人事の方が「当社は、お客様に木を切ってと頼まれたら木を切ります」と話してくれたことが印象に残っています。

志茂田 お客様が困っていることに真摯に向き合うことの喩えですね。

大谷 お客様第一という言葉はどの会社も掲げています。その中でアイザワ証券は、本気でお客様のことを考えているんだと感じました。

志茂田 2人とも、いいことを言うね。採用活動に協力した立場としては、素晴らしい後輩が入社してくれたことを嬉しく思います。

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チャレンジは何度でもできる

──これまでのキャリアで、転機となったことを教えてください。

志茂田 私は本社のマーケティング部に異動したことが一番の転機でした。それまでずっと営業一筋だったので、正直まったく予想していなかった異動でした。

宍倉 私も志茂田さんが異動すると聞いて、とても驚いたのを覚えています。

志茂田 自分にとっても想定外のタイミングでした。ただマーケティング部に異動したことで、それまで見えなかったことが見えるようになったのは確かです。支店では1人のFAとして目の前のお客様に向き合うことに一生懸命でしたが、マーケティング部ではなぜこの施策が必要なのか、会社はどんなゴールをめざして戦略を打ち出しているのかといった目線で考えられるようになりました。

大谷 視野が広がったということでしょうか。

志茂田 例えばアイザワ証券ではお客様の長期的な資産形成の実現をめざす『スマイルゴール』というサービスを開始しました。以前の私であれば、このサービスをとにかくお客様へお勧めすることに全力を尽くしていたと思いますが、マーケティング部にいたことで、「資産形成を通じて中間層(資産形成層)の方々を生活の不安から解放し、希望にあふれるこの国の未来を彼らが創造するための後押しをする」という当社のミッションを具現化するため、ゴールベースアプローチ型のサービスを提供するに至ったという背景をより深く理解し、お客様のお考えに応じて柔軟にご提案できるようになれたと思います。こうした点で視野の広がりを感じます。

宍倉 確か9年目に異動されたんでしたよね。

志茂田 アイザワ証券には、社員の自律的成長を中長期で支援するためにCDP(キャリア・デベロップメント・プログラム)制度があります。このプログラムでは、入社10年目までに2店舗以上の経験及び本社での経験をすることが、モデルケースとして定められています。私にとっては想定外の異動でしたが、会社はこのプログラムに沿って私の成長につながる機会を提供してくれたのでしょう。

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宍倉 私は4年目にベトナムのグループ会社「JSI」で、3ヵ月間の業務体験研修を受けたことが一番印象に残っています。これは公募形式の研修で、参加希望者を募る報せを見たときに、迷わず手を挙げました。当時私は千住支店でFAとして、お客様にはベトナム株を強くお勧めしていました。でも私はベトナムに行ったこともないし、むしろお客様の方がベトナムに詳しいこともありました。いつかは自分でもベトナムを見てこなくてはと思っていたので、そのチャンスがやって来たと思いました。

大谷 ベトナムではどんな収穫がありましたか。

宍倉 自分がお客様にお勧めしている株の会社を見ることができたというのもあるのですが、一番の成果としては、ベトナム株を私たちが販売する仕組み、トレーディングの流れがよくわかったということでした。

志茂田 その経験を活かして、エクイティ部に異動を?

宍倉 私としては帰国したらまたFAとしてお客様の資産形成サポートを続けると思っていたんです。それが帰国1ヵ月後にエクイティ部への異動が決まり、志茂田さん同様、私も想定外のことに驚きました。エクイティ部の仕事は支店とはまったく違うので戸惑うことが多く、今も勉強中なのですが、仕事の幅が一気に広がったと実感しています。

大谷 私の転機は入社3年目に市場情報部に異動したことです。実は2年目にアナリスト募集の社内公募を見て応募したのですが、落選しました。今思えば提出したレポートが稚拙で、落ちたのも仕方ないのですが。ところがその半年後、ちょうどアナリストの席が空いたというので、市場情報部へ異動の内示がありました。これには驚きました。

志茂田 前年の社内公募で一度手を挙げたことが、その異動につながったのでは。

大谷 そうかもしれません。黙っていては気づいてもらえないし、逆に言うと手を挙げればちゃんと気づいてくれる会社なんだと思います。

志茂田 やっぱり「手を挙げる」というのは大事でしょう。大谷さんのように一度で実現しなかったとしても、その姿勢はちゃんと見てもらえるわけだし、状況が変われば新たなチャンスも巡ってくるのは間違いありません。

宍倉 アイザワ証券はとても風通しがよくて、役員ともフラットに話せる環境じゃないですか。そうした社風が、若手社員1人ひとりにもしっかり目を向けてくれることにつながっていると思います。

志茂田 手を挙げた方がいいとはわかっていても、そのタイミングがわからないという人にとって、社内公募はとてもいい制度だと思います。また、新しいプロジェクトの提案制度も素晴らしくて、発案者自らがそのプロジェクトの責任者になれます。直近ではゼロから学べる『アイザワ投資大学』というオウンドメディアが立ち上がりましたが、これもプロジェクト提案制度から生まれました。若手が新しいプロジェクトを発案し、そのメンバーを広く募って運営していくこともできるし、チャンスはどんどん広がっています。私も前向きにチャレンジしていきたいと思っています。

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自分の道を極めていきたい

──現在のお仕事のやりがいと、今後のビジョンについて教えてください。

大谷 私はお客様向けの市場レポートの作成や、社内セミナーの講師などの業務に携わっています。やりがいは、企業取材で隠れた優良企業を発掘することですね。こんな素晴らしい会社があったのかという興奮が味わえます。

宍倉 私が担当しているのは、株式などの取引価格を決めるトレーディング業務です。業務を担当しているのは私と後輩。若手に責任ある仕事を任せてもらっていることに、やりがいを感じています。まだまだ経験が浅いので、勉強の毎日です。

志茂田 私は青梅支店でFAとしてお客様の資産形成のお手伝いをしています。お客様に喜んでいただくことが大きなやりがいであるのは間違いないものの、今はそれと同じくらい、後輩が成長していく姿に喜びを感じています。

宍倉 いずれは支店長をめざすのでは。

志茂田 まだ具体的なビジョンははっきりしていないけれど、常にお客様に喜んでいただける仕事を続けられたらと思っています。どんなポジションでも楽しみながら仕事をしたいですね。

宍倉 私は今も言ったように、当面はトレーディングの勉強に力を入れ、いずれは誰からも頼りにされる人材をめざします。また、結婚、出産というライフイベントを迎えても仕事は続けるつもりで、そのための制度、環境は十分整っていると感じます。

大谷 私は希望していた市場情報部で仕事ができているので、このまま市場分析のスペシャリストとしての道を歩んでいきたいと考えています。

志茂田 前身となる旧藍澤證券より100年を超える歴史を持つアイザワ証券ですが、常に新しいことにチャレンジする企業です。自由な社風で、社員も枠にとらわれずにチャレンジできるので、我々も挑戦を続けていきたいですね。

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