「安心感」が、最高の挑戦を生む。若手4人が語る、日本旅行の成長環境。

「安心感」が、最高の挑戦を生む。若手4人が語る、日本旅行の成長環境。

「安心感」が、最高の挑戦を生む。
若手4人が語る、日本旅行の成長環境。

このストーリーのポイント

  • チーム全体で若手を育てる、温かくもプロフェッショナルな職場
  • 充実したプライベートが、仕事へのエネルギーと新たな視点を生む
  • 柔軟な制度とカルチャーが、社員一人ひとりの主体的なキャリアを支える

日本旅行の社員が一様に口にするのが、社風の穏やかさや社員の人柄のよさ。長く安心して働く上での環境が整っている。そんなカルチャーについての実感を、2023年入社の社員が語り合った。

PROFILE
株式会社日本旅行

上本 誉

北九州支店
2023年入社
経済学部経営学科卒

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旅行会社なのにワクチンの接種会場の運営をしている事実に驚いたことが、日本旅行に関心を持つきっかけに。


永見 玲奈

新宿法人営業部
2023年入社
文学部英文学科卒

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自分のつくりだしたものが誰かの喜びになる仕事に憧れる。雰囲気のよさに惹かれて日本旅行に入社。


浅野 真輝

姫路支店
2023年入社
社会共創学部地域資源マネジメント学科卒

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地方の魅力を発信したいこと、自治体関連の業務に取り組んでみたいことから、日本旅行を志望。


北波 彩花

京都四条支店
2023年入社
 文学部英語英米文学科卒

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就活では働く環境を重視。日本旅行の穏やかな雰囲気と社員の人柄に惹かれて入社を決意。


「チーム」があるから、安心して挑戦できる。最高の職場環境。

──職場の雰囲気について教えてください。

浅野 僕の所属する姫路支店は、すごくアットホームな雰囲気です。先輩方との年齢差はあるけれど、支店長も含めて、みなさん気軽に若手に話しかけてくれます。仕事で行き詰まっているときとか、僕が相談する前に「どうしたの」って声をかけてくれるので、その温かさに、いつも救われています。

上本 僕の所属する北九州支店も同じ感じだよ。社員同士の距離がすごく近くて、誰がどんな案件を抱えているか、自然と全員が把握できる一体感があるように感じます。僕が初めての仕事で戸惑っていると、先回りして手を貸してくれるし、経験の浅い僕を支店全体で育てようとしてくれているのがすごく伝わります。

北波 素敵だね。支店長はどんな方?

上本 とても優しくて、非常に視野が広い方だよ。目の前の結果にとらわれず、長期的で多角的な視点を持って業務を遂行される姿に日々学びを得ています。

北波 そうなんだね。私の所属する京都四条支店もみんなと同じようにアットホームな支店です。企業担当、公務担当、教育担当と課が分かれているんだけど、部署の垣根はなくて、気軽に相談できる雰囲気なの。添乗が決まると「××県のおすすめは何ですか?」とか「美味しいご飯が食べられるお店を教えてください!」と、すぐに相談をしています。先輩方は驚くほど知識が豊富で、ネットで検索するより、ずっと早く有益な情報を教えてくださるんです。

永見 みんなの支店に比べると、私の所属している新宿法人営業部は人数の多い部署だけど、雰囲気は共通しています。フリーアドレスで隣に座る人が毎日違うから、色々な人とコミュニケーションが取れる環境なのも嬉しいです。同じ業務を担当してない人とも、気軽に日常会話や仕事の相談ができるよ。

浅野 気軽にコミュニケーションできる環境は、情報共有の上でも大切なことだよね。姫路支店では、週に一度、セールス担当だけのミーティングがあって、今困っていることや挑戦したい案件について話し合っています。どんなことでも自由に話せる場があることはありがたいなと感じています。

上本 支店ごとで工夫の仕方に特徴があるよね。北九州支店では、今進んでいる案件を全部ホワイトボードに書き出す「見える化」をしています。もちろんシステム上でも共有はしいるけれど、顔を上げると誰でもすぐに全体の状況を把握できるのがいいところ。一見アナログな方法だけど、これがすごく効果的で、自然と『自分も手伝おう』って気持ちになる、最高のチームの作り方だと思っているよ。

北波 私の所属する京都四条支店では、大企業が多い環境でどうやって旅行以外の案件を掘り起こすか、セールス担当でよく話し合っています。課長を筆頭に「××社は今どんな課題を抱えていて、どんなソリューションを求めているのか」について話し合って、役職に関係なく、みんなでアイデアを出し合いながら、「チーム戦」で難しいターゲットに挑んでいるの。この一体感が、すごく心地良くて素敵だなと思います。

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心の余白が、仕事の質を高める。充実のプライベート。

──お休みの日の過ごし方はいかがですか。

浅野 スポーツ、特にサッカーが好きだから、週末はサッカー観戦をしているかな。土日はもちろん、平日も効率的に仕事を進めて定時で上がって、好きなチームを応援しています。年末年始には一人でイギリスまでサッカー観戦に行ったよ!一人でも海外へふらっと行けるフットワークの軽さは、この仕事で培われたのかなと感じています。

永見 一人海外旅行、すごくいいね。私は国内旅行をすることが多いかな。行ったことのない場所に行くのが好きで、関東近郊をあちこちドライブして楽しんでいるよ。仕事ではきっちり計画を立てる分、プライベートでは敢えてノープラン。気ままなドライブとか、思い立ったらすぐに行ける弾丸旅行は最高のリフレッシュかな。まだ見ぬ景色との出会いが、次の仕事へのエネルギーになっています。

北波 ノープランの旅もいいよね。旅とは関係ないんだけど、最近私がハマっているのは料理。休日に一週間分をまとめて作って、冷凍しておくの。レシピは見ずに気の向くままに作るから、美味しくできると嬉しいんです。上本くんは?

上本 僕は完全にインドア派だから、休日は家でゆっくり過ごすほうが好きかな。出かけるとしても、『映画を観る』とか『あれを買いに行く』とか、目的がはっきりしている時が多いよ。

浅野 そうなんだね。みんな趣味はそれぞれ違うけど、本当に仕事とプライベートを両立しやすい環境だよね。よく「旅行会社だと人が休んでいるときに働くから大変でしょ」と言われるけど、ソリューション営業を担当していると土日が休みで、ワークライフバランスも取りやすい環境だと感じています。それに、時間単位で有給が取れるから、少し早く退勤して平日に好きなアーティストのライブに行ったこともあるよ。

上本 平日のライブ最高だね!会社として、ワークライフバランスを意識してくれているから、年休取得にも理解があって、プライベートも充実させることができるよね。

永見 私は配属先が実家から離れた場所だったから、帰省旅費制度をよく利用しているよ。月に1回、実家までの旅費が支給される制度があるおかげで、金銭的な負担を気にせず気軽に帰れて本当にありがたいです。両親も喜んでくれています。

浅野 色々な制度が充実しているのは日本旅行ならではだよね。始業と終業の時間を変えられる制度は、僕もよく使ってるよ。お客様の都合で遅い時間に打ち合わせが入ったときは、出勤時間もそれに合わせずらせるから、柔軟に働けるよね。

北波 すごく便利だよね。私も始業・終業時間の変更はよく利用してる。自分の働き方を自分でデザインできるのは大きな魅力です。

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この環境を土台に、もっと高く飛べる。私達のこれからのビジョン。

──皆さんの今後のビジョンと会社に期待することについて教えてください。

上本 色々な経験を重ねて、着実に成長している実感はあるけれど、この先についてはまだ明確なビジョンは描けていないのが現状です。むしろ、ここでキャリアを限定しちゃうのは、もったいないとも感じてる。今は目の前のことに全力で取り組んで、今後の土台を作っていきたいです。

永見 私はこれまで企業案件を中心にキャリアを積んできたけど、今後は公務案件にも挑戦してみたいな。あとは後輩が増えてきたから、目標にされるような、頼もしい先輩になるのが今の目標です。

浅野 頼られる人になりたいっていうのは、僕も同じ。僕の場合は特に、地域の人から頼られるような存在になりたいと思っています。学生時代に地域活性化について学んだこともあって、もっと地域の魅力を発信するような仕事に携わりたいな。今はまだ知識も経験もないけれど、いずれは自治体の人たちから「困ったことがあったら日本旅行に」って真っ先に思い浮かべてもらえるような、唯一無二の存在になっていきたいです。

北波 これまで仕事をしてきて、オペレーションには少しずつ自信がついてきました。一方で、自分の力でゼロから案件を生み出す営業力については、まだ伸びしろがあると思っています。これからは、お客様の隠れたニーズを引き出して、新しい価値を提案できる力をもっと磨いていきたいです。将来的には後輩の指導とか研修とか、人材育成にも関わってみたいって考えているよ。

上本 人材の育成は大きなテーマだよね。九州エリアでは若手が集まって研修旅行に行く機会があって、僕も参加したんだけど、若手同士が交流して切磋琢磨できる機会は貴重だと感じたよ。そんな場がもっと増えるといいなと思います。みんなが会社に期待することは何かある?

永見 私が会社に期待するのは、DXのさらなる加速です。社内でもどんどん改善されているけど、旅行業界のアナログな部分をさらに効率化して、そこで生まれた時間とエネルギーをお客様への価値提供に注ぎ込みたいなと感じています。

浅野 そのとおりだね。僕は、日本旅行は『顧客と地域のソリューション企業グループ』というビジョンを掲げているけれど、まだそれを社外に伝えきれていないんじゃないかなって感じてる。今後は、「旅行以外のことも日本旅行に」っていう認識を広げていきたいです。

北波 そのときに必要なのは、幅広い専門性だと思う。ツーリズム事業もソリューション事業も、どちらもデザインやITとか、違う分野の専門人材が必要だよね。そういう人材の育成にも、これから力を入れていく必要があるように感じます。

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自分らしい人生を、日本旅行で始めよう。就活に悩む皆さんへ。

──最後に就活生の皆さんにメッセージをお願いします。

北波 就職活動は色々な業界や企業と出会える、人生で一度きりの貴重な時間だと思います。できるだけ多くの業界の企業に触れて、インターンシップなどを通じて会社のリアルな部分を見る中で、ぜひ自分の挑戦したいことを見つけてほしいです。

浅野 本当にそのとおりだね。たくさんの企業に触れてみてほしいです。僕自身の就活を振り返っても、色々な企業の人の話に耳を傾けていた記憶があります。日本旅行は、新しいことへの挑戦を大切にする会社です。僕たちのもとで多くの人に新たなチャレンジをしてもらえたら嬉しいな。

永見 就活中はきっと何度も深く悩むと思います。私も、人と比べて焦ったり、落ち込んだりしました。でも、就職は自分自身の問題だから、人と比べる必要は全くないです。もし、その悩み抜いた先に日本旅行という選択肢が浮かんだのであれば、ぜひ安心して飛び込んできてほしいなと思います。

上本 そうだね。就活生のみなさんには、ぜひ一度、日本旅行の説明会やイベントに参加してもらって、幅広い事業領域や日本旅行の隠れた魅力を知ってほしいです。もしくは街の支店をそっと覗いてみるだけでも、きっと何かを感じてもらえるはず。みなさんにお会いできる日を、心から楽しみにしています!

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