自分らしく輝きたい。「3COINS」でかなえる成長と夢。

自分らしく輝きたい。「3COINS」でかなえる成長と夢。

このストーリーのポイント

  • 社風や先輩の姿、安定性など、入社動機は人それぞれ
  • 人の成長を支えてくれる風土がある
  • 充実のワークライフバランスで長く働きたい

人の個性や可能性はそれぞれ。大切なのは、その人らしい成長をサポートしてあげる風土が根づいていることだ。自分の目標に向かって頑張る仲間たち。その存在は自分自身のモチベーションにもつながる。

-profile-

株式会社パル

黒羽 夏子

第4事業部 3COINS 八重洲地下街店
2021年4月入社(新卒)/社会学部卒

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明るい社風だったことに加え、仕事の結果に対して公平に評価するという実力主義に共感し、入社。


檜森 美緒

第4事業部 3COINS町田マルイ店副店長
2018年4月入社(新卒)/商学部卒

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「3COINS」でアルバイトを経験し、当時の店長の姿に憧れて入社を決める。


一之瀬 綾花

3COINSららぽーと海老名店店長
2016年4月入社(新卒)/ビジネス専門学校卒

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もともと「3COINS」が大好きで第一志望だった。上場企業としての安定性も決め手に。

頑張ったことを公平に評価してもらえる

──学生時代に打ち込んだことは何でしたか。

黒羽 中学ではバドミントン部、高校ではダンス部に所属していました。判断力やチームワーク力などが磨かれたと思います。大学では社会人になる前に自由な時間を楽しもうと思い、自由に伸び伸びと過ごしました。

一之瀬 私は高校時代、弓道部に所属していました。集中力や礼儀作法を学びましたが、なんと言っても継続することの大切さを教わったと思います。というのも弓道は一日でも休むと感覚が鈍ってしまうため、とにかく365日続けることが大切なんです。この経験から継続力が身につきました。

檜森 私は中学でテニス部に所属していたんですが、これがとってもハードな部で体力や上下関係を大切にすることなどが鍛えられました。学生時代は一転して読書に夢中になり、今も時間さえあれば本を手にしています。

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──就職活動について振り返ってください。

一之瀬 もともと当社が第一志望だったんです。地元には「3COINS」がなかったのでお休みに東京へ来るたび、お店に寄っていました。商品の楽しさはもちろんのこと、店舗の雰囲気や接客の丁寧さが心地よく、自分もいつかここで働きたいと思うようになったんです。

檜森 一之瀬さんと同じく、私も憧れから始まりました。私は「3COINS」のお店でアルバイトをしていたんですが、店長は金融業界から転職してきた方で「自分らしく工夫してお店をつくっていくことが楽しい」と話していました。その様子を見て好きなことを仕事にすることの喜びを知り、自分も店長のような人になりたいと思って入社を決めました。

黒羽 檜森さんの“3COINS愛”を強く感じます。

檜森 私は商学部でしたから、周囲は金融やメーカー志望者がほとんどで、私も金融業界に進むものと思われていたようです。だから「3COINSに決めた」と聞いて驚いた仲間もいました。でも私は店長の姿を見て好きなことを仕事にしたいと思っていたので、迷いはなかったです。今も大好きな「3COINS」で働く道を選んでよかったと思っています。

黒羽 私も逆の意味で学生時代のアルバイト経験がきっかけになりました。というのもそのアルバイトでは、頑張りや成果を正当に評価される制度はありませんでした。そんな不公平さをいつも疑問に感じていました。その点当社は実力主義で、頑張って結果を出した人はしっかり評価されます。そんな企業姿勢に惹かれて入社を決めました。

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「もっといいお店」を目指して仕掛けていく醍醐味

──お仕事のやりがいについて教えてください。

一之瀬 私は「3COINSららぽーと海老名店」の店長です。店長は一言で言えば店舗運営の責任者。売上はもちろん、スタッフの育成、在庫管理など、店舗に関するすべての最終責任は私にあります。その責任の重さがやりがいですね。

檜森 その店長をサポートするのが副店長の役目です。私は「3COINS町田マルイ店」で副店長をしており、日々店長と連携を取りながらお店を運営しています。

一之瀬 「3COINS」は女性客が多いというイメージがありますが、目立つところにモバイル関連商品を陳列したところ一気に男性客が増えました。そんなふうに戦略的にお店づくりができることは店長にとっての大きな醍醐味です。

檜森 日々のそうした工夫に対するお客様の反応は、リアルタイムかつビビッドに表れますよね。お店は生き物だって実感します。

黒羽 お二人のお話はとても勉強になります。

一之瀬 店長と副店長の考えが違うこともありますが、そんなときはよく話し合うことを大切にしています。

檜森 「もっといいお店にしたい」という目的は同じだから、志を共有している実感はありますね。意見が違っても思いは同じだから、話し合うことでよりよい方向に進めていけるのは間違いありません。

黒羽 私はまだ入社1年目なので、お二人のようなすごい先輩たちは遠い存在です。今は日々の仕事に精一杯で、接客やレジ、品出しなど限られた時間の中で多くの業務をこなすのに目が回る思いです。

一之瀬 誰でも最初はそうだから大丈夫。

檜森 今はいっぱいいっぱいかもしれないけど、必ず成長できると思います。

黒羽 中には私の苦手な作業もあるんですが、私の様子を見た店長が、あえてその苦手な作業の量を増やしたことがありました。苦手なのにこれ以上できないって、辛かったです。でも今思うと、苦手だからこそあえて挑戦させてくれたんでしょうね。

一之瀬 黒羽さんも店長も素晴らしいですね! きっと店長も、黒羽さんに苦手な作業をやらせることには勇気が必要だったと思います。成長を促すために思い切って踏み切ったのでしょう。それに応えて歯を食いしばって頑張った黒羽さんも素晴らしいです。

檜森 黒羽さんの頑張りを見て、店長もきっと感謝していると思います。私も日頃からスタッフ1人ひとりに目を向けて、常に「ありがとう」の言葉をかけるようにしています。

一之瀬 スタッフがいないと店長だって何もできないから、私もスタッフには感謝の気持ちしかありません。今の店舗に異動して2ヵ月ほどたった頃、あるスタッフから「一之瀬さんが店長でよかった。もっと頑張ります」と言われたときは涙が出るほど嬉しかったです。

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根づいているのは、お互いに支え合うカルチャー

──今後のビジョンについて教えてください。

黒羽 今は目の前の業務で精一杯。一つの仕事に慣れたと思ったらまた新しい仕事を担当して、失敗しながら慣れていって、という繰り返しです。これから目指したいのは、副店長への昇格です。その後はやっぱり店長が目標ですね。自分自身の成長に伴って目標はその時その時で変わってくるかもしれませんが。

一之瀬 最近は若い店長がずいぶん増えたように感じます。事業が成長し、「3COINS」の店舗が増えてきたことも理由でしょう。店長昇格のチャンスは広がる一方だと思うので、後輩のみなさんにはぜひチャレンジしていただきたいと思います。

檜森 私も店長になることが最大の目標です。アルバイトの経験や新卒入社の視点を活かして、あるゆる人に目配りできる店長を目指したいと思います。私は日々刻々と変化していく現場が好きなので、この先もずっと店舗に関わっていたいですね。

一之瀬 私も今の店長という仕事が大好きなので、しばらくは店長として経験を積みたいと思います。将来的にはもっと多くのお客様に「3COINS」を知っていただくために、SNSやメディアを通じて情報発信する仕事にも携わりたいと考えています。そして、すべての年齢層のお客様の“ちょっと幸せ”をお手伝いしたいと思います。

檜森 当社は福利厚生制度がしっかり整っていて、充実したワークライフバランスが実現できます。だから長期的なキャリアビジョンを描きやすいことが魅力です。

一之瀬 制度が充実していることに加えて、お互いに支え合おうという雰囲気が根づいているのも嬉しいですね。例えば、子育て中のスタッフは子供が熱を出したときなど、本人が早退をためらったとしても、むしろ周囲の仲間が「早く帰ったほうがいいよ」「気にしないで休んで」と言ってくれます。こういうカルチャーがあるから私も、結婚・出産というライフイベントを迎えても変わらずに働き続けられると思っています。

檜森 実際、職場には子育てしながら働いている仲間がいるし、その姿を見ていると心強いですよね。

黒羽 先輩お二人のお話を聞いて安心しました。私もワークライフバランスの充実を心がけながら、長く働き続けたいと思います。

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